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ルーミーには、X、G、G-T、カスタムG、カスタムG-Tの、5グレードが設定されています。
どういった使い方をする人には、どのグレードがおすすめなのでしょうか。
使い方、装備の違いによる、ルーミーのおすすめグレードを紹介します。
- ルーミーのグレード構成、価格
- カスタムか、ノーマルかを選ぶ
- パワー不足が心配なら、絶対ターボ(G-T、カスタムG-T)グレードがおすすめ
- 運転席側のスライドドアをよく使うなら、G以上
- 街乗り、買い物、送り迎えが中心なら、Gグレードがおすすめ
- ルーミーの人気グレードランキング
- 車を売ろうかな?と思ったら
- ルーミー関連記事
ルーミーのグレード構成、価格
ルーミーには、ノーマルの顔つきと、カスタムの2種類があります。
ノーマルにはX、G、G-Tの3グレードが。カスタムにはG、G-Tの2グレードが設定されています。
X・・・155万6,500円
↓ +18万7,000円
G・・・174万3,500円
↓ +12万1,000円
G-T・・・186万4,500円
↓ +4万9,500円
カスタムG・・・191万4,000円
↓ +13万2,000円
カスタムG-T・・・204万6,000円
カスタムか、ノーマルかを選ぶ
まずは、ノーマルかカスタム、どちらの顔つきが好みか、デザインで選びましょう。
ノーマル
カスタム
ルーミーのノーマルとカスタムは、顔つきの違いだけではありません。
カスタムにはアダプティブクルーズコントロール、ブレーキホールド機能が採用されており、ノーマルにはありません。
見た目の好みにかかわらず、ロングドライブを楽にしたいなら、カスタム系をおすすめします。
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パワー不足が心配なら、絶対ターボ(G-T、カスタムG-T)グレードがおすすめ
ルーミーは、背が高く、コンパクトカーにしては、車両重量が重めの車です。
NAエンジンでは、パワー不足を感じる人も多いかと思います。
パワー不足が心配なら、ターボエンジンを搭載した、G-Tグレード、カスタムG-Tグレードがおすすめです。
加速力のイメージとしては、軽NA<ルーミーNA<軽ターボ<ルーミーターボという順番です。
運転席側のスライドドアをよく使うなら、G以上
さらに、Gグレード以上(G、G-T、カスタムG、カスタムG-T)には、ウェルカムパワースライドドアもついています。
ウェルカムパワースライドドアとは、大きな荷物を持っていたり、片手に買い物袋、もう片手は子供と手を繋いでいる。といった時、車に近づくだけで自動でドアが開く、とても便利な機能です。
Xグレードは、パワースライドドアは助手席側だけですし、ウェルカムパワースライドドア機能はついていません。
運転席側のスライドドアをよく使う人、両手がふさがっていることが多い人は、Gグレード以上がおすすめです。
街乗り、買い物、送り迎えが中心なら、Gグレードがおすすめ
街乗りや買い物、子供の送り迎えといった使い方が中心なら、両側パワースライドドアやウェルカムパワースライドドアがついていて、NAエンジンを搭載したGグレードがおすすめです。
街乗り中心ならターボエンジンでなくても大丈夫ですし、買い物で手がふさがっていても楽にドアの開閉ができます。
ルーミーの人気グレードランキング
トヨタ車は、セルフ見積もりページで、グレードを人気順に表示させることができます。
それによると、人気グレードランキングは、以下のようになっています。
第1位:カスタムG(4WD)
第2位:カスタムG(FF)
第3位:G(FF)
第4位:X(FF)
第5位:G-T(FF)
第6位:G(4WD)
第7位:X(4WD)
第8位:カスタムG-T(FF)
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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