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【ダイハツ・タフト 後悔/欠点/長所/メリット/デメリット】信号が見えない、うるさい、サンルーフがいらない、開放感がある、予防安全装備が充実している、など

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2024年4月25日更新

ハスラーのライバルとして投入された、ダイハツ・タフト。


タフトには、どんな欠点、長所があるのでしょうか。


ここでは、欠点、長所、メリット、デメリット、ハスラーと比べてどうなのか。という情報を中心に紹介します。

タフトの後悔ポイントまとめ

タフトは、以下のような点で後悔する可能性があります。


・サンルーフが暑い
・燃費が悪い
・ツートンカラーがない
・うるさい
・後部座席、荷室が狭い
・信号が見えない


それぞれの項目について、詳しく紹介していきましょう。


タフトの欠点、デメリット、後悔しやすい点

タフトの欠点その1:サンルーフがいらない、暑い

新型タフトは、大きなサンルーフ(スカイフィールトップ)が標準装備になっていることが大きくアピールされています。


確かに、「おおっ!」と思わせるインパクトはありますが、標準装備で外せない。というのは、デメリットになると思います。


「大きなサンルーフ、見た目は良いのかもしれないけど、必要ない。」

「タフト、魅力的なんだけど、サンルーフはいらないな。夏暑そう。」

「タフトのデザインは好きなんだけど、サンルーフはいらないのに、外せないんだね。スペーシアギアかハスラーに心が流れる。」

といった声があがっています。


個人的には、サンルーフはオプション、あるいはレスオプションを設定して外すことができるようにしてほしかったと思います。


夏場、冬場は、シェードを開けているとエアコンの効きが悪くなるため、基本的にはシェードを閉めたままにすることになるでしょう。


とても開放感を感じることができる、軽自動車にはなかなかない装備なのですが、いらない。という人にとっては無用の長物になってしまいます。


タフトの欠点その2:燃費が悪い

新型タフトには、ハイブリッドシステムなどは採用されておらず、ライバルのハスラーよりも燃費が悪いです。


【タフトの燃費】
NA車
WLTCモード総合・・・20.5km/L
市街地モード・・・17.6km/L
郊外モード・・・22.4km/L
高速道路モード・・・20.8km/L

ターボ車
WLTCモード総合・・・20.2km/L
市街地モード・・・17.9km/L
郊外モード・・・21.9km/L
高速道路モード・・・20.3km/L


【ハスラーの燃費】
NA車
WLTCモード総合・・・25.0km/L
市街地モード・・・22.9km/L
郊外モード・・・26.4km/L
高速道路モード・・・25.1km/L


ターボ車
WLTCモード総合・・・22.6km/L
市街地モード・・・19.7km/L
郊外モード・・・24.4km/L
高速道路モード・・・23.0km/L



特にNA車の燃費は、タフトが20.5km/L、ハスラーが25.0km/Lと、大きな差があります。


これだけ差があると、維持費を気にする人は、「デザインはタフトの方が好きだけど、燃費が悪いからハスラーにするか・・・。」という人も出てきそうですね。


「ダイハツタフト、燃費がもう少し良ければなあ。ハスラーと比べると、どうしても見劣りするー。」

といった声があがっています。


<追記>
2022年の改良で、燃費が向上しています。

これにより、NA車は21.4km/L、ターボ車は21.3km/Lとなりました。

特にターボ車においては、ハスラーとの差が1km/L程度となり、燃費がネックになることは少なくなるでしょう。


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タフトの欠点その3:ツートンカラーがない

新型タフトには、ツートンカラーが設定されていません。


【タフトのカラーラインナップ】
・レイクブルーメタリック
・フォレストカーキメタリック
・サンドベージュメタリック
・コンバーノレッド
・レモンスカッシュクリスタルメタリック
・スプラッシュブルーメタリック
・シャイニングホワイトパール
・ブライトシルバーメタリック
・ブラックマイカメタリック



ハスラーには、ツートンカラーも設定されています。


【ハスラーのカラーラインナップ】
・シフォンアイボリーメタリック
・オフブルーメタリック
・ブルーイッシュブラックパール3
・ピュアホワイトパール
・クールカーキパールメタリック
・バーミリオンオレンジ✕ガンメタリック2トーン
・デニムブルーメタリック✕ガンメタリック2トーン
・フェニックスレッドパール✕ガンメタリック2トーン
・チアフルピンクメタリック✕ホワイト2トーン
・アクティブイエロー✕ホワイト2トーン
・ブリスクブルーメタリック✕ホワイト2トーン


