スポンサーリンク
2022年6月1日更新
スズキ・ハスラーの購入を考えている方、納期はどれくらいかかるのか。どれくらいまで値引きができるのか。気になりますよね。
ここでは、ハスラーの納期や値引き相場、値引き限界額などを紹介します。
ハスラーの納期最新情報
2022年6月時点でのハスラーの納期は、約4~6ヶ月となっています。
半導体不足の影響が出てきているようで、一時期よりも納期が長くなっている。という報告が多くあがっています。
長い納期を待てない方は
長い納期を待てない方は、中古車を探してみましょう。
中古車といっても、未使用車など、新車同様の綺麗な車もあります。
ハスラーは、納期が長く、中古車も人気なため、ネットに掲載される前に売れてしまうことが多いです。
↓のリンクから、納期の短い中古車を探すことができます。
未使用車や、走行距離○○km以下など、希望に合ったクルマを探してもらうことができます。
探してもらうだけなら無料です。
ハスラーの値引き相場、値引き限界額
ハスラーの値引き相場(ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、車両本体価格から、5万円程度です。
軽自動車は元々値引き幅が小さいことに加え、ハスラーは人気車種なので、交渉なしだと値引きは少なめとなります。
ハスラー、2022年6月の値引き目標は、
車両本体価格からの値引きは、15万円です。
オプションからの値引きは、メーカーオプション価格の2割です。
エントリーグレードの「HYBRID G」であれば、10万円の値引きでも良いでしょう。
2020年1月のフルモデルチェンジ直後は値引きが渋かったですが、6月にダイハツからタフトが発売されたことで、比較的大きな値引きを引き出しやすくなってきました。
スポンサーリンク
値引き交渉に使える競合車
ハスラーの値引き交渉に使える競合車は、ダイハツ・タフトです。
ハスラーは2020年1月に発売、タフトは2020年6月に発売されました。
発売当初はどちらも新型車ということで、いきなり値引き合戦ということにはなりませんでしたが、発売から1年以上が経過した今、どちらも値引き額が大きくなってきました。
サブディーラーの方が値引きが大きいことが多い
ハスラーの値引き額は、サブディーラーの方が大きいことが多いです。
サブディーラーとは、正規ディーラーではなく、各メーカーの車を取り扱っている、○○モータース、○○自動車といった、街中にある地域密着型の販売店のことです。
まずは、正規ディーラーで、「ムーヴ」「N-WGN」「デイズ」と競合をさせて車両本体価格から5万円程度は引き出しておいてから、その見積もりを持ってサブディーラーに交渉に行きましょう。
車両本体価格から15万円、オプション価格から2割引が引き出せたら上出来なので、それくらいの条件が出たら、最後にガソリン満タン納車、フロアマットサービスをしてくれたら今契約する。と言ってサービスしてもらうことができれば完璧です。
スズキの正規ディーラーは、「スズキ自販○○」という名前が目印です。
値引き交渉の方法としては、
1.スズキの正規ディーラーで、ハスラーの見積もりを取る
2.ダイハツディーラーで、タフトの見積もりを取る
3.タフトの見積もりを持って、スズキの正規ディーラーで値引き交渉をする
4.スズキの正規ディーラーの見積もりを持って、サブディーラーで値引き交渉をする
このような流れがおすすめです。
今の車を高く売ることも大切
少しでも大きな値引きを引き出すことも大切ですが、軽自動車では、20万円、30万円といった値引きは期待できません。
むしろ、値引き交渉を頑張るよりも今の車を高く売ることの方が大切です。
新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうのが普通ですよね。
この下取りがクセモノで、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。
買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。
買取業者の査定額をディーラーに提示して、買取業者の査定額と同等の下取り額を出してくれるのであれば、ディーラーに下取りをしてもらった方が、新車の受け取りと同時に引き渡すことができるので、楽です。
そこまでの下取り額を出してくれないのであれば、多少手間をかけてでも買取業者に売却することをおすすめします。
はじめに提示する下取り額は低めの金額を出すのがお決まりなので、「買取業者で○○円になると言われた」と切り出せば、下取り額が10万円単位で上がることもめずらしくありません。
クルマを売るなら、一括査定を使わないともったいないです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分グレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
一括査定について詳しくはこちらで解説しています。不安な方は一度読んでみて❗
スポンサーリンク
各グレードの装備
ハスラーには、「HYBRID G」「HYBRID Gターボ」「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」の4グレードが設定されています。
各グレードの主な装備を紹介します。
HYBRID G、Gターボ
HYBRID G、HYBRID Gターボの主な装備は、以下のとおりです。
・ハロゲンヘッドランプ
・スズキセーフティサポート(NAは非装着も選択可)
・フロント2スピーカー
・フルオートエアコン
・運転席、助手席シートヒーター
・キーレスプッシュスタートシステム(スマートキー)
・ウレタンステアリングホイール
・運転席バニティミラー
・防汚タイプラゲッジフロア
・防汚タイプリヤシート
・15インチスチールホイール
ターボ車には、ターボエンジンの他、アダプティブクルーズコントロールと、車線逸脱警報機能、パドルシフトもつきます。
HYBRID X、Xターボ
HYBRID X、HYBRID Xターボの主な装備は、以下のとおりです。
HYBRID G、HYBRID Gターボから追加、変更されているもの
・LEDヘッドランプ
・スズキセーフティサポート
・フロント2ツイーター+リヤ2スピーカー
・本革巻ステアリングホイール
・本革巻シフトノブ
・ステアリングガーニッシュ
・助手席バニティミラー
・パーソナルテーブル
・プレミアムUV&IRカットガラス
・IRカット機能付フロントガラス
・15インチアルミホイール
グレード間の価格差
ハスラーのグレードごとの価格と価格差は、以下のとおりです。
HYBRID G・・・138万7,100円
↓ +13万3,100円
HYBRID Gターボ・・・152万200円
↓ +1万8,700円
HYBRID X・・・153万8,900円
↓ +10万100円
HYBRID Xターボ・・・163万9,000円
Jスタイル2・・・162万1,400円
↓ +7万8,100円
Jスタイル2ターボ・・・169万9,500円
N-WGNやムーヴ、デイズとの競合や、正規ディーラーとサブディーラーを競合をさせて大きな値引きを引き出し、さらに下取りよりも高く買い取ってくれる買取業者を見つけることで、差額で上級グレードにすることができるかもしれません。
値引き交渉、今乗っている車の売却には、競合車と相見積もりを取る、一括査定を利用するなど、ひと手間かけましょう。
ハスラーの評判についてはこちら
クルマを売る前に、自分の車がいくらで売れるのかを知っておきましょう。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分グレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
スポンサーリンク