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ワゴンRには、標準モデル、スティングレー、カスタムZと、3つのモデルが用意されています。
どのグレードにすれば良いのか、オプションは何を選んだらいいのか、迷っている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、ワゴンR(スティングレー/カスタムZ)のおすすめオプション、おすすめグレードと、グレードの見分け方を紹介します。
- ワゴンRグレードの選び方1:ワゴンRはNAだけ、スティングレーはターボしかない
- ワゴンRグレードの選び方2:次に、デザインで選ぼう
- 最後に、装備で選ぼう
- ワゴンRのおすすめオプション
- ワゴンR、グレードの見分け方、調べ方
- 車を売ろうかな?と思ったら
- ワゴンR関連記事
ワゴンRグレードの選び方1:ワゴンRはNAだけ、スティングレーはターボしかない
ワゴンRでNAエンジンとターボエンジンを選べるのは、カスタムZだけです。
標準のワゴンRにはNAエンジンしか設定されておらず、スティングレーにはターボエンジンしか設定されていません。
ですから、NAエンジンが良い人はスティングレーは選択肢から外れ、ターボエンジンが良い人は標準のワゴンRは選択肢から外れます。
ワゴンRグレードの選び方2:次に、デザインで選ぼう
ワゴンRには、「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」「ワゴンRカスタムZ」と、大きくデザインの異なる3タイプが設定されています。
NAエンジン、ターボエンジンの希望によってグレード選びが絞られたら、次に、自分の好みのデザインから、どれにするかを選びましょう。
最後に、装備で選ぼう
ロングドライブをするなら、FX-Sグレード以上がおすすめ
ワゴンRは、HYBRID FX-Sグレード以上、カスタムZ、スティングレーは全グレードにアダプティブクルーズコントロールが搭載されています。
アダプティブクルーズコントロールは、ロングドライブの負担を大きく軽減してくれる装備なので、ロングドライブをするなら、FX-Sグレード以上をおすすめします。
さらに余裕を求めるなら、ターボエンジン搭載した、HYBRID ZT、HYBRID Tグレードがおすすめです。
駐車、狭い道の通り抜けに自信がない人も、FX-Sグレード以上がおすすめ
ワゴンRのFXグレードには、全方位用モニターを装着することができません。
全方位用モニターは、車を上から見下ろした映像を映すことができたり、車の横を映したりすることができます。
駐車が苦手な人、狭い道の通り抜けに自信がない人におすすめなオプションなのですが、これが装着できるのは、FX-Sグレード以上なので、FX-Sグレード以上をおすすめします。
あまり乗らないなら、FXグレードで十分
あまり車に乗らないなら、一番安いFXグレードで十分です。
運転席シートリフターや、チルトステアリングなど、ドライビングポジションを調整する機構が搭載されていませんが、極端に合わないわけでなければ、あまり乗らない人はそれほど気にしなくても大丈夫です。
ロングドライブが楽になるアダプティブクルーズコントロールも搭載されていませんが、ロングドライブをしないなら、あまり関係ありません。
FXグレードでも、スマートキーやオートエアコンは採用されています。
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ワゴンRのおすすめオプション
ワゴンRおすすめオプション1:全方位モニター用カメラパッケージ
グレードの選び方の項目でも紹介しましたが、全方位モニター用カメラパッケージは、駐車が苦手な人、狭い道の通り抜けに自信がない人の強い味方です。
全方位モニターをつけることができるオプションには、全方位モニター用カメラパッケージと、全方位モニター付ディスプレイオーディオがあります。
全方位モニター用カメラパッケージ(74,800円)は、別途カーナビを購入して使用します。
全方位モニター付ディスプレイオーディオ(140,800円)は、カーナビ機能はありませんが、ディスプレイがついてきます。
カーナビが必要ないのなら、全方位モニター付ディスプレイオーディオで良いでしょう。
ワゴンRおすすめオプション2:フロアマット、ドライブレコーダー、ETC
フロアマットやドライブレコーダー、ETCは、社外品に比べると価格設定が高めです。
ただ、これらのオプションは、サービスで付けてもらったり、値引きをしてもらったり、工賃をサービスしてもらったり、といった交渉がしやすいオプションですから、一度交渉をしてみてから、純正品にするか、社外品にするかを決めることをおすすめします。
軽自動車は、車両本体価格からの値引きがそれほど期待できない分、オプションからの値引きも重要です。
ワゴンR、グレードの見分け方、調べ方
ワゴンRのグレードの見分け方、調べ方を紹介します。
ワゴンR、FXグレードと、FX-Sグレードの見分け方
外観では、ハイブリッドのエンブレムがついていれば、FX-Sグレードです。
内装では、ステアリングにスイッチがついていれば、FX-Sグレードです。
ワゴンRカスタムZ、HYBRID ZXと、ZTグレードの見分け方
外観では、アルミホイールのスポークが8本ならHYBRID ZXグレード、スポークが10本ならHYBRID ZTグレードです。
また、バックドア下部にシルバーの加飾が入っていれば、HYBRID ZTグレードです。
内装では、パドルシフトがついていれば、HYBRID ZTグレードです。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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