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2022年5月27日に、新型ステップワゴンが発売されました。
新型ステップワゴンは、グレードごとに採用されている装備がはっきりと分けられており、オプションが少ないことが特徴ですが、おすすめのメーカーオプション、ディーラーオプションをいくつか紹介します。
- おすすめオプション1:マルチビューカメラシステム
- おすすめオプション2:アドバンスドルームミラー
- おすすめオプション3:ハンズフリースライドドア
- おすすめオプション4:オートサイドステップ
- 番外編:2列目6:4分割ベンチシート
- シートヒーター、オットマン、パワーテールゲートが欲しいなら、スパーダを選ぶしかない
- 新型ステップワゴン購入の前に
- ステップワゴン関連記事
おすすめオプション1:マルチビューカメラシステム
マルチビューカメラシステムとは、車を上から見下ろしたような映像を映すことができるオプションです。
新型ステップワゴンは、全車が3ナンバーで、先代モデルや、ノア、ヴォクシー、セレナよりも少し大きくなったので、運転に自信のない方におすすめのオプションです。
マルチビューカメラシステムは、メーカーオプションで88,000円です。
おすすめオプション2:アドバンスドルームミラー
アドバンスドルームミラーは、車体後方のカメラの映像をルームミラーに映すことができるオプションです。
多人数乗車や、大きな荷物を載せることが多い人におすすめのオプションです。
アドバンスドルームミラーは、ディーラーオプションで、64,900円です。
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おすすめオプション3:ハンズフリースライドドア
ハンズフリースライドドアとは、車体の下に足を入れるだけで、スライドドアの開閉をすることができるオプションです。
買い物帰りなど、両手がふさがっている時に便利です。
ハンズフリースライドドアは、ディーラーオプションで、19,800円です。
おすすめオプション4:オートサイドステップ
オートサイドステップとは、スライドドアを開いた時に自動で車体の下から出てくるステップのことです。
脚の悪い方、小さい子、お年寄りが乗り降りすることが多いなら、おすすめのオプションです。
価格は206,800円と、結構します。
ちなみに、新型ノア、ヴォクシーのユニバーサルステップは、33,000円と、かなり安いです。
番外編:2列目6:4分割ベンチシート
装備表には、2列目6:4分割ベンチシートがメーカーオプションとされています。
ただこれは、8人乗りモデルを選ぶと必然的に選択されるものであり、オプションという認識を持たれることは少ないものです。
7人乗りモデルは2列目が分割されたキャプテンシート、8人乗りモデルはベンチシートとなります。
新型ステップワゴンでは、7人乗りと8人乗りは同価格です。
シートヒーター、オットマン、パワーテールゲートが欲しいなら、スパーダを選ぶしかない
新型ステップワゴンは、オプションで追加できる装備が少なく、シートヒーターや、オットマン、パワーテールゲートなどが欲しいなら、スパーダを選ぶしかありません。
新型ステップワゴンAIRの落ち着いたデザインが好きで、本当はAIRが良かったんだけれど、装備が選べないからスパーダにした。という声も聞こえてきます。
上級グレードへの誘導といった狙いがあるのかもしれませんが、AIRでも選択できるオプションがもう少し増えると良いですね。
新型ステップワゴン購入の前に
クルマを売るなら、一括査定を使わないともったいないです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分グレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
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