後悔しない車選びをしよう!

車の納期や値引き、長所、欠点、メリット、デメリットを紹介します

>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪

複数の業者に査定をしてもらい、比較しましょう。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【WR-V 欠点/短所/長所/メリット/デメリット】安い、安っぽい、広い、運転しやすい、かっこいい、電動パーキングブレーキがない、など

スポンサーリンク


2024年4月6日更新

ホンダから、新型SUV、WR-Vが発売されます。WR-Vには、どんな欠点、長所があるのでしょうか。


ここでは、WR-Vの欠点、短所、長所、評判を中心に紹介します。


WR-V購入の参考にしてもらえればと思います。

WR-Vの欠点、デメリット

WR-Vの欠点1:質感が低い、安っぽい

WR-Vは、ヴェゼルなどに比べると質感が低い、安っぽい。と指摘する声があがっています。


ただ、このあとのメリットの項目で紹介しますが、安っぽいというより、実際に安いですから、価格を考えれば許容範囲内かと思います。


WR-Vは、質感の高さを特徴とする車ではありませんから、その点は理解が必要です。


WR-Vの欠点2:荷室がフラットにならない

WR-Vは、後部座席を倒しても、荷室がフラットになりません。


こちらの動画を見ると分かるように、結構な段差ができてしまいます。


WR-Vにはセンタータンクレイアウトが採用されていないことが関係しています。


スポンサーリンク



WR-Vの欠点3:燃費が悪い、ハイブリッドがない

WR-Vには、ハイブリッドが設定されていません。WR-Vは新興国向けに開発された車であるためです。


最近の車は、ガソリン車よりもハイブリッド車の方が売れることが多いのですが、ハイブリッド車がないということは、日本での販売においてはデメリットになります。


1.5Lガソリン車の燃費は16.4km/Lと、サイズや排気量を考えると、特別悪いわけではありませんが、やはりハイブリッドをラインナップする他車に比べると見劣りします。


WR-Vの欠点4:4WDがない

WR-VはSUVでありながら、4WDが設定されていません。


さきほど紹介したようにハイブリッドも設定されていませんから、ガソリン車のFFのみというシンプルな展開となっています。


雪が積もる地域では、選択肢に入れられないこともあるでしょう。


WR-Vの欠点5:電動パーキングブレーキがない

WR-Vには、電動パーキングブレーキが採用されておらず、アダプティブクルーズコントロールは30km/h以上でしか作動しません。


電動パーキングブレーキは、今どき軽自動車にも採用されているものですが、採用されていないのは残念だ。という声があがっています。


WR-Vの欠点6:インドで生産され、逆輸入される

WR-Vは、インドで生産されたものが逆輸入される形となります。


インドからの逆輸入となると、日本国内で生産された車に比べると、どうしてもイメージの面ではデメリット、欠点となってしまいます。


個人的には、価格設定が魅力的であるため、売れるのではないかと思いますが、売れ行きにも注目しておきたいです。


WR-Vの欠点7:納期が長い

さきほども紹介したように、WR-Vはインドで生産され、日本に逆輸入されます。


海外で生産された車は、国内で生産される車よりも納期が長くなりがちです。


どれくらい人気が集まるかにもよりますが、特に発売直後など、注文が集中すると、納期が長くなりそうです。


納期の情報は、こちらのページで紹介します。

kurucomi.hatenablog.com


スポンサーリンク



WR-Vの長所、メリット

WR-Vの長所1:安い

WR-Vの価格は、209万円~248万円と、サイズを考えると、とても安く設定されています。


最近は車の価格が高くなってきている中で、若者にも手が届きやすい車を。ということで、このような価格設定になったようです。


価格帯としては、同じく戦略的な価格設定で人気のトヨタ・ヤリスクロスに近くなっています。


サイズはWR-Vの方が一回り大きいですから、手頃で存在感のある車が欲しいなら、WR-Vはおすすめです。


WR-Vの長所2:広い

WR-Vは、ヴェゼルとは違ってスクエアなデザインですから、特に後部座席の頭上空間が広いというメリットがあります。


ヴェゼルと室内寸法を比較すると、やはり室内高に大きな違いがあります。


【WR-V】
室内長1,955mm×室内幅1,460mm×室内高1,280mm

【ヴェゼル】
室内長2,010mm×室内幅1,445mm×室内高1,225mm


荷室容量もヴェゼルよりも大きく、WR-Vは458L、ヴェゼルは404Lです。


WR-Vの長所3:運転しやすい大きさ、スタイル

WR-Vのサイズは、全長4,325mm×全幅1,790mm×全高1,650mmです。


元々は新興国向けの車ですが、ヴェゼルやカローラクロスに近いサイズで、日本国内でも運転しやすい大きさです。


さらに、スクエアなデザインであるため、車両感覚もつかみやすいスタイルです。


WR-Vの長所4:かっこいい

WR-Vのデザインは、迫力がある、かっこいい。と好評です。


角張ったスクエアなボディ、大きなフロントグリルにより、サイズ以上に大きく、どっしりして見えます。


上位車種のヴェゼルよりも力強く見えます。こういったスタイルは、特に若い男性に好評です。


まとめ

WR-Vは、大人4人がゆとりを持って乗れる、手頃なSUV。という部分に特化した車です。


ガソリン車のFFしかなかったり、電動パーキングブレーキが採用されていなかったり、荷室がフラットにならなかったりと、デメリットもありますが、満足できない人はヴェゼルをどうぞ。ということで、割り切りを感じます。


WR-Vの長所、欠点を知って、後悔のない車選びができると良いですね♪


車を売ろうかな?と思ったら

車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。

今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。

自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。

>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪


下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。

高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。

必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。

スポンサーリンク