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2024年4月7日更新
2022年1月にフルモデルチェンジされた、新型ノア、新型ヴォクシー。
発売から2年が経過しましたが、大人気で、納期が長い状況が続いています。どれくらいで納車されるのか、気になりますよね。
ここでは、新型ノア、新型ヴォクシーのの納期や値引きについての情報を紹介します。
- 新型ノア、新型ヴォクシーの納期最新情報
- 新型ノア、新型ヴォクシーの値引き相場、値引き限界額
- 新型ノア、新型ヴォクシーの値引き報告
- 他系列のトヨタディーラーの競合が有効
- ステップワゴン、セレナとの競合も有効になってきた
- 今乗っている車を高く売ることも大切
- 新型ノア、新型ヴォクシーは、どんな車になるのか
- 車を売ろうかな?と思ったら
- 新型ノア、新型ヴォクシーの関連記事
新型ノア、新型ヴォクシーの納期最新情報
発売直後はそれほど納期は長くなっていなかったのですが、今では長くなってきています。
2024年4月の、新型ノア、新型ヴォクシーの納期は、ガソリン車が約6~7ヶ月、ハイブリッドは受注停止となっているディーラーが多くなっています。
今後、ガソリン車も受注停止となっていき、改良が実施されるとみられています。
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新型ノア、新型ヴォクシーの値引き相場、値引き限界額
新型ノア、新型ヴォクシーの値引き相場(ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、車両本体価格から、5~10万円程度です。
新型ノア、新型ヴォクシー、2024年4月の値引き目標は、
車両本体価格からの値引きは、ガソリン車20万円、ハイブリッド車25万円です。
オプションからの値引きは、オプション価格の2割です。
新型ノア、新型ヴォクシーの値引き報告
新型ノア、新型ヴォクシーは、新型車にしては、最初から比較的大きな値引きを獲得できた。という報告があがっています。
「新型ヴォクシーハイブリッド、新型車だけど23万円値引きしてもらえた。ありがたい。」
「新型ノア、いきなり車両本体から21万円も値引きできるみたいだ。最近のトヨタ、結構値引きに積極的だね。」
といった声があがっています。
それでは、具体的にどうやって値引きを拡大させていくのか、紹介します。
他系列のトヨタディーラーの競合が有効
一般的な車の値引き交渉の時には、ライバル車との競合が一番有効です。
新型ノア、新型ヴォクシーは、ホンダ・ステップワゴンや、日産・セレナがライバルですが、このライバル達の中では新型ノア、新型ヴォクシーのフルモデルチェンジが一番早く、現時点でステップワゴン、セレナと競合させるのは、得策ではありません。
フルモデルチェンジ直後は、ライバル車との競合より、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店のトヨタディーラー同士を競わせるのが有効です。
トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店はそれぞれ運営会社が違い、ライバル関係にあるので、「これよりも安くしてくれるならこっちで買う」と言えば数万円の値引きを上乗せしてもらうことは十分に可能です。
店舗によっては、新型車の値引きは10万円以上は出せない。というところもあるので、そうではないところを見つけましょう。
ステップワゴン、セレナとの競合も有効になってきた
ライバル車である、ホンダ・ステップワゴンは、2022年5月にフルモデルチェンジされました。
また、日産・セレナも2022年11月にフルモデルチェンジされました。
各車種、フルモデルチェンジから1年以上が経過し、ライバル車同士の競合をさせやすくなってきました。
これからは、トヨタディーラー内で競合させる前に、セレナ、ステップワゴンと競合させることをおすすめします。
今乗っている車を高く売ることも大切
新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうことが一般的です。
この下取りがクセモノで、楽ではあるのですが、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。
買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。
少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみることをおすすめします。
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新型ノア、新型ヴォクシーは、どんな車になるのか
新型ノア、新型ヴォクシーは、どんな車になのでしょうか。
サイズ
ノア、ヴォクシーは、5ナンバーサイズミニバンと呼ばれています。
ただし、最近ではエアロボディのグレードは3ナンバーサイズで、むしろそちらが売れ筋となっていました。
それもあってか、新型ノア、新型ヴォクシーは、全グレードが3ナンバーになりました。
全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895mmになるようですが、これくらいなら、従来のエアロボディとほぼ同じですし(むしろ全長は短くなっている)、運転するにあたって、従来型と同様の感覚で運転することができるでしょう。
エンジン、パワートレイン、燃費
新型ノア、新型ヴォクシーのガソリン車には、2.0Lのダイナミックフォースエンジンが。ハイブリッド車には改良された1.8Lのハイブリッドシステムが搭載されました。
2.0Lダイナミックフォースエンジンの最高出力は170ps、ハイブリッドのシステム出力は140ps程度になるようですから、どちらもパワーアップしていますが、ガソリン車の方がよりパワフルになります。
フル乗車かつ高速走行をすることが多いなら、ガソリン車の方が良いかもしれませんね。
燃費は、ガソリン車が15.1km/L、ハイブリッド車が23.4km/L程度になるとですから、優秀な数値です。
(先代モデルは、ガソリン車が13.6km/L、ハイブリッド車が19.8km/L)
予防安全機能、運転支援機能
新型ノア、ヴォクシーには、プロアクティブドライビングアシストや、アドバンスドドライブなど、最新の予防安全機能、運転支援機能が搭載されています。
新型ノア、新型ヴォクシーに採用されている機能は、以下のとおりです。
・プロアクティブドライビングアシスト
・アドバンスドドライブ
・プリクラッシュセーフティ
・交差点衝突回避支援
・レーントレーシングアシスト
・レーダークルーズコントロール
・オートマチックハイビーム
・ロードサインアシスト
・先行車発進告知機能
・インテリジェントクリアランスソナー
・アドバンストパーク
・レーンチェンジアシスト
・リモート駐車
新型ノア、新型ヴォクシーの価格
新型ノア、新型ヴォクシーの価格は、下位グレードで10万円ちょっと、上位グレードは30~40万円ほど値上がりしています。
【新型ノアの価格】
■ガソリン車
X・・・267万円
G・・・297万円
Z・・・324万円
S-G・・・304万円
S-Z・・・332万円
■ハイブリッド車
X・・・305万円
G・・・332万円
Z・・・359万円
S-G・・・339万円
S-Z・・・367万円
【新型ヴォクシーの価格】
■ガソリン車
S-G・・・309万円
S-Z・・・339万円
■ハイブリッド車
S-G・・・344万円
S-Z・・・374万円
ヴォクシーはエアロボディのみが設定され、ノアと価格が差別化されていることも特徴です。
値引き額によっては、アルファードとそれほど変わらない・・・。という声も。
ですが、上位グレードは、アルファード、ヴェルファイアに負けないくらい、装備が充実しているのも事実です。悩ましいところですね。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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