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CX-30は、運転しにくいのか。CX-30の欠点、長所、メリット、デメリットを紹介。後悔、失敗しないために。乗り心地は、良い?悪い?

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2023年9月23日更新

マツダCX-30には長所もあれば、欠点もあります。


ここでは、CX-30の欠点、短所、長所、評判を中心に紹介します。

CX-30を買って失敗した。と後悔しないための参考にしてもらえればと思います。

CX-30は、運転しにくいのか

「CX-30 運転しにくい」というキーワードで検索して訪問されている方が結構おられます。


CX-30は運転しにくいのか?気になっているのだと思います。


私も運転したことがありますが、結論から言うと、CX-30は、他のマツダ車と比べて、特別運転しにくい。ということはありません。


ただし、マツダ車全体的な特徴として、ボンネットが長く流麗なデザインをしているので、もっとボンネットが短くスクエアなデザインをしている車に比べれば、運転しにくい。と感じるかもしれません。


様々な運転支援機能が搭載されているため、運転できないということはないかと思いますが、不安な方は一度試乗してみることをおすすめします。


CX-30の欠点、デメリット、後悔しやすい点

CX-30の欠点その1:後部座席が狭い

CX-30は、CX-3の狭さを解消した車。というイメージを持っている人が多いかと思いますが、それでも、思ったほど広くなかった。という感想を持つ方が多いようです。


「仕事帰りにCX-30を見てきた。デザインは、エクステリアもインテリアもかっこいいんだけど、後部座席は狭かったな。CX-3よりは広いけれども、もう少し欲しい。」

「CX-30、コンセプトは良いと思うんだけど、まだ狭いと思う。」

といった声があがっています。


CX-3、CX-30、CX-5の室内寸法を比較してみましょう。


CX-3
室内長1,810mm✕室内幅1,435mm✕室内高1,550mm


CX-30
室内長1,830mm✕室内幅1,490mm✕室内高1,210mm


CX-5
室内長1,890mm✕室内幅1,540mm✕室内高1,265mm


CX-30の室内長は、CX-3と20mmしか変わりません。


思ったよりも狭かったということで、CX-5を買えばよかった。と後悔している人もいるようですから、家族みんなで試乗してみることをおすすめします。


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CX-30の欠点その2:乗り心地が悪い

CX-30の乗り心地は、若干硬めにセッティングされています。


後部座席に座っていると、少し突き上げが気になるかもしれません。これを乗り心地が悪い。と感じる方もいます。


あくまで、走りを重視している車として許容範囲内の硬さです。


どちらかというとマツダ3の方がソフトだと私は感じますから、柔らかめが好きな人はマツダ3の方がおすすめできます。


CX-30の欠点その3:SKYACTIV-Xの価格が高い

これはCX-30だけでなく、マツダ3でも言われていることですが、SKYACTIV-Xエンジン搭載モデルは、高いです。


SKYACTIV-Xは、2.0Lガソリン車よりも約70万円、1.8Lディーゼル車よりも約40万円高く設定されています。


燃料もハイオクであるため、燃費で元を取るといったことは不可能なので、純粋にSKYACTIV-Xエンジンに魅力を感じた人向けです。


※2023年の改良で、SKYACTIV-Xエンジン搭載車は、廃止されてしまいました。


【2.0Lガソリン車】
20S・・・255万6,400円
20S PROACTIVE・・・277万6,400円
20S Black Tone Edition・・・299万900円
20S PROACTIVE Touring Selection・・・301万2,900円


【1.8Lディーゼル車】
XD Proactive・・・305万1,400円
XD Black Tone Edition・・・326万5,900円
XD PROACTIVE Touring Selection・・・328万7,900円


