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【輸入車・外車 後悔/欠点/長所/メリット/デメリット】買って後悔しないために。壊れやすい、維持費、車検代が高い、リセールが悪い、中古車が安い、注目される、など

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輸入車、外車が欲しいな。と思っている人は、結構多いのではないでしょうか。


ここでは、輸入車、外車の長所、欠点、メリット、デメリットを紹介します。

外車を買って後悔しないための参考にしてもらえればと思います。

輸入車・外車の欠点、デメリット

輸入車・外車の欠点その1:壊れやすい

外車は壊れやすい。というイメージを持っている人は、多いのではないでしょうか。


一方で、外車は壊れやすい。というのは昔の話だ。という話を聞いたことがある方も多いかと思います。


これはどちらも正解といえば、正解です。


最近の外車は、昔に比べれば壊れにくくなってきています。ただ、同じくらいの年式の車であれば、やはり日本車の方が壊れにくいです。


「窓が落ちる」なんていう話も、昔に比べれば減りましたが、今でもたまに聞きます。


また、日本は高温多湿の気候ですから、ゴムの劣化、接着剤が剥がれてくるなど、気候が原因で本国では想定されていないような部分の劣化に見舞われることもあります。


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輸入車・外車の欠点その2:維持費が高い

壊れやすいから。という理由だけでなく、ディーラーでの整備費用は国産車メーカーのディーラーよりも高めに設定されていることが多いですし、ディーラー以外でも外車は整備費用が高く設定されていることが多いです。

さらに、日本車よりも交換サイクルの短い部品も多く、そういった部品の交換費用も高くなります。


輸入車・外車の欠点その3:修理に時間がかかる

外車の修理で、パーツの取り寄せが必要な場合、本国から取り寄せないといけないものも多く、日本車よりも修理に時間がかかることが多いです。


修理に出したは良いけれど、何ヶ月も返ってこない・・・。ということも、めずらしくありません。


輸入車・外車の欠点その4:車検、修理費用が高い

輸入車ディーラーは、国産車ディーラーよりも車検や修理費用を高く設定している店舗が多いです。


また、ディーラー以外でも同様です。


かかる税金は、外車だけ高いということはありませんが、全体的には外車の方が車検や修理費用は高くなることが多いです。


輸入車・外車の欠点その5:整備できるところが少ない

全国津々浦々にディーラー網が整備されている日本車に比べ、外車は整備できる拠点の数が少ないです。


たとえば、ディーラーの数で比較すると、トヨタが約5,000店舗、ホンダが約2,300店舗、日産が約2,100店舗、スバルでも約800店舗あります。


外車は、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲンが約300店舗、BMWが約250店舗、プジョーやルノーなどは100店舗もありません。


定期的な点検、メンテナンスであれば良いのですが、ドライブ中の急なトラブルに見舞われた時などは、やはり各地にディーラーがある日本車の方が安心です。


マイナーな外車ほど、整備できる拠点は少なくなります。


輸入車・外車の欠点その6:ワイパーとウインカーが逆

日本車はワイパーが左、ウインカーが右にありますが、外車は逆で、ワイパーが右、ウインカーが左にあります。


外車を買った人は、ウインカーをつけようとして間違えてワイパーを動かしてしまった。というのは、あるあるです。


しばらくすれば慣れるのですが、外車と日本車の2台持ちをしている人は、いつまで経っても間違える。という人もいます。


ウインカーは頻繁に使うものですから、不便に感じている人も多いです。


輸入車・外車の欠点その7:リセールバリューが低い

輸入車、外車は、一部のスーパーカーなど例外を除いて、国産車よりもリセールバリューが低くなります。


中古車を購入する人は、購入後の維持費を気にする人が多く、維持費のかかりやすい外車は安くしないと売れないので、その分買い取り価格も低くなる。ということです。


輸入車・外車の欠点その8:燃料がハイオク

外車は、大衆車クラスでも、ガソリン車の場合、ガソリンはハイオクを入れなければなりません。(一部メーカー、車種を除く)


日本では、レギュラーのオクタン価は89以上、ハイオクは96以上と定められています。


ところが、欧州では、レギュラーのオクタン価が95以上となっており、日本ではハイオクに相当するレベルとなっているため、ハイオクを入れないといけない。というわけです。


一部、アメ車を中心にレギュラーでも大丈夫な外車もあります。



外車の後悔の理由は、「維持費が高い」ということと、「リセールバリューが低い」ということが多くを占めています。

特に、この2点を頭の片隅にとどめておきましょう。


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輸入車・外車の長所、メリット

輸入車・外車のメリットその1:中古車が安い

欠点の項目で紹介した、リセールバリューが低い。という点の裏返しでもありますが、外車は、同クラス、同年式の国産車に比べると中古車が安いです。


外車は維持費がかかるため、その分安くしないと、買ってもらえない。というわけです。


中古車なら、高級ブランドも手が届く価格で売られているので、欲しくなることもあるでしょう。ただ、その後の維持費も考慮する必要があります。


輸入車・外車のメリットその2:目立つ、注目される

外車に乗っていると、良くも悪くも注目されます。


周りと同じ車には乗りたくない。被るのは嫌だ。という人には、メリットになります。


メルセデス・ベンツ、BMW、アウディといった知名度の高い高級ブランドでなく、フォルクスワーゲンや、フォードといった大衆ブランドでも、「あ、外車乗ってるんだね。」と車に対する反応は、日本車に比べれば圧倒的に多いです。


輸入車・外車のメリットその3:走りが良い車が多い

外車メーカーの本拠地は、日本よりもロングドライブが多く、速度域も高い地域がほとんどです。


そのため、ロングドライブでの快適性重視で、シートや足回りが比較的固めで、高速走行時の走りが良い車が多いです。


一方で、街乗りをするなら日本車の方が快適な車が多いです。


まとめ

ひと昔前までは、日本車は壊れにくいけれど、走りや剛性という点では結構な差がありました。

ただ、今は、特に大衆車の領域では、日本車の走り、剛性、安全性もかなり向上してきており、外車との差はほとんどなくなってきています。


ベンツ、BMW、アウディ等、高級ブランド、高級車にカテゴライズされる車であれば、それぞれにこだわりがあり、日本車にはない良いところも多いのですが、大衆車では、日本車の方が使い勝手が良く、壊れにくく、走りも良くなってきています。


「どうしてもこの車が欲しいんだ。」という強い希望があるなら、希望通りの車を買えば良いですが、迷っているなら日本車をおすすめします。

なんとなく外車が欲しいから。かっこいいから。という理由で外車を買った人は、後悔している人も結構多いです。


日本車か、外車か。自分にはどっちが向いているのか、後悔のないようにしたいですね♪


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