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2023年9月3日更新
デリカミニには、G、Gプレミアム、T、Tプレミアムの4グレードが設定されています。
また、デリカミニは4WDの人気が高いことも特徴です。
ここでは、デリカミニのおすすめグレード、人気グレード、駆動方式などを紹介します。
- デリカミニのグレード、グレード間の価格差
- ロングドライブが多いなら、Tプレミアム
- 後席の快適性重視なら、Gプレミアム、Tプレミアム
- 1人~2人乗車で、短距離ドライブが多いなら、Gグレードで十分
- デリカミニの人気グレードランキング
- 車を売ろうかな?と思ったら
- デリカミニ関連記事
デリカミニのグレード、グレード間の価格差
無印とプレミアムの価格差は8~9万円、NA車とターボ車の価格差は7~9万円、FFと4WDの価格差は16~21万円です。
<FF車>
G・・・180万4,000円
Gプレミアム・・・198万5,500円
T・・・188万1,000円
Tプレミアム・・・207万4,600円
<4WD車>
G・・・201万5,200円
Gプレミアム・・・214万9,400円
T・・・209万2,200円
Tプレミアム・・・223万8,500円
ロングドライブが多いなら、Tプレミアム
ロングドライブが多いなら、ターボエンジンと、マイパイロットが搭載されているTプレミアムグレードをおすすめします。
マイパイロットの有無で、高速道路でのロングドライブの疲労感に大きな違いが出てきます。
また、余裕のあるターボエンジンの方が、アクセルワークに余裕ができ、足の疲労や精神的な疲労も軽減されます。
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後席の快適性重視なら、Gプレミアム、Tプレミアム
デリカミニのGプレミアム、Tプレミアムグレードには、リヤサーキュレーター、リヤロールサンシェードが採用されています。
これらのオプションは、Gグレード、Tグレードでは、オプションで選択することはできません。
リヤロールサンシェードに関しては、社外品の吸盤で貼り付けるタイプのサンシェードを利用しても良いですが、リヤサーキュレーターがあるかないかで、後席の快適性が大きく変わってきます。
後席の快適性を重視するなら、Gプレミアム、Tプレミアムグレードをおすすめします。
1人~2人乗車で、短距離ドライブが多いなら、Gグレードで十分
デリカミニでは、これまでのekクロススペースに設定されていたエントリーグレード、Mグレードが廃止されています。
そのため、Gグレードはエントリーグレードでありながら、装備は中間グレードに相当します。
Gグレードでも、LEDヘッドライト、助手席側電動スライドドア、本革巻ステアリング、6スピーカー、運転席・助手席シートヒーター、フルオートエアコン、マイパイロットを除く先進機能などは標準装備となっています。
オプションで両側電動スライドドアにすることもできます。
デリカミニのデザインが好きだけれど、それほどアクティブな使い方をしない。という人には、Gグレードで十分です。
デリカミニの人気グレードランキング
2023年4月5日までの注文において、デリカミニは、4WDのプレミアム系グレード(Gプレミアム、Tプレミアム)に人気が集中しているようです。
全体の6割が4WDを選択しており、プレミアム系が約8割を占めているとのことです。
通常、4WDの選択率はここまで高くならないのですが、デリカミニの4WDは、タイヤやショックアブソーバーも差別化されており、走破性が高められていることから、アウトドア等で悪路を走ることが多いユーザーの支持を得ているのでしょう。
<追記>
その後のランキングとしては、1位がT Premium、2位がG Premium、3位がG、4位がTとなっています。
やはり、Premium系が人気な状況が続いています。
車を売ろうかな?と思ったら
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必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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