【2023年1月】トヨタ、新型アクア（B、X、G、Z）値引き/納期最新情報。納期遅れは？値引き相場、交渉術を紹介。納期は、約5～6ヶ月

2023年1月14日更新

コンパクトなハイブリッドカーとして人気の、トヨタ・アクアが、2021年7月19日にフルモデルチェンジされました。

アクア

フルモデルチェンジされたことで、納期はどれくらいなのか、値引きはどれくらい可能なのか、気になりますよね。

ここでは、アクアの納期最新情報と、値引きについての情報を紹介します。

アクアの納期最新情報
アクアの値引き相場、値引き限界額
他系列のトヨタディーラーの競合が有効
今乗っている車を高く売ることも大切
新型アクア、各グレードの装備
新型アクア、各グレードの価格
車を売ろうかな？と思ったら
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アクアの納期最新情報

2023年1月のアクアの納期は、約5～6ヶ月となっています。

アクアは、フルモデルチェンジ直後は、比較的短い納期だったのですが、半導体不足等の影響で、長くなってしまっています。

その後、少し納期は短縮されているようです。

アクアの値引き相場、値引き限界額

アクアの値引き相場（ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額）は、車両本体価格から、5～10万円程度です。

フルモデルチェンジされて、まだそれほど経っていないため、値引きは渋めです。

アクア、2023年1月の値引き目標は、

車両本体価格からの値引きは15万円です。

オプションからの値引きは、オプション価格の2割です。

それでは、具体的にどうやって値引きを拡大させていくのか、紹介します。

他系列のトヨタディーラーの競合が有効

これまで、アクアの値引き交渉には、フィットやノートなど、ライバル車との競合が有効だ。と紹介してきましたが、フルモデルチェンジによって、アクアが一番の新型車となったため、ライバル車を引き合いに出しても、あまり値引きは期待できなくなりました。

フルモデルチェンジからしばらくの間は、ライバル車との競合より、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店のトヨタディーラー同士を競わせるのが有効です。

トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店はそれぞれ運営会社が違い、ライバル関係にあるので、「これよりも安くしてくれるならこっちで買う」と言えば数万円の値引きを上乗せしてもらうことは十分に可能です。

それでも今の時点では、車両本体価格からは10万円程度の値引きを引き出すことができれば上出来です。

今乗っている車を高く売ることも大切

新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうことが一般的です。

この下取りがクセモノで、楽ではあるのですが、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。

買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。

少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。

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下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。

高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。

必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみることをおすすめします。

新型アクア、各グレードの装備

新型アクア、「B」「X」「G」「Z」グレードの主な装備を紹介します。

Bグレードの装備

・15インチスチールホイール
・2灯式LEDヘッドランプ
・ブラックグリルモール
・ブラックアウトサイドドアハンドル
・UVカット機能付フロントドアガラス
・ウレタンステアリング
・ファブリックシート
・7インチディスプレイオーディオ
・フルオートエアコン
・リヤ手動ウインドウ
・2スピーカー
・トヨタセーフティセンス
・リチウムイオンバッテリー

Xグレードの装備

Bグレードに加え、

・カラードアウトサイドドアハンドル
・スマートエントリー&スタートシステム
・回転式アシストグリップ
・バイポーラ型ニッケル水素バッテリー
・POWER+モード

Gグレードの装備

Xグレードに加え、

・ベールゴールド塗装グリルモール
・スーパーUV&IRカットフロントドアガラス
・リヤプライバシーガラス
・本革巻きステアリングホイール
・助手席バニティミラー付サンバイザー
・フロントセンターアームレスト
・リヤセンターアームレスト
・上級ファブリックシート
・ナノイー搭載フルオートエアコン
・4スピーカー
・パーキングサポートブレーキ
・バックガイドモニター
・フードサイレンサー