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フィットには、BASIC、HOME、CROSSTAR、LUXE、RSの5グレードが設定されています。
フィットの各グレードは、求めるもの、使い方によって性格が分けられています。
ここでは、フィットの各グレードは、どういった人におすすめなのかを紹介します。
- フィットのおすすめグレード1:普段使いの足なら、BASIC
- フィットのおすすめグレード2:最もバランスが取れている、HOME
- フィットのおすすめグレード3:アウトドアに使うなら、CROSSTAR
- フィットのおすすめグレード4:質感を求めるなら、リュクス
- フィットのおすすめグレード5:走りを求めるなら、RS
- まとめ
- 車を売ろうかな?と思ったら
- フィットの関連記事
フィットのおすすめグレード1:普段使いの足なら、BASIC
日常の足として、短距離走行が中心なら、ベーシックグレードで十分です。
価格は159万円~と、1.5Lエンジンを搭載したコンパクトカーとしては、価格も安めに設定されています。
ベーシックグレードは、ハロゲンヘッドライト、マニュアルエアコンなど、エントリーグレードとして割り切った装備内容となっています。
ベーシックグレードでも、ハイブリッド車はLEDヘッドライトと、フルオートエアコンが採用されています。
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フィットのおすすめグレード2:最もバランスが取れている、HOME
フィットで最もバランスの取れているグレードが、HOMEです。
ホームグレードからは、ガソリン車でもLEDヘッドライトとフルオートエアコンが採用されます。
インテリアでは、ステアリングホイールとシフトレバーが本革になり、ソフトパッドやメッキ加飾が追加されるなど、質感もワンランクアップします。
アームレスト付センターコンソールボックスが採用されているため、ロングドライブでの腕の疲労感も軽減されます。
フィットのおすすめグレード3:アウトドアに使うなら、CROSSTAR
フィットをアウトドアに活用したいなら、CROSSTARグレードがおすすめです。
フロントグリルやバンパーガーニッシュ、ホイールアーチプロテクターなどにより、ボディに傷がつきにくく、汚れも落としやすくなっています。
シートには撥水ファブリックシートが採用されており、少々の水や汚れは簡単に落とすことができます。
最低地上高も、他のグレードが135mmであるのに対し、クロスターは160mm(FF車)と高められています。
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フィットのおすすめグレード4:質感を求めるなら、リュクス
リュクス(LUXE)は、上級車種からのダウンサイジングユーザーの受け皿として設定されているグレードです。
本革シートが採用されているなど内外装が上質であるだけでなく、運転席・助手席シートヒーター、ステアリングヒーター、ワイヤレス充電が採用されているなど、装備が充実しています。
このクラスのコンパクトカーで本革シートが採用されていることは珍しく、他のグレードとは一線を画す質感の高さを感じます。
フィットのおすすめグレード5:走りを求めるなら、RS
フィットのRSグレードは、見た目がスポーティーなだけでなく、サスペンションが専用にチューニングされています。
かつて販売されていたモデューロXよりは、サスペンションのセッティングなどは乗り心地重視でマイルドですが、それでも、他のグレードとは走りの違いを明確に感じることができます。
モデューロXは現在は販売されていませんが、RS以上に走り重視を求めるなら、モデューロXの中古車を選択肢に入れても良いかもしれません。
モータージャーナリストも、RSは適度なスポーツ性だと評価しています。
まとめ
フィットのグレード選びは、HOMEグレードを中心に考えて、そこまでの装備が必要ないならBASICグレードを。
さらに充実した装備や質感が欲しいならLUXEグレードを。
アウトドアに使うならCROSSTARグレードを。
走りを求めるならRSグレードを。という選び方をすることをおすすめします。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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