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新型ステップワゴンは、大きすぎる?運転しやすさは、どうなのか。運転しにくい?運転しやすい?長さや車幅が大きくなったが、車両感覚がつかみやすい形

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2023年8月17日更新

新型ステップワゴンは、全てのグレードが3ナンバーサイズになりました。


これにより、運転しやすさはどうなのか。大きすぎるのではないか。と不安を感じている人も多いようです。


ここでは、新型ステップワゴンは、運転しやすいのか?大きすぎるのか?について考えていきましょう。

新型ステップワゴンのサイズ、大きさ

これまでのステップワゴンは5ナンバーサイズミニバンとして、5ナンバーサイズがベースとなっていました。(スパーダは若干枠を超えていましたが)


ところが、新型ステップワゴンは、エアーもスパーダも、しっかりと5ナンバーサイズを超えており、3ナンバーです。

<新型ステップワゴンエアーのサイズ>
全長4,800mm×全幅1,750mm×全高1,840mm

<先代ステップワゴンのサイズ>
全長4,690mm×全幅1,695mm×全高1,840mm


<新型ステップワゴンスパーダのサイズ>
全長4,830mm×全幅1,750mm×全高1,840mm

<先代ステップワゴンスパーダのサイズ>
全長4,760mm×全幅1,695mm×全高1,840mm


特にステップワゴンエアーは、全長が110mm、全幅が55mmも大きくなっています。

ステップワゴンスパーダも、全長が70mm、全幅が55mm大きくなっています。

大きくなったおかげで、室内空間が広くなったというメリットもあるのですが、大きすぎるのではないか。という不安を感じている方も多いことでしょう。


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私が試乗した感想:思ったよりも運転しやすかった

私が試乗した見た個人的な感想になりますが、ボディが角ばっているので車体感覚を掴みやすく、思ったよりも運転しやすいと感じました。


新型ステップワゴンは、数あるミニバンの中でも、ハッキリとした箱型をしています。


そのため、車両の四隅がどのあたりにあるのか、感覚的に掴みやすく、大きさは大きくなっていますが、ぶつけるんじゃないか・・・。という不安をあまり感じることはありませんでした。


マルチビューカメラシステムの映像を見ればギリギリまで寄せることができるので、車体の大きさは苦になりませんでした。


新型ステップワゴンの大きさについての評判

ネット上の評判を探ってみても、大きさについては、物理的に駐車場に入れられなくなる。といったもの以外、運転しやすさに関しては、そんなに気にならなかった。という声が多いです。


駐車場からはみ出す。とか、乗り降りができない。ということでなければ、新型ステップワゴンの大きさについて過度に心配する必要はないでしょう。


新型ステップワゴンの運転支援機能

新型ステップワゴンの大きさをカバーする運転支援機能には、パーキングセンサーシステムと、マルチビューカメラシステムがあります。

パーキングセンサーシステム

パーキングセンサーシステムは、全グレードに標準装備されているものです。


車両の四隅にセンサーが配置されており、障害物に接近すると音と表示で警告してくれます。


マルチビューカメラシステム

マルチビューカメラシステムは、スパーダプレミアムラインには標準装備ですが、それ以外のグレードにはオプションです。


フロント、リヤ、左右のドアミラー下にカメラがつき、車を上から見下ろした映像や、左右の端の映像を確認することができます。


マルチビューカメラシステムは89,500円しますが、狭い道でのすれ違いや、駐車に自信がない人は、パーキングセンサーシステムよりも、マルチビューカメラシステムがあった方が安心できます。


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