スポンサーリンク
2022年7月24日更新
マツダのコンパクトSUV、CX-3。
CX-3
ヤリスクロス等、ライバル車が続々と発売された今、値引き額が徐々に大きくなってきています。
ここでは、CX-3の納期最新情報と、値引きについての情報を紹介します。
CX-3の納期最新情報
2022年7月時点、CX-3の納期は、約3ヶ月~4ヶ月となっています。
CX-3はモデル末期であり、フルモデルチェンジまでこの程度が続くことでしょう。
スポンサーリンク
CX-3の値引き相場、値引き限界額
CX-3の値引き相場(交渉をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、車両本体価格から、5~10万円程度です。
CX-3、2022年7月の値引き目標は、
車両本体価格からの値引きは15~30万円です。
XD Exclusive Mods、XD PROACTIVE S Packageが30万円程度
20S PROACTIVE S Package、20S Exclusive Mods、XDが20万円程度
その他のグレードは15万円程度が目安です。
オプションからの値引きは、メーカーオプション価格の2割です。
マツダは、2012年のCX-5の発売後、あまり大きな値引きはしない方針を取っています。
かつてのマツダに比べると、値引きはかなり渋くなっています。
そんな中、CX-3は、発売から7年が経過しており、他社からも強力なライバル車が発売されており、マツダ車の中では大きな値引きを引き出しやすい車種です。
次の項目で紹介しますが、コンパクトSUVのジャンルでNo1のヤリスクロスとの競合が有効です。
CX-3の値引き交渉には、ヤリスクロスとの競合が有効
CX-3の値引き交渉には、トヨタ・ヤリスクロスとの競合が有効です。
パワートレインの違いはありますが、CX-3の価格帯は192万円~304万円、
ヤリスクロスの価格帯は189万円~270万円と、全体的にCX-3の方が高めの価格設定となっています。
新型車であるヤリスクロスと比べられると、ある程度値引きをしないと売れないので、値引きをせざるを得ない状況といえるでしょう。
値引き交渉は、以下のような流れで行うのがおすすめです。
1.まず、マツダディーラーで、希望するグレードのCX-3の見積もりを取る
2.次に、トヨタディーラーで、希望するグレードのCX-3よりも少し安いグレードのヤリスクロスの見積もりを取る
3.ヤリスクロスの見積もりを持って、CX-3の値引き交渉をする
3番目のところで、今決めるといえば、おおむね先ほど紹介した値引き目標額くらいは提示してもらえるかと思います。
少し足りなければ、もう一度トヨタディーラーとマツダディーラーを往復してみましょう。
今乗っている車を高く売ることも大切
新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうことが一般的です。
この下取りがクセモノで、楽ではあるのですが、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。
買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。
少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみることをおすすめします。
スポンサーリンク
CX-3、各グレードの価格
CX-3、各グレードの価格は、以下のとおりです。
<ガソリン車>
15S・・・192万5,000円
↓ +14万3,000円
15S Touring・・・206万8,000円
↓ +23万6,500円
15S Urban Dresser・・・230万4,500円
↓ +26万4,000円
15S Super Edgy・・・256万8,500円
<ディーゼル車>
XD・・・231万7,000円
↓ +33万4,000円
XD Touring・・・265万1,000円
↓ +39万6,000円
XD Super Edgy・・・304万7,000円