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ハリアーの運転のしやすさについて。運転が怖い、不安な人向け。ハリアーは、運転しにくい?ハリアーの運転のコツを紹介

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2024年4月7日更新

ハリアーの運転が怖い。と、不安に思っている人は、多いのではないでしょうか。


ここでは、ハリアーの運転のコツ、運転支援システム、後付けできる運転サポート機能などを紹介します。

ハリアーは、運転しにくい?運転しやすい?

ハリアーは、比較的サイズが大きく、ボンネットが長いデザインをしているので、どちらかというと、運転しにくい部類に入るといえるでしょう。


SUVであり、着座位置がセダンよりは高いので、同じくらいのサイズのセダンよりは車体感覚をつかみやすいですが、ミニバンよりはつかみにくいです。


個人的には、よりサイズの大きいアルファード、ヴェルファイアよりも、ボンネット先端の位置の把握はしづらいと感じます。


ハリアー運転のコツ

ハリアーの運転のコツは、運転支援システムをフル活用することです。


感覚的に車両感覚を覚えろ。と言われても、それができれば苦労しないよ。という話になりますから、素直に先進機能に頼ってしまうのが手っ取り早いです。


ハリアーの運転を楽にしてくれる、運転支援システムを紹介します。

ハリアー運転のコツ1:パノラミックビューモニターを使う

パノラミックビューモニターがあれば、車の周囲360°の様子をモニターで確認することができますから、車体感覚が掴めていなくても、怖い思いをせずに運転することができます。


パノラミックビューモニターは、プラグインハイブリッド車には標準装備、それ以外には、Zグレードにオプションで用意されています。


現行ハリアーには、アドバンストパーク(高度駐車支援機能)は搭載されていませんから、駐車は自分でする必要があります。


ただ、パノラミックビューモニターがあれば、障害物との距離をモニターで確認できますから、自分で駐車はできるでしょう。


ハリアー運転のコツ2:パーキングサポートブレーキを使う

パーキングサポートブレーキは、障害物に近づくと警告音で知らせてくれ、衝突する危険がある時は自動でブレーキがかかります。


駐車場からバックで出る時など、後方から接近する車両を検知することができるパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)+ブラインドスポットモニターは、Zグレード以上に標準装備、SグレードとGグレードにもオプションで用意されています。


静止物を検知することができるパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)は、全グレードに標準装備されています。


ハリアー運転のコツ3:バックガイドモニターを使う

バックガイドモニターは、全グレードに標準装備されています。


バックガイドモニターと、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)は全グレードに標準装備されていますから、この2つだけでも、後方の障害物はモニターで確認でき、前方や四隅の障害物は音で確認できるので、かなりの安心にはなります。


ただ、やはり周囲全方向を確認できたほうが安心感は強いので、その場合はパノラミックビューモニターが必要になってきます。


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ハリアーの運転を怖いと思っていた人の感想

私の友人で、運転が苦手だけれども、家族がハリアーを買ったことで、運転が怖いと思いながらも運転している人がいます。


彼女が運転しているのは、パノラミックビューモニターが搭載されているZグレードなのですが、実際に運転してみてどうか?と聞いてみたところ、やはり、パノラミックビューモニターがついていると、安心感が大きいとのことでした。


運転への苦手意識が強く、怖い。という人には、やはりパノラミックビューモニターがおすすめです。


旧型ハリアーにも搭載されている運転支援システム

これからハリアーを購入する。という人は、これまで紹介した機能をつければ、怖い思いをすることなく運転することができるでしょう。

しかし、ハリアーは20年以上前からある車ですから、旧型ハリアーには、ここまで充実した機能は搭載されていません。


中古車の購入を検討している人、既に家にあるハリアーの運転が怖い。という人向けに、旧型ハリアーにも搭載されている運転支援機能を紹介します。

初代ハリアー(10系)の運転支援システム

初代ハリアーは、販売されていた期間が1997年~2003年ということもあって、バックモニターも搭載されていない車が多いです。


後述しますが、後付けできる運転の手助けになるものもありますから、そういったものを後付けすることをおすすめします。


2代目ハリアー(30系)の運転支援システム

2代目ハリアーからは、バックモニターは搭載されている車が多くなってきます。


また、オプションでフロント&サイドモニターも用意されており、これがついていれば、ボンネット先端の感覚が分からなくても、モニターで確認することができます。


旧型ハリアーであったとしても、これらの機能は搭載されている可能性がありますから、こういった機能を活用して運転してみましょう。


3代目ハリアー(60系)の運転支援システム

3代目ハリアーからは、運転支援システムはとても充実しています。


上位グレードにはパノラミックビューモニターが採用されていますから、車両周囲の映像をモニターで確認することができます。


また、インテリジェントクリアランスソナーも採用されており、障害物への接近を知らせてもらうことができます。


ただし、パノラミックビューモニターも、インテリジェントクリアランスソナーも、全グレードに標準装備ではありませんから、搭載されていない車もあります。

後付けできる、運転をしやすくするもの

これらの機能が搭載されていなかったとしても、フロントカメラ、バックカメラ、コーナーセンサー、コーナーポールは、後付けすることもできます。


フロントカメラとバックカメラを後付けすれば、前後の感覚をつかみにくくても、モニターで確認することができます。


コーナーポールは、ちょっと見た目がダサいかもしれませんが、一番簡単につけることができるサポートアイテムです。


慣れれば剥がすこともできますから、最初は恥ずかしがらずにつけてみることをおすすめします。


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