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2022年6月1日更新
フルモデルチェンジされた、新型ヴェゼルの情報に更新しています。
新型ヴェゼル
フルモデルチェンジが発表された、新型ヴェゼルの納期はどれくらいかかるのか。どれくらいまで値引きができるのか。気になりますよね。
ここでは、新型ヴェゼルの納期最新情報と、値引きについての情報を紹介します。
- 新型ヴェゼルの納期最新情報
- ヴェゼルは、納期遅れ、納車遅れも発生中
- ヴェゼルの値引き相場、値引き限界額
- 新型ヴェゼルの値引き交渉には、ヤリスクロスとの競合が有効
- 今の車を高く売ることも大切
- 新型ヴェゼル、各グレードの装備
- 新型ヴェゼルの価格
- ヴェゼルの関連記事
新型ヴェゼルの納期最新情報
新型ヴェゼルの納期は、新型車の中でも長いものとなっています。
2022年6月の、ヴェゼルの納期は、約6ヶ月~1年となっています。
ガソリン車が4~5ヶ月程度、ハイブリッド車が6~12ヶ月程度となっています。
少し納期が短くなってきたかというところで、半導体不足の影響で、再び長くなってしまっています。
既に契約済の方も、1~2ヶ月くらい納期が遅れてしまった。という報告が多くあがっています。
<追記>
新型ヴェゼルのe:HEV PLaYグレードに関しては、受注が一時停止されてしまいました。
お客様に大事なお知らせです。
— Honda VEZEL広報担当 (@Honda_Vezel_PR) October 21, 2021
部品供給の遅れにより、全国のHonda CarsではVEZEL e:HEV PLaYの新規オーダー受付を一時停止しております。
再開の見通しが立ちましたら、またこちらでお知らせさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/mGdKm11THY
部品供給の遅れが原因とのことです。
長い納期を待てない方は
長い納期を待てない方は、中古車を探してみましょう。
中古車といっても、未使用車など、新車同様の綺麗な車もあります。
ヴェゼルは、納期が長く、中古車も人気なため、ネットに掲載される前に売れてしまうことが多いです。
↓のリンクから、納期の短い中古車を探すことができます。
未使用車や、走行距離○○km以下など、希望に合ったクルマを探してもらうことができます。
探してもらうだけなら無料です。
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ヴェゼルは、納期遅れ、納車遅れも発生中
ヴェゼルは、既に契約を済ませた方の納期遅れも発生してしまっています。
納期が遅れてしまった。という声を紹介します。
「納期半年くらいと言われてたけど、半導体不足の影響で遅れるみたい。しばらく家族の車を借りないと・・・。」
「今日ディーラーに聞いたけど、納期さらに遅れて、2022年4月になりそう。2021年7月に契約したんだけどな。」
「担当から納期遅れの連絡がきた。車検が近いし、どうしよう。」
「納期2ヶ月遅れますっていう連絡がきたー。納期10ヶ月かー。」
など、当初予定していた納期よりも遅れてしまっている。という声が多くあがっています。
ヴェゼルの値引き相場、値引き限界額
ヴェゼルの値引き相場(ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、車両本体価格から、10万円程度です。
ヴェゼル、2022年6月の値引き目標は、
車両本体価格からの値引きは、20万円です。
オプションからの値引きは、メーカーオプション価格の2割です。
それでは、具体的にどうやって値引きを拡大させていくのか、紹介します。
新型ヴェゼルの値引き交渉には、ヤリスクロスとの競合が有効
ヴェゼルの値引き交渉には、ヤリスクロスとの競合が有効です。
ヤリスクロスは、元々の価格設定が安く、また、新型車にしては、比較的値引きをしてくれる車です。
ヤリスクロスと悩んでいると言って、ヤリスクロスの見積もりとぶつければ、20万円程度の値引きまでなら、射程圏内です。
まず、ヤリスクロスと競合させてある程度の値引きを獲得した上で、ホンダの別系列のディーラーで最後のひと押しの交渉をしてみましょう。
ホンダカーズ○○の、○○の部分が違えば、別の会社です。
ヴェゼルの競合車として、カローラクロスも発売されましたが、値引き交渉には、元々の価格が安いヤリスクロスの方が有効です。
ヤリスクロスよりも安くしてもらうことは難しいですが、価格を近づける努力をしてもらうことができます。
今の車を高く売ることも大切
ヴェゼルを少しでも安く買うには、今の車を高く売ることも大切です。
新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうのが普通ですよね。
この下取りがクセモノで、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。
買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。
買取業者の査定額をディーラーに提示して、買取業者の査定額と同等の下取り額を出してくれるのであれば、ディーラーに下取りをしてもらった方が、新車の受け取りと同時に引き渡すことができるので、楽です。
そこまでの下取り額を出してくれないのであれば、多少手間をかけてでも買取業者に売却することをおすすめします。
はじめに提示する下取り額は低めの金額を出すのがお決まりなので、「買取業者で○○円になると言われた」と切り出せば、下取り額が10万円単位で上がることもめずらしくありません。
少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。
特にヴェゼルはフルモデルチェンジ直後で、車両本体から大きな値引きを引き出すことは難しい車ですから、今乗っている車をいかに高く売るか。が大切になってきます。
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新型ヴェゼル、各グレードの装備
新型ヴェゼルには、ガソリン車が「G」、ハイブリッド車が「e:HEV X」「e:HEV Z」「e:HEV PLaY」の4グレードが設定されています。
Gグレードの装備
・ホンダセンシング
・フルLEDヘッドライト
・LEDフォグライト
・ヒルディセントコントロール
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・運転席&助手席シートヒーター(4WDのみ)
・6:4分割可倒式リアシート
・静電タッチ式LEDルームランプ
・16インチアルミホイール
e:HEV Xグレードの装備
・ホンダセンシング
・フルLEDヘッドライト
・LEDフォグライト
・ヒルディセントコントロール
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・運転席&助手席シートヒーター(4WDのみ)
・6:4分割可倒式リアシート
・静電タッチ式LEDルームランプ
・16インチアルミホイール
・減速セレクター
e:HEV Zグレードの装備
e:HEV Xグレードに加えて、
・LEDシーケンシャルターンシグナルランプ(フロント)
・ブラインドスポットインフォメーション
・LEDアクティブコーナリングライト
・フルLEDヘッドライト(デイタイムランニングランプ付)
・運転席&助手席シートヒーター
・ステアリングヒーター
・ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ機能付)
・充電用USBジャック
・本革巻ステアリングホイール
・18インチアルミホイール
e:HEV PLaYグレードの装備
e:HEV Zグレードに加えて、
・ホンダコネクトディスプレー
・ETC2.0車載器
・パノラマルーフ
・ワイヤレス充電器
・専用コンビシート(プライムスムース✕ファブリック)
・本革巻ステアリングホイール(オレンジステッチ)
・専用エクステリア(フロントグリル、フォグライトガーニッシュ、ドアロアガーニッシュ)
新型ヴェゼルの価格
【ガソリン車】
G・・・227万9,200円
【ハイブリッド車】
e:HEV X・・・265万8,700円
↓ +24万円
e:HEV Z・・・289万8,500円
↓ +40万400円
e:HEV PLaY・・・329万8,900円
値引き交渉、今乗っている車の売却には、競合車と相見積もりを取る、一括査定を利用するなど、ひと手間かけましょう。
ヤリスクロスと競合させ、さらに下取りよりも高く買い取ってくれる買取業者を見つけることで、差額で上級グレードにすることができるかもしれません。
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