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CX-30の欠点その4:社外ナビが使えない

CX-30は、全グレードにマツダコネクトのセンターディスプレイが標準装備されており、社外ナビを取り付けることができません。


CX-30の純正ディスプレイは8.8インチなのですが、縦に短くちょっと見づらいという声があがっています。


最近は、マツダに限らず、純正のディスプレイオーディオやカーナビが搭載されており、社外ナビを取り付けできない車が増えてきています。


正直、使い勝手は社外ナビの方が良いものが多いので、選べるようにしてほしいものです。


<追記>
2023年の改良で、10.25インチの大画面ディスプレイが採用されました。

さらに、マツダコネクトの使い勝手自体も向上していますから、社外ナビが使えないという不満は減っていくでしょう。


CX-30の欠点その5:パワー不足、加速が悪い

CX-30は、パワー不足、加速が悪い。という評価をされることも多い車です。


特に、1.8Lディーゼル車にそういった評価が多くなっています。


1.8Lディーゼル車は、最高出力116psで、車両重量が1,460kgなので、重量に対するパワーを考えると、パワー不足は否めません。


「CX-30、サイズはジャストサイズなんだけど、パワー不足だなー。もう少しパワーがほしい。」

「CX-30に試乗してみたけど、もう少しパワーがあったらな。それ以外は完璧。」

といった声があがっています。

CX-30の欠点その6:燃費が悪い

CX-30にはストロングハイブリッドが設定されておらず、全体的に燃費があまり良くありません。


【CX-30の燃費】
2.0Lガソリン車・・・16.2km/L
1.8Lディーゼル車・・・19.5km/L

ハイブリッド並みの燃費!?と言われていたSKYACITV-Xも、蓋を開けてみればそれほどでもなかった。とがっかりする声が多くなっています。


「CX-30のスカイアクティブX、ディーゼル+40万円もする割には、燃費が良くないね。これ、売れるのだろうか。」

といった声があがっています。(スカイアクティブXは2023年に廃止済)


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CX-30の長所、メリット

次に、CX-30の長所、メリット、良い評判を紹介します。

CX-30のメリットその1:絶妙なサイズ感

CX-30は、CX-3と、CX-5の中間で、他車にはない絶妙なサイズ感です。


CX-3
全長4,275mm✕全幅1,765mm✕全高1,550mm


CX-30
全長4,395mm✕全幅1,795mm✕全高1,540mm


CX-5
全長4,545mm✕全幅1,840mm✕全高1,690mm



全幅1,800mm、全高1,550mmまでの立体駐車場に入れることができます。


CX-30のメリットその2:デザインがカッコいい

CX-30は、最新の鼓動デザインが採用されており、デザインがカッコいい。と高評価です。


マツダの車は全部同じ顔に見えるから、もう少し変化をつけて欲しい。とか、樹脂パーツの部分がダサい。という意見もありますが、おおむね高評価です。


CX-30のメリットその3:走りが良い

CX-30には、マツダ3から採用されている新しいプラットフォームが使われています。


このプラットフォームは剛性が高く、マツダ3でも高い評価を受けていますが、CX-30でも、SUVとは思えない走りを魅せてくれます。


CX-3と比べるとその差は歴然。上位のCX-5と比べても、プラットフォームが新しいことや、重心が低いことなどから、走りを楽しむことができます。


CX-30のメリットその4:内装の質感が高い

CX-30の質感は、レクサスかと思うほど質感が高いです。


「CX-30、質感最高やな。レクサスにも負けてないんじゃ(言い過ぎか」
「マツダ、本当に質感上がったなあ。CX-30見てきたけど最高よ。」

といった声があがっています。


CX-30のメリットその5:静粛性が高い

CX-30は、静粛性がとても高く、エンジン音、ロードノイズ、風切音などが心地よい音が聞こえてくるようにチューニングされています。


細かいところでいうと、荷室のトランクマットの手を入れる穴をふさいでストラップにすることで、穴から侵入するノイズを抑える。といった工夫がされています。



スピーカーにもこだわりがあり、室内空間で音がどのように伝わり、どのように聞こえるかを検証し、人間特性に基づいてスピーカーレイアウトを突き詰めた、ウーファー✕2、ツイーター✕2、スコーカー✕4の8スピーカーのマツダ独自のオーディオシステムが標準装備です。


オプションで、ボーズサウンドシステムも選択することができます。


ボーズサウンドシステムは、ボーズ社との共同開発によって、音の立体感や明瞭度をより際立たせた質感高いサウンドを実現しています。


CX-30の特徴まとめ

CX-30は、スタイリッシュなデザイン、優れた走行性能、立体駐車場にも入るサイズといった魅力があります。


その一方で、デザインを重視しているためボディサイズの割には室内空間が狭いといった欠点もあります。


CX-30の長所、欠点を理解して、後悔のないようにしたいですね。


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