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2022年12月16日更新
2022年8月に、シエンタがフルモデルチェンジされました。
新型シエンタ
新型シエンタには、さまざまなオプションが用意されていますが、どれを選べば良いのでしょうか。
ここでは、新型シエンタのおすすめオプション、オプションと納期の関係を紹介します。
- 2022年、新型シエンタは、オプションで納期が大幅に遅れる
- 2022年、新型シエンタおすすめオプション1:天井サーキュレーター
- 2022年、新型シエンタおすすめオプション2:コンフォートパッケージ
- 2022年、新型シエンタおすすめオプション3:アドバンストパーク
- 2022年、新型シエンタおすすめオプション4:アクセサリーコンセント
- 2022年、新型シエンタおすすめオプション5:前後方ドライブレコーダー
- 2022年、新型シエンタおすすめオプション6:FUN✕FUNラゲージセット
- 社外品でも良いオプション
- 車を売ろうかな?と思ったら
- 新型シエンタ関連記事
2022年、新型シエンタは、オプションで納期が大幅に遅れる
おすすめオプションを紹介する前に、新型シエンタは、選択するオプションによって、納期が大きく変わってきます。
・Xグレード7人乗りはオプションに関わらず2023年4月以降の生産
・Gグレード、Zグレードでは、アクセサリーコンセントを選択しないと、2023年4月以降の生産
・Gグレードで15インチアルミホイールを選択すると、2023年4月以降の生産
・Xグレード、Gグレードで前後方ドライブレコーダーを選択すると、2023年4月以降の生産
・Gグレードでハンズフリーデュアルパワースライドドアを選択すると、2023年4月以降の生産
・Gグレードでファブリック(消臭・撥水撥油機能付)を選択すると、2023年4月以降の生産
・Gグレードで天井サーキュレーターを選択すると、2023年4月以降の生産
・GグレードでナノイーXを選択すると、2023年4月以降の生産
・Gグレードで10.5インチディスプレイオーディオを選択すると、2023年4月以降の生産
・Xグレード、GグレードでETC2.0ユニットを選択すると、2023年4月以降の生産
・Gグレードでコンフォートパッケージを選択すると、2023年4月以降の生産
このように、2023年4月以降の生産になってしまうオプションが多数あります。
急がないのなら良いですが、少しでも早い納期にしたい方は、Zグレードにした方が良いかもしれません。
新型シエンタのおすすめグレードについては、こちらのページで詳しく解説しています。
新型シエンタの納期については、こちらのページで詳しく解説しています。
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2022年、新型シエンタおすすめオプション1:天井サーキュレーター
天井サーキュレーターは、車内の温度を均一に近づけることができるファンです。
エアコン吹き出し口ではありませんが、前席の冷えた空気を後席まで送ることができます。
シエンタのような箱型の車は、エアコンの風が後席まで届きにくいですから、天井サーキュレーターの有無で、後席の快適性は大きく変わってきます。
天井サーキュレーターは、Gグレードには29,700円、Zグレードには27,500円で選択することができます。
天井サーキュレーターは、特に3列目に人を乗せることがあるなら、必須と言っても良いオプションです。
2列目の快適性もかなり向上するので、2列目までしか乗せないという人にも、かなりおすすめです。
2022年、新型シエンタおすすめオプション2:コンフォートパッケージ
紫外線(UV)、赤外線(IR)が気になる人や、冬場にシートやステアリングを、すぐに暖かくしたい人には、コンフォートパッケージがおすすめです。
・UVカット、IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス
・スーパーUVカット、IRカット機能付フロントドアグリーンガラス
・スーパーUVカット、IRカット機能付きプライバシーガラス
・シートヒーター
・ステアリングヒーター
・本革巻き3本スポークステアリングホイール
全面がUVカット、IRカットになります。
また、シートヒーターやステアリングヒーターがあれば、すぐに暖かくなり、冬場の快適性が大幅に向上します。
一人で乗る時は暖房を弱めることができ、特にハイブリッド車ではガソリン代の節約にもなります。
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2022年、新型シエンタおすすめオプション3:アドバンストパーク
駐車に自信がない人には、アドバンストパークがおすすめです。
アドバンストパークは、スイッチを押すだけでステアリング、アクセル、ブレーキ操作を支援してくれる機能です。
シフト操作のみで駐車できるので、とても楽です。
アドバンストパークは、Zグレードに93,500円で選択することができます。
2022年、新型シエンタおすすめオプション4:アクセサリーコンセント
新型シエンタのハイブリッド車には、100V、1500Wのコンセントを取り付けることができます。
一般的な家庭にあるコンセントと同じ容量なので、さまざまな電化製品を使うことができます。
アクセサリーコンセントは、ハイブリッド車に44,000円で選択することができます。
Zグレードでも、アクセサリーコンセントを選択しない2023年4月以降の生産となってしまうので、そういう意味でも選択することをおすすめします。
2022年、新型シエンタおすすめオプション5:前後方ドライブレコーダー
最近はドライブレコーダーが普及してきましたが、ドライブレコーダーを設置するなら、前方だけでなく、後方にもつけることをおすすめします。
ディーラーオプションのドライブレコーダーなら、社外品をカー用品店で買ったほうが安いのであまりおすすめしませんが、新型シエンタのドライブレコーダーはメーカーオプションですから、安心感、安定感が違います。
ドライブレコーダー(前後方)は、31,900円で選択することができます。
2022年、新型シエンタおすすめオプション6:FUN✕FUNラゲージセット
荷物が多い人には、FUN✕FUNラゲージセットを使えば、荷室を効率よく使うことができます。
FUN✕FUNラゲージセットは、ユーティリティフック、ラゲージソフトトレイ、システムバー、ラゲージマルチネット、ラゲージアッパーボードのセットで、荷室を二段に分ける、物を吊る、ネットで抑えるなど、荷室の使い方が広がります。
社外品でも良いオプション
フロアマットやサイドバイザーなどは、社外品でも良いオプションです。
ただ、純正品でも極端に高いわけではありませんし、サービスしてもらえることも多いオプションですから、一度交渉してみることをおすすめします。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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