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2022年11月14日更新
新型エクストレイルには、さまざまなセットオプション、各種オプションが用意されています。
おすすめできるオプション、おすすめできるが、セットでちょと高いオプションなど、色々とあります。
ここでは、新型エクストレイルのおすすめオプションを紹介します。
- 新型エクストレイル、おすすめオプションその1:ステアリングヒーター、後席シートヒーター
- 新型エクストレイル、おすすめオプションその2:防水シート
- 新型エクストレイル、おすすめオプションその3:リモコンオートバックドア
- 新型エクストレイル、おすすめオプションその4:アラウンドビューモニター
- 新型エクストレイル、おすすめオプションその5:100V AC電源
- まとめ
- 車を売ろうかな?と思ったら
- 新型エクストレイル関連記事
新型エクストレイル、おすすめオプションその1:ステアリングヒーター、後席シートヒーター
冬場、手の冷えがきになる人には、ステアリングヒーターがおすすめです。ステアリングヒーターは、すぐに暖かくなります。
また、後部座席に人を乗せることが多いなら、後席シートヒーターもおすすめです。
運転席と助手席のヒーターは、全グレードに標準装備となっています。
ステアリングヒーターと後席シートヒーターは、ほっとプラスパッケージとして、Xグレードで38,500円、Gグレードには標準装備、Sグレードには装着できません。
新型エクストレイル、おすすめオプションその2:防水シート
Xグレードでは、シート表皮を防水(セルクロス)にすることができます。
アクティブな使い方、シートが濡れるような使い方をするなら、Xグレードで、防水シートを選択することをおすすめします。
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新型エクストレイル、おすすめオプションその3:リモコンオートバックドア
リモコンオートバックドアは、リモコンを使ってトランクのドアを開け閉めすることができる機能です。
小柄な人、力に自信がない人が使うなら、リモコンオートバックドアをつけることをおすすめします。
リモコンオートバックドアは、インテリジェントキー(運転席、助手席、バックドア感知)とセットオプションとなっています。
Gグレードには標準装備、Xグレードには66,000円、Sグレードには装着できません。
新型エクストレイル、おすすめオプションその4:アラウンドビューモニター
狭い道や駐車に自信のない人は、アラウンドビューモニターのオプションがおすすめです。
アラウンドビューモニターをつければ、車を上から見下ろした映像を見ることができて、狭い道でのすれ違いや、駐車がとても楽になります。
アラウンドビューモニターは、Gグレードには標準装備、Xグレードでは415,800円、Sグレードには装着できません。
アラウンドビューモニターは、インテリジェントルームミラー、日産コネクトナビなどとのセットになってしまうので、高いのが難点です。
新型エクストレイル、おすすめオプションその5:100V AC電源
100V AC電源(電化製品を使えるコンセント)は、Gグレードには標準装備ですが、
容量が1500Wと、一般家庭のコンセントと同じなので、車の中で電化製品を使うことができて、便利です。
また、災害時、停電時の備えにもなります。
100V AC電源は、Xグレードでは、アラウンドビューモニター、インテリジェントルームミラー、日産コネクトナビ、ETC2.0ユニット、SOSコールなどとのセットで、415,800円。
Sグレードでは、USV電源ソケットとのセットで、52,800円。
Gグレードには、標準装備です。
便利なオプションなのですが、Xグレードではセットオプションで高いのが難点です。
まとめ
新型エクストレイルは、Xグレードにオプションをつければ、Gグレードの装備に近づけることができるようになっています。
シートや内装の質感の部分がXグレードで十分なのであれば、Xグレードに必要な装備をオプションで追加していく形の方が良いでしょう。
Sグレードは、そもそも選択することができるオプションがすくないので、必要な装備がついているか、確認しておくことが大切です。
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