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2023年9月21日更新
レクサスのプレミアムクーペ、LCには、どんな長所、欠点があるのでしょうか。
私の友人が所有しており、乗せてもらったことがあるので、その経験と、友人にインタビューをした情報をもとに、いくつか気になった長所、欠点を紹介します。
ここでは、レクサスLCの欠点、短所、長所などを紹介します。
高い買い物ですから、後悔のないよう、参考にしていただければと思います。
レクサスLCの欠点、短所、デメリット
レクサスLCの欠点その1:荷物が載らない
レクサスLCは、完全にスタイリング優先の車なので、サイズの割に、荷物は載りません。
トランクルームには、大型のゴルフバッグなら1個、小型のものなら2個積めるとのこと。
一応、大型ゴルフバッグを載せることを考慮しているのか、リヤハッチの内張りの奥の方が凹んでおり、少々高さがあっても閉まるようになっています。
レクサスLCの欠点その2:後部座席が狭い
LCの後部座席に乗せてもらいましたが、やはり膝周りの空間が狭く、大人が座ると前席に膝が当たってしまうくらいです。
後部座席の質感や、シートの厚みはしっかりしています。そのあたりは、さすがレクサスです。
LCに3人以上で乗ることは、あまりないでしょうが、後部座席が狭いことは否定できません。
レクサスLCの欠点その3:全幅が広い
レクサスLCの全幅は1,920mmと、LXに次ぐ幅広さです。(LSは1,900mm)
1,850mmを超えてくると、何かと幅の広さで気を使う場面が多くなってきます。
広い道を選ぶ。狭い道を通る時は別の車で行く。など考える必要があります。
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レクサスLCの長所、メリット
レクサスLCのメリットその1:最低地上高が高い
レクサスLCの最低地上高は、LC500が135mm、LC500hが140mmと、他のレクサス車と大差ありません。
たとえば、レクサスLSは130mm~140mmですから、同等です。
こういったスポーツクーペは、最低地上高がもっと低い車もありますが、ある程度の最低地上高が確保されていることで、段差を気にする必要がありません。
ガッツリ走らせたい方にとってはデメリットになるのかもしれませんが、私の友人は、段差で気を使わなくても良いから、プラスポイントだ。と言っていました。
レクサスLCのメリットその2:乗り心地が良い
こういったスポーツクーペは、ドライバーは運転を楽しめるけれど、同乗者にとってはもう少し柔らかい方が好まれるという傾向があります。
ただ、私が乗せてもらったところ、他のレクサス車に比べると若干硬めではありますが、路面に張り付くような安定感、静粛性の高さ、シートの座り心地の良さなど、乗り心地は非常に高いレベルにありました。
私自身は運転してはいませんが、意のままに操ることができて、運転の楽しさも相当なものだそうです。
レクサスLCのメリットその3:レクサスLCのメリットその2:意外と燃費が良い
レクサスLCの燃費は、LC500が8.4km/L、LC500hは14.4km/hです。
特にハイブリッド車の燃費は、車格を考えれば抜群に良いと言えます。
友人はLC500hを所有しているのですが、普通にカタログ燃費くらいは出るとのことです。
レクサスLCのメリットその4:目立つ、注目される
レクサスLCに乗っていると、とても注目されるとのことです。
友人は、LC以外にもレクサス車を持っているのですが、注目のされ方が違うようです。街中で注目されると、爽快とのことです。
目立つことが嫌いな方にはデメリットになるかもしれませんが、LCを選ぶ方は、注目されて気持ち良く感じる方が多いのではないでしょうか。
レクサスLCは、普段使いには向いていない
レクサスLCは、買い物や送迎といった、普段使いには向いていません。
私の友人も、複数台車を持っており、ドライブを楽しみたい時にLCに乗り、普段は別の車に乗っています。
もし、何台も車は買えないけれど、どうしてもLCが欲しい・・・。という方は、それなりに不便な場面が出てくる覚悟も必要かと思います。
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