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2022年12月5日更新
新型ヤリスクロスには、ボディカラーが15色、インテリアカラーが3色設定されています。
ここでは、新型ヤリスクロスの人気のカラーは何色なのか?人気カラーのランキングと、それぞれどういった色なのか。おすすめは何色なのか。リセールバリューなども含めて、紹介します。
新型ヤリスクロスは、インテリアカラーは、XグレードとGグレードはブラックのみ、Zグレードはダークブラウンのみで、選択肢がありません。
- 新型ヤリスクロス、色ボディカラーの人気ランキング
- ツートンカラーのランキングも、おおむね同じ
- インテリアは、グレードごとに選択肢はひとつ
- リセールバリューを考えるなら、色は、ホワイトかブラックを選ぼう
- 長く乗るなら、レッドは避けよう
- 車を売ろうかな?と思ったら
- ヤリスクロス関連記事
新型ヤリスクロス、色ボディカラーの人気ランキング
冒頭でもお伝えしたとおり、モノトーン「プラチナホワイトパールマイカ」「シルバーメタリック」「ブラックマイカ」「センシュアルレッドマイカ」「ベージュ」「ブラスゴールドメタリック」「グレイッシュブルー」「ダークブルーマイカメタリック」の8色のランキングを紹介します。
ヤリスクロス人気色第1位:プラチナホワイトパールマイカ
【ヤリスクロス、プラチナホワイトパールマイカの評判】
・清潔感があって、誰にも受け入れられる色だと思う
・スマートで知的な人が乗っているイメージ
・リセールバリューが良いので、ホワイトパールに決めている
・ホワイトだと、ちょっとのっぺりした印象を受ける
ヤリスクロス人気色第2位:ブラックマイカ
【ヤリスクロス、ブラックマイカの評判】
・引き締まった、塊感のあるデザインに見える
・ちょっと虫っぽい
・メッキ加飾が少ないので、真っ黒に見える。好き嫌いが分かれると思う
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ヤリスクロス人気色第3位:シルバーメタリック
【ヤリスクロス、シルバーメタリックの評判】
・一番無難な色だと思う
・シルバーは、営業車とかレンタカーっぽく見えることもあるが、ヤリスクロスはそうは見えない
・無難で洗車が楽なので、シルバーが好きです
・飾らない、道具っぽいイメージです
ホワイト、ブラック、シルバーで1位、2位、3位なのは、他の多くの車と同じですね。
大抵の車は、ホワイト、ブラックで1位、2位を争い、シルバーが3位という感じです。
ヤリスクロス人気色第4位:ベージュ
(動画は、ブラックマイカ✕ベージュのツートン)
【ヤリスクロス、ベージュの評判】
・落ち着いていて、私は好きです
・ちょっと地味すぎるかな。汚れは目立たなそう
・泥をはねても目立たないと思うので、アウトドア好きには良いと思う
・実車を見たが、イメージよりも明るい色で良かった
ヤリスクロス人気色第5位:ブラスゴールドメタリック
【ヤリスクロス、ブラスゴールドメタリックの評判】
・ゴージャスで高級感がある
・ちょっと目立ちすぎて、日本人には合わないのではないか。中国で発売されるなら人気になるかも?
・思ったほどギラギラ感はなくて落ち着いていた。イエローに近いゴールドです
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ヤリスクロス人気色第6位:ダークブルーマイカメタリック
【ヤリスクロス ダークブルーマイカメタリックの評判】
・綺麗なメタリック調のブルーで、若い人に合いそう
・ダークブルーというほど暗くはない。昼間に見たら、普通にブルーだと思う
・若い男性におすすめの色だと思う
ヤリスクロス人気色第7位:センシュアルレッドマイカ
【ヤリスクロス センシュアルレッドマイカの評判】
・深みのあるレッドで、かっこいい
・ちょっと暗めの赤で、落ち着いている印象
・女性が乗っていたら、スマートでかっこいいと思う
ヤリスクロス人気色第8位:グレイッシュブルー
【ヤリスクロス グレイッシュブルーの評判】
・ちょっと落ち着いたマッドな水色という感じです
・もう少し明るい水色の方が良かった
・完全に若い男性向けの色だと思う
今回の調査では、ブルー系が下位にランクインしました。
ヤリスクロスは、若い男性にもウケる車のはずですから、もう少し上位に入るかと思いましたが。
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ツートンカラーのランキングも、おおむね同じ
ヤリスクロスのツートンカラーは、ブラスゴールドメタリックを除き、ルーフ部分がブラックのツートンカラーとなっています。(ブラスゴールドメタリックのみ、ルーフ部分がブラックのものと、ルーフ部分がゴールドでボディがブラックの2種類あります)
サンプル数が少なかったので、具体的なランキングの掲載はしていませんが、イメージカラーの「ブラックマイカ✕ブラスゴールドメタリック」を除き、おおむねモノトーンと人気順は同じです。
モノトーンでは、ブラスゴールドメタリックの人気は真ん中くらいでしたが、イメージカラーの、「ブラックマイカ✕ブラスゴールドメタリック」だけ、ツートンカラーの中では人気が高いかな。という感じです。
インテリアは、グレードごとに選択肢はひとつ
インテリアは、グレードごとに選択肢はひとつだけです。
X、HYBRID Xは、ファブリックのブラック。
加飾もほとんどない、ひたすらブラックです。
ちなみにヘッドレスト一体型のシートというと、安物のイメージがありますが、結構しっかりしています。
G、HYBRID Gは、上級ファブリックのブラック。
ブラックはブラックでも、シルバー加飾やピアノブラック加飾が入り、ちょっと質感が高められています。
Z、HYBRID Zは、合成皮革+ツィード調ファブリックのダークブラウンです。
最上級グレードだけあって、質感は段違いです。
各所に張り巡らされたブラウンの合皮が、高級感を感じさせます。
リヤのドアトリムはブラックのままなのには、難しいコストとの相談があったんだろうな。と想像させられます。
リセールバリューを考えるなら、色は、ホワイトかブラックを選ぼう
ヤリスクロスを乗り潰すつもりではなく、数年での売却を考えているのであれば、リセールバリューが高くなる、ホワイトパールクリスタルシャインか、ブラックマイカを選びましょう。
ホワイト、ブラックの他に、その車のイメージカラーのリセールバリューが高くなることもありますが、ヤリスクロスのイメージカラーである、ブラックマイカ✕ブラスゴールドメタリックは、好みの分かれる個性の強い色なので、おそらくそれほど高くはならないかと思います。
ですから、ホワイトパールクリスタルシャインか、ブラックマイカを選んでおくのが無難です。
長く乗るなら、レッドは避けよう
逆に、途中で売るつもりはなく、長く乗るつもりなら、レッド系は避けたほうが無難です。
レッド系が色あせしやすい。というのはかなり前からいわれていることで、最近の車では、明らかにボンネットだけ白っぽい!というような状況になることはなくなってきているものの、どうしても、ツヤがなくなってきたり、劣化が目立ちやすい色です。
特に青空駐車をする方は、センシュアルレッドマイカ以外の色から選ぶことをおすすめします。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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