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アルファードには、特別仕様車も含めると、15以上のグレードが展開されています。
どのグレードにすれば良いのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、アルファードのグレード選びに迷っている方へ、グレード選びの流れのアドバイスをします。
- アルファードのグレード構成
- 標準モデルにするか、エアロモデルにするかを決める
- パワートレインを決める
- 顔つきとパワートレインが決まったら、グレードが絞られる
- アルファード、人気グレードランキング
- アルファードのおすすめグレード
- 車を売ろうかな?と思ったら
- アルファードの関連記事
アルファードのグレード構成
アルファードのグレードをざっと並べると、以下のようになります。多すぎてややこしいですよね。
【ガソリン車】
S(8人乗り)
S(7人乗り)
S Cパッケージ(7人乗り)
SC(7人乗り)
X(8人乗り)
GF(7人乗り)
エグゼクティブラウンジS(7人乗り)
エグゼクティブラウンジ(7人乗り)
SタイプゴールドⅡ(7人乗り)
【ハイブリッド車】
HYBRID SタイプゴールドⅡ(7人乗り)
HYBRID SR Cパッケージ(7人乗り)
HYBRID X(8人乗り)
HYBRID X(7人乗り)
HYBRID G Fパッケージ(7人乗り)
HYBRIDエグゼクティブラウンジS(7人乗り)
HYBRIDエグゼクティブラウンジ(7人乗り)
グレードが多すぎて、どれにしたらよいか分からない。と迷っている方は、これから紹介する流れに沿って、順番に自分に合ったグレードを選んでいきましょう。
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標準モデルにするか、エアロモデルにするかを決める
アルファードのフロントマスクの顔つきには、標準モデルと、エアロモデルの2種類があります。
【標準モデル】
【エアロモデル】
エアロモデルの方が、より迫力のある顔つきをしています。
迫力のあるエアロモデルが良いのか、あるいは、エアロモデルはイカツすぎるから、標準モデルで良いのか、決めておきましょう。
ちなみに、リセールバリューは、エアロモデルの方が良いです。
パワートレインを決める
次に、パワートレイン(エンジン)を決めましょう。
アルファードには、2.5Lガソリン車、2.5Lハイブリッド車、3.5Lガソリン車の3種類があります。
売れ筋は、2.5Lガソリン車です。
2.5Lガソリン車は、必要十分なパワーを持ちながら、価格が抑えられています。
2.5Lハイブリッド車は、2.5Lガソリン車よりのパワフルで、静粛性が高く、燃費が良いですが、ガソリン代で価格差が埋まるほどの差はありません。
3.5Lガソリン車は、持て余すほどのハイパワーです。
それぞれの加速を、動画で比較してみましょう。
2.5Lガソリン車
3.5Lガソリン車
2.5Lハイブリッド車
リセールバリューは、2.5Lガソリン車>ハイブリッド車>3.5Lガソリン車の順です。
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顔つきとパワートレインが決まったら、グレードが絞られる
顔つきとパワートレインが決まったら、グレードが絞られてきます。
【2.5Lガソリン車 標準モデル】
・X(8人乗り)
2.5Lガソリン車の標準モデルは、Xの1グレードしかありません。
【2.5Lガソリン車 エアロモデル】
・S(8人乗り)
・S(7人乗り)
・S Cパッケージ(7人乗り)
2.5Lガソリン車のエアロモデルは、SとS Cパッケージに分けられます。
S Cパッケージには、フロントガラス、フロントドアガラスがIRカットとなり、三眼LEDヘッドライト、アダプティブハイビームが採用、ステアリングヒーター、合成皮革シート表皮、運転席パワーシートが採用されています。
【2.5Lハイブリッド車 標準モデル】
・HYBRID X(8人乗り)
・HYBRID X(7人乗り)
・HYBRID G Fパッケージ(7人乗り)
・HYBRID エグゼクティブラウンジ(7人乗り)
2.5Lハイブリッド車の標準モデルは、X、G Fパッケージ、エグゼクティブラウンジに分けられます。
G Fパッケージには、17インチアルミホイール、三眼LEDヘッドライト、ステアリングヒーター、合成皮革シート表皮、パワーシートが採用されています。
エグゼクティブラウンジには、プレミアムナッパ本革シート、エグゼクティブラウンジシート、デジタルインナーミラー、T-ConnectSDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステムなどが採用されています。
【2.5Lハイブリッド車 エアロモデル】
・HYBRID Sタイプゴールド2(7人乗り)
・HYBRID SR Cパッケージ(7人乗り)
・HYBRID エグゼクティブラウンジS(7人乗り)
タイプゴールド2には、各所のゴールド加飾、ブラックインテリア、エアコンのナノイー機能、パワーバックドア、三眼LEDヘッドランプなどが採用されています。
SR Cパッケージには、運転席パワーシートなどが採用されています。