カラーラインナップの選択肢は、ハスラーの方が多いです。


最初にも紹介したように、タフトには大きなサンルーフが標準装備となっています。


そのため、そもそもルーフ部分の色を塗る部分が少ないので、ツートンカラーが設定されなかったのかもしれませんね。


タフトの欠点その4:エンジン音などがうるさい

タフトは、エンジン音や、ドリンクホルダーなどから、カタカタ音がしてうるさい。という声があがっています。


「タフトって、最近の軽自動車にしては、結構エンジン音聞こえてくる?タントとかムーヴの方が静か。」
「タフトのドリンクホルダーのサイズが絶妙に合わなくて、カタカタ音が気になる。」

といった声があがっています。


個人的には、ロードノイズは、ムーヴよりも少しうるさいかな。と感じました。

ただ、ハスラーよりは静かに感じました。


音に関しては、人によって感じ方が大きく違うので、実際に試乗して確認してみることをおすすめします。


タフトの欠点その5:後部座席、荷室が狭い

タフトは、軽自動車にしてはボンネットが長く、その分室内空間が狭めとなっています。


後部座席を取るか、荷室を取るか。という選択が必要となってきます。


ハスラーもボンネットが長いスタイルは同じなので、室内空間は狭めですが、タフトよりは若干広く感じます。


4人乗って荷物も。という使い方では不便を感じるかもしれません。


タフトの欠点その6:信号が見えないことがある

タフトは、停止位置によって、信号が見えないことがあります。


タフトに限らず、停止位置と信号の位置関係によって信号が見えないということはありますが、タフトはフロントの視界の上下方向の幅が狭いことが原因か、フロントガラスとサンルーフの間にちょうど信号が来てしまうことがあります。


毎回ではありませんが、小さい交差点の先頭に止まった時に、隠れてしまうことが多いです。


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タフトの長所、メリット、良いところ

ここまで、タフトの欠点を紹介しましたが、もちろん、良いところもたくさんあります。


次は、タフトの良いところを紹介します。

タフトの長所その1:開放感のある室内

タフトには、大きなサンルーフ、スカイフィールトップが標準装備となっています。


圧倒的な開放感と見晴らしの良さを体感することができます。


「サンルーフを外すことがができない」のはデメリットだと言いましたが、この大きなサンルーフは開放感を感じさせてくれ、長所でもあり、最大の特徴でもあります。


タフトの長所その2:リヤシートを倒すとフラットになる

タフトは、リヤシートを倒すとフラットで広い空間が生まれます。


左右片方ずつ倒すことができるので、2名乗車で荷物をたくさん積んだり、3名乗車で長い荷物を積むなど、色々な使い方ができます。


また、荷室床にはフレキシブルボードがついているのですが、これを下げると、スーツケースなどを安定して立てることもできます。


タフトの長所その3:汚れにくいラゲージルーム

タフトの荷室の床と、後部座席の裏面は、汚れにくい加工がされています。


汚れているもの、濡れているものを置いても、簡単に拭き取ることができるようになっています。


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タフトの長所その4:優れた先進機能

タフトには、ステアリング操作支援、駐車補助機能など、最新のスマートアシストが搭載されています。


タフトに搭載されているスマートアシストの機能は、17個もあります。


・衝突回避支援ブレーキ機能
・衝突警報機能
・誤発進抑制制御機能
・車線逸脱抑制制御機能
・車線逸脱警報機能
・路側逸脱警報
・ふらつき警報
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム
・アダプティブドライビングビーム
・サイドビューランプ
・アダプティブクルーズコントロール
・レーンキープコントロール
・パノラマモニター
・スマートパノラマパーキングアシスト
・コーナーセンサー



ハスラーの「スズキセーフティサポート」よりも機能の数が多くなっています。


スズキセーフティサポートの機能は、12個です。


電動パーキングブレーキが採用されていることにより、オートブレーキホールドもありますから、ロングドライブの負担も軽減されます。


まとめ

タフトは、開放感のある大きなサンルーフ、優れた先進機能、力強いデザインといった魅力があります。


一方で、燃費はハスラーよりも劣っていますし、ツートンカラーもありません。


ハスラーと迷う人が多いと思いますが、それぞれにメリット、デメリットがあるので、買ってから後悔することがないように、タフトの長所、欠点を知っておきましょう♪


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