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2024年1月14日更新
プリウスがフルモデルチェンジされたので、順次新型プリウスの情報に更新していきます。
プリウスは、2022年11月16日にフルモデルチェンジされました。
プリウスの納期はどれくらいかかるのか。どれくらいまで値引きができるのか。気になりますよね。
ここでは、プリウスの納期最新情報と、値引きについての情報を紹介します。
- 新型プリウスの納期は、どれくらいになるのか
- プリウスの値引き相場、値引き限界額
- プリウスは、ライバル車との競合が難しい車
- トヨタディーラー同士の競合の方が有効
- 今乗っている車を高く売ることも大切
- プリウス、各グレードの装備
- グレード間の価格差
- プリウスの関連記事
新型プリウスの納期は、どれくらいになるのか
2024年1月の新型プリウスの納期は、約4ヶ月~8ヶ月となっています。
1.8Lエンジンを搭載したUグレード(KINTO専用)、Xグレードの納期が早く、2.0Lエンジンを搭載したGグレード、Zグレードの納期が長くなっています。
発売後わずか3ヶ月で8万台もの受注が集まり、納期が長くなっていましたが、最近は早まる傾向です。
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ここから先は、先代プリウスの、少し古い情報です。
新型プリウスは、まだ積極的に値引き交渉ができる状況ではありませんから、値引きができるようになってから更新します。
プリウスの値引き相場、値引き限界額
プリウスの値引き相場(ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、車両本体価格から、10~20万円程度です。
プリウス、2022年2月の値引き目標は、
車両本体価格からの値引きは、Sツーリンググレード以下が20万円、A~Aプレミアムグレードが25万円、最上級グレード、Aプレミアムツーリングは30万円です。
オプションからの値引きは、メーカーオプション価格の2割です。
それでは、具体的にどうやって値引きを拡大させていくのか、紹介します。
プリウスは、ライバル車との競合が難しい車
プリウスは、真っ向からのライバルといえる車がなく、ライバル車との競合で大きな値引きを引き出すことが難しい車です。
競合させることができそうな車といえば、「マツダ3」「インプレッサ」「ヴェゼルハイブリッド」「インサイト」などですが、たとえば、「アクアとノート」「ヤリスとフィット」などのように競い合わせて大幅な値引きを引き出すことができる車は、ありません。
トヨタディーラー同士の競合の方が有効
それではどうやって値引きを引き出すんだ?ということですが、プリウスは、ライバル車との競合よりも、トヨタディーラー同士の競合の方が有効です。
プリウスは、元々全チャネル(トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店)で販売されている車です。
最近トヨタは、各車種を全チャネルで販売するようになってきていますが、プリウスは、そういった車よりも他店の見積もりに対して積極的に競争してくれやすいです。
ですから、無理に他社の車の見積もりを引き合いに出すよりも、この4店舗をまわって見積もりを拡大させていきましょう。
どの順番に周っても良いですが、もし、付き合いのあるディーラーがあるならば、まずその付き合いのあるディーラーに行って、そのあと他の3店舗をまわり、最後にもういちど付き合いのあるディーラーで、「お世話になっているからできればここで買いたい」と最後のひと押しをするのがおすすめです。
今乗っている車を高く売ることも大切
新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうことが一般的です。
この下取りがクセモノで、楽ではあるのですが、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。
買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。
少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみることをおすすめします。
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プリウス、各グレードの装備
プリウスには、「E」「S」「Sツーリングセレクション」「A」「Aツーリングセレクション」「Aプレミアム」「Aプレミアムツーリングセレクション」の7グレードがあります。
それぞれのグレードの主な装備を紹介します。
Eグレードの装備
・15インチアルミホイール
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・ファブリックシート
・ウレタンステアリング
・オートエアコン
・トヨタセーフティセンス
・インテリジェントクリアランスソナー
Sグレードの装備
・15インチアルミホイール
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・エンボス付ファブリックシート
・合成皮革ステアリング
・オートエアコン
・トヨタセーフティセンス
・インテリジェントクリアランスソナー
Sツーリングセレクションの装備
・17インチアルミホイール
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・合成皮革シート
・合成皮革ステアリング
・シートヒーター
・オートエアコン
・トヨタセーフティセンス
・インテリジェントクリアランスソナー
Aグレードの装備
・15インチアルミホイール
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・上級ファブリックシート
・運転席パワーシート
・合成皮革ステアリング
・オートエアコン
・トヨタセーフティセンス
・インテリジェントクリアランスソナー
・ブラインドスポットモニター
Aツーリングセレクションの装備
・15インチアルミホイール
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・合成皮革シート
・運転席パワーシート
・合成皮革ステアリング
・シートヒーター
・オートエアコン
・トヨタセーフティセンス
・インテリジェントクリアランスソナー
・ブラインドスポットモニター
Aプレミアムの装備
・17インチアルミホイール
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・本革シート
・運転席パワーシート
・本革巻きステアリング
・シートヒーター
・オートエアコン
・トヨタセーフティセンス
・インテリジェントクリアランスソナー
・ブラインドスポットモニター
Aプレミアムツーリングセレクションの装備
・17インチアルミホイール
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・本革シート
・運転席パワーシート
・本革巻きステアリング
・シートヒーター
・オートエアコン
・トヨタセーフティセンス
・インテリジェントクリアランスソナー
・ブラインドスポットモニター
グレード間の価格差
EとSの差は、4万7,000円
SとAの差は、25万5,000円
AとAプレミアムの差は、33万8,000円
SとSツーリングの差は、17万1,000円
AとAツーリングの差は、16万7,000円
AプレミアムとAプレミアムツーリングの差は、11万1,000円です。
値引き交渉、今乗っている車の売却には、競合車と相見積もりを取る、一括査定を利用するなど、ひと手間かけましょう。
トヨタディーラー同士を競合させて大きな値引きを引き出し、さらに下取りよりも高く買い取ってくれる買取業者を見つけることで、差額で上級グレードにすることができるかもしれません。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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