エグゼクティブラウンジSには、プレミアムナッパ本革シート、エグゼクティブラウンジシート、デジタルインナーミラー、T-ConnectSDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステムなどが採用されています。
【3.5Lガソリン車 標準モデル】
・GF(7人乗り)
・エグゼクティブラウンジ(7人乗り)
3.5Lガソリン車には、そもそも装備の充実したグレードしか設定されていません。
GFグレードには、17インチアルミホイール、三眼LEDヘッドライト、ステアリングヒーター、合成皮革シート表皮、パワーシートが採用されています。
エグゼクティブラウンジには、プレミアムナッパ本革シート、エグゼクティブラウンジシート、デジタルインナーミラー、T-ConnectSDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステムなどが採用されています。
【3.5Lガソリン車 エアロモデル】
・SC(7人乗り)
・エグゼクティブラウンジS(7人乗り)
SCグレードには、18インチアルミホイール、三眼LEDヘッドライト、ステアリングヒーター、合成皮革シート表皮、パワーシートが採用されています。
エグゼクティブラウンジSには、プレミアムナッパ本革シート、エグゼクティブラウンジシート、デジタルインナーミラー、T-ConnectSDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステムなどが採用されています。
このように分ければ、各パワートレイン、顔つき内でのグレードは1~4になるので、あとは装備を比較しながら、自分に合ったグレード選びがしやすいのではないでしょうか。
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アルファード、人気グレードランキング
2021年11月20日時点での人気グレードランキングは、以下のようになっています。
第1位:S Cパッケージ(7人乗り、FF)
第2位:HYBRID S タイプゴールド2(7人乗り、4WD)
第3位:S タイプゴールド2(Ⅶ人乗り、4WD)
第4位:HYBRID SR Cパッケージ(7人乗り、4WD)
第5位:X(8人乗り、FF)
第6位:HYBRID エグゼクティブラウンジS(7人乗り、4WD)
第7位:S Cパッケージ(7人乗り、4WD)
第8位:S(7人乗り、FF)
第9位:HYBRID X(7人乗り、4WD)
第10位:HYBRID X(8人乗り、4WD)
第11位:HYBRID G Fパッケージ(7人乗り、4WD)
第12位:S タイプゴールド2(7人乗り、4WD)
第13位:エグゼクティブラウンジS(7人乗り、4WD)
第14位:SC(7人乗り、FF)
第15位:S(8人乗り、FF)
第16位:X(8人乗り、4WD)
第17位:SC(7人乗り、4WD)
第18位:Xサイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り、FF)
第19位:S(7人乗り、4WD)
第20位:エグゼクティブラウンジS(7人乗り、FF)
第21位:S(8人乗り、4WD)
第22位:HYBRID Xサイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り、4WD)
第23位:GF(7人乗り、FF)
第24位:HYBRID SRサイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り、4WD)
第25位:エグゼクティブラウンジ(7人乗り、4WD)
第26位:HYBRID エグゼクティブラウンジ(7人乗り、4WD)
第27位:GF(7人乗り、4WD)
第28位:エグゼクティブラウンジ(7人乗り、FF)
第29位:Xサイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り、4WD)
第30位:Sサイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り、FF)
第31位:Sサイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り、4WD)
第32位:GFサイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り、4WD)
第33位:GFサイドリフトアップチルトシート装着車(7人乗り、FF)
駆動方式と、サイドリフトアップチルトシート装着車まで分けると、このような順位となります。
アルファードのおすすめグレード
アルファードのおすすめグレードは、ズバリ、特別仕様車のタイプゴールド2です。
アルファードには、定期的に、タイプゴールド、タイプブラックといった特別仕様車が設定されます。
人気のエアロモデルの7人乗りの、2.5Lガソリン車と2.5Lハイブリッド車に設定されます。
特に、リセールバリューを考えるなら、タイプゴールド2の2.5Lガソリン車が一番オススメです。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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独自に集計したランキングなので、他で紹介されているランキングと順位が前後している部分もあるかもしれませんが、アルファードの色選びの参考になればと思います。