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カローラツーリングには、さまざまなオプションが用意されています。
ここでは、カローラツーリングのおすすめオプション、いらないオプションを紹介します。
カローラツーリングのオプション選びの参考になればと思います。
- ステアリングヒーター、シートヒーター
- スマートエントリー
- ディスプレイオーディオPlus
- パーキングサポートブレーキ
- ベーシックセットタイプC
- アクセサリーコンセント
- いらないオプション
- 車を売ろうかな?と思ったら
- カローラツーリング関連記事
ステアリングヒーター、シートヒーター
ステアリングヒーターとシートヒーターがあれば、寒い冬でも、すぐにシートとステアリングが暖かくなります。
あるのとないのとでは、冬の快適性が大違いですから、つけることをおすすめします。
ステアリングヒーターとシートヒーターは、Gグレード、W✕Bグレードに27,500円でつけることができます。
スマートエントリー
カローラツーリングのXグレードは、スマートキーが標準装備ではなく、キーレスエントリー(キーのボタンを押してロックの施錠、解錠をして、キーを挿してエンジンをかける)が採用されています。
エントリーグレードとはいえ、スマートキーは、あった方が毎回の手間が省けて、楽です。
スマートエントリーの有無は、車を売るときの買取価格にも影響してきますから、つけておくことをおすすめします。
スマートエントリーは、Xグレードに26,400円でつけることができます。
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ディスプレイオーディオPlus
カローラツーリングのGグレードとW✕Bグレードには、標準では8インチのディスプレイオーディオが採用されています。
8インチと10.5インチの差は、結構大きく、文字や地図が見やすいですし、高級感も出ます。
10.5インチのディスプレイオーディオPlusは、Gグレード、W✕Bグレードに121,000円でつけることができます。
ディスプレイサイズが大きくなるだけでなく、スピーカーの数も4個から6個に増えます。
パーキングサポートブレーキ
駐車場に前向き駐車をすることが多い人には、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)をつけることをおすすめします。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は、駐車場からバックで出る時などに、後方左右から接近してくる車を検知して、知らせてくれる機能です。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は、GグレードとW✕Bグレードには、50,600円でつけることができます。
Xグレードでは、ディスプレイオーディオやETC2.0ユニットなどとセットになるため、20万円ほどしてしまいます。
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ベーシックセットタイプC
ベーシックセットは、フロアマット、サイドバイザー、ラゲージソフトトレイ、ラゲージソフトトレイ(セカンドシートバック用)、トノカバーのセットです。
ラゲージソフトトレイとは、ラゲージに敷くマットで、濡れているものや汚れたものを気にせず置くことができるものです。
カローラツーリングのような、荷室を活用することが多いワゴンには、目隠し用のトノカバーも用意することをおすすめします。防犯対策にもなります。
ベーシックセットにグレードには、タイプA、B、Cがありますが、タイプAで十分です。
アクセサリーコンセント
カローラツーリングのハイブリッド車には、100V・1500Wのアクセサリーコンセントをつけることができます。
一般的な家庭用コンセントと同じ容量のコンセントですから、色々な電化製品を使うことができますし、災害対策にもなりますから、ハイブリッド車を購入する人は、つけることをおすすめします。
アクセサリーコンセントは、ハイブリッド車に44,000円でつけることができます。
いらないオプション
スペアタイヤは、舗装されていない悪路を頻繁に走行するのでなければ、いらないでしょう。
ルーフレールも、そんなに目立たないので、いるか、いらないか、と言われたら、いらないかな。と思います。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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