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2021年に、トヨタのコンパクトハイブリッドカー、アクアがフルモデルチェンジされました。
新型アクア
新型アクアには、さまざまなオプションが用意されていますが、どのオプションをつけたら良いのだろうか?と迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、新型アクアのおすすめオプション、人気オプションを紹介します。
- おすすめオプションその1:エントリーナビキット
- おすすめオプションその2:コンフォートパッケージ、合成皮革パッケージ
- おすすめオプションその3:寒冷地仕様
- 社外品でも良いオプション
- 新型アクアの人気オプション
- 新型アクア購入の前に
- 新型アクアの関連記事
おすすめオプションその1:エントリーナビキット
新型アクアは、全グレードでディスプレイオーディオが標準装備となっています。(Zグレードは10.5インチ、それ以外は7インチ)
最初からディスプレイが備え付けられているので、社外品のカーナビは取り付けられません。
また、ディスプレイオーディオは、そのままではカーナビ機能は搭載されていません。
ディスプレイオーディオに、カーナビ機能を搭載させるには、エントリーナビキットを選択する必要があります。
ナビキットには、エントリーナビキットと、T-Connectナビキットがありますが、エントリーナビキットで十分でしょう。
T-Connectナビキットには、地図データの自動更新機能が搭載されています。
おすすめオプションその2:コンフォートパッケージ、合成皮革パッケージ
コンフォートパッケージは、シートヒーター、ステアリングヒーター、運転席イージーリターン機能などのパッケージオプションです。
合成皮革パッケージは、シートヒーター、ステアリングヒーター、パワーシートなどのパッケージオプションです。
コンフォートパッケージは、XグレードとGグレードに。
合成皮革パッケージは、GグレードとZグレードに設定されています。
グレードによって内容が違います。
<Xグレードのコンフォートパッケージ>
・運転席イージーリターン機能
・ナノイーX
・UVカット、IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス
・スーパーUVカット、IRカット機能付フロントドアグリーンガラス
・シートヒーター(運転席、助手席)
・上級ファブリックシート表皮
・ヘッドレストセパレート型フロントシート
・助手席シートバックポケット
・助手席シートアンダートレイ
・リヤセンターアームレスト
これだけついて、71,500円です。
<Gグレードのコンフォートパッケージ>
・運転席イージーリターン機能
・助手席シートバックポケット
・助手席シートアンダートレイ
・シートヒーター(運転席、助手席)
・ステアリングヒーター
<合成皮革パッケージ>
Gグレード、Zグレード共通
・合成皮革+ストライプ柄ファブリックシート表皮
・運転席6ウェイパワーシート
・シートヒーター(運転席、助手席)
・ステアリングヒーター
ぜひともおすすめしたい装備は、ステアリングヒーターと、シートヒーターです。
車の暖房は、エンジンの熱を利用するのですが、ハイブリッドカーは、エンジンが頻繁に止まるので、ガソリン車に比べると暖房から暖かい風が出るのに時間がかかります。
ステアリングヒーター、シートヒーターはすぐに暖かくなるので、寒さを和らげることができます。
また、ステアリングヒーター、シートヒーターを使うことで、暖房を弱めることができます。
これにより、暖房のために仕方なくエンジンが起動する回数が減り、燃費が向上します。
新型アクアでは、ステアリングヒーター、シートヒーターは、パッケージオプションの中に組み込まれているので、特にXグレードだと71,500円と高いのですが、それでも、冬場の燃費のことを考えれば、オプション代金の元が取れるくらいの差が出てきます。
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おすすめオプションその3:寒冷地仕様
寒冷地仕様というと、北海道や東北など、寒い地域に住んでいる方以外は、関係ないと思っていることが多いのではないでしょうか。
寒冷地仕様の中には、PTCヒーターという、補助ヒーターが搭載されています。
さきほども述べたように、ハイブリッドカーは、エンジンが頻繁に止まるため、暖房が若干弱いです。
また、暖かい風を出すために、走行には必要がないのに、仕方なくエンジンが起動してしまうこともあります。
PTCヒーターが搭載されることにより、仕方なくエンジンが起動してしまう機会が減り、燃費が若干向上します。
コンフォートパッケージか、寒冷地仕様か、どちらの優先順位が上かと言われれば、コンフォートパッケージの方が上です。
社外品でも良いオプション
次に、別に社外品でも良いだろう。と考えるオプションを紹介します。
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
参照元https://toyota.jp
新型アクアでは、オプションのBi-BeamLEDヘッドランプを選ばなくても、標準で2灯式のLEDランプが搭載されています。
標準がハロゲンヘッドランプなら、オプションのLEDヘッドランプを選んでも良いのですが、標準でLEDなので、わざわざ選ぶ必要もないかと思います。
Bi-Beam LEDヘッドランプを選択すると、ウインカーと、スモールランプもLEDになり、見た目は格好良くなります。
・アルミホイール
参照元https://toyota.jp
Xグレード、Gグレードでは、標準のホイールはスチールホイールです。
スチールホイールにホイールカバーはダサいから、アルミホイールにしよう。と考える方は多いのですが、とりあえずアルミホイールなら何でも良い。というのなら、社外品の方が安いです。」
もちろん、純正オプションのアルミホイールのデザインが気に入ったのなら、選択しても良いでしょう。
新型アクアの人気オプション
新型アクアの人気オプションは、以下のとおりです。
みんなはこういったオプションを選んでいるよ。という参考してもらえればと思います。
・アルミホイール
・スペアタイヤ
・コンフォートパッケージ
・エントリーナビキット
・フロアマット
・ETC車載器
どの車種でも定番ですが、このあたりのオプションが人気となっています。
新型アクア購入の前に
クルマを売るなら、一括査定を使わないともったいないです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分、こういったオプションをつけることができるかもしれません。
一括査定について詳しくはこちらで解説しています。不安な方は一度読んでみて❗
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