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ホンダ、フリードの購入を考えている方、どのオプションをつけようか、どのオプションはいらないか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
フリード
ここでは、フリードのおすすめオプション、いらないオプションを紹介します。
- フリードのおすすめオプション1:LEDヘッドライト
- フリードのおすすめオプション2:サイドエアバッグ+カーテンエアバッグ
- フリードの、必須とはいえないオプション
- 車を売ろうかな?と思ったら
- 新型フリードの関連記事
フリードのおすすめオプション1:LEDヘッドライト
フリードのGグレードのヘッドライトは、ハロゲン(電球色)が標準となっています。
LEDヘッドライトのオプションを、72,700円でつけることができます。
社外品のLEDヘッドライトを取り付けるよりも高いですが、メーカーオプションのLEDヘッドライトを選択すると、LEDアクティブコーナリングライトもついてきます。
LEDアクティブコーナリングライトとは、右左折時に曲がる方向を照らしてくれる機能です。
夜間の右左折時には地味に助かる機能なので、おすすめできます。
フリードのおすすめオプション2:サイドエアバッグ+カーテンエアバッグ
フリードのGグレード、HYBRID Gグレードには、サイドエアバッグ+カーテンエアバッグがついていません。
サイドエアバッグ、カーテンエアバッグは、側面衝突の時、衝撃を和らげるために大切な装備なので、できるだけ装着することをおすすめしています。
ただ、サイドエアバッグ+カーテンエアバッグは、Sパッケージと一緒にしか選択できないようです。
Sパッケージは、Gグレード、HYBRID Gグレードの装備を、上位グレードに近づけるためのセットオプションです。
・コンビシート&専用インテリア
・15インチアルミホイール
・本革巻きステアリングホイール
・シートバックアッパーポケット
・LEDヘッドライト+LEDアクティブコーナリングライト
12万3,000円のオプションなのですが、先ほど紹介したLEDヘッドライトもついてきますし、見た目の質感もアップするので、コスパは悪くないです。
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フリードの、必須とはいえないオプション
カーナビ
フリードは、ディスプレイオーディオが標準装備ではなく、ディーラーオプションか、社外品のカーナビを選択することになります。
ディーラーオプションのカーナビは14万800円~なので、同じくらいの金額を出すなら、社外品の方が使い勝手は良いことが多いです。
ただ、ディーラーオプションのカーナビは大きな値引きをしてもらえることもあるので、値引き後の金額と性能を考えて、純正品にするか社外品にするかを決めましょう。
ドライブレコーダー
フリードの純正ドライブレコーダーは、前方用が3万3,000円、前後用が4万9,500円です。
こちらも、社外品に比べると少々高めです。
純正品の方が安心感はあるかと思いますが、こちらもカーナビと同様、値引き額を考えて検討しましょう。
フリードは改良前までは、Cパッケージという、シートヒーターやサンシェード、UV&IRカットガラスがセットになったオプションがあったのですが、これは標準装備化されました。
現状、フリードはメーカーオプション自体の数が少ないです。
メーカーオプションは、後付けできないので、迷ったらつけておくことをおすすめしますが、ディーラーオプションは後付けすることもできます。
メーカーオプションのLEDヘッドライトや、Sパッケージをどうするか。だけ考えておけば、オプションに関してはそれほど後悔することはないでしょう。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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