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【2024年2月】トヨタ・ライズ 販売再開は、いつ?値引き/納期最新情報。値引き交渉術、値引き目標額を紹介【Zグレード、X・Gグレード】

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2024年2月15日更新

トヨタ・ライズの購入を考えている方、納期はどれくらいかかるのか。どれくらいまで値引きができるのか。気になりますよね。


今回は、ライズの納期や値引き相場、値引き限界額について紹介します。

ライズの販売再開は、いつ?

2023年9月のライズの納期は、約3ヶ月~4ヶ月となっています。


ハイブリッド車に関しては、衝突試験の手続きに不正があったとのことで、2023年5月から出荷停止となっています。


<追記>
その後、ダイハツの不正が大規模に発覚したことにより、ガソリン車も出荷停止となってしまいました。

現時点では、販売再開がいつになるのは、分かっていません。

現在、ダイハツが製造する乗用車で出荷が再開されたのは、ミライース/ピクシスエポックだけです。


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ライズの値引き相場、値引き限界

ライズの値引き相場(ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、車両本体価格から、10万円程度です。



発売から半年が経過し、ようやく、10万円以上の値引きをそれほど無理なく引き出せるようになってきました。



新型ライズ、2023年9月の値引き目標は、

車両本体価格からの値引きは、Zグレード以外が15万円、Zグレードは20万円です。


オプションからの値引きは、メーカーオプション価格の2割です。


競合させる車は、クロスビーと、ロッキー

ライズの大きな値引きを引き出すには、ライバル車との競合と、トヨタディーラー同士での競合が有効です。


ライバル車は、スズキのクロスビーと、ダイハツのロッキーです。

それぞれ、価格の近いグレードの見積もりを取って、競合させましょう。



また、ライズは、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店全てで取り扱われています。

トヨタの別系列での競合もさせましょう。


トヨタの販売店同士の競合による値引きは、他社の車との競合よりは渋い傾向にあるので、まずはクロスビー、ロッキーと競合させてある程度値引きを引き出しておいてから、最後にトヨタの別系列のディーラーでダメ押しの値引きを引き出す。という順番がおすすめです。


Zグレードに関しては、競合を頑張っても車両本体価格から25万円を引き出すのは難しい場合もあるので、どうしても難しそうなら20万円程度で契約しても良いでしょう。

今後のディーラーとのお付き合いもありますし、グレードに関わらず、車両本体価格からの値引きは15万円程度に線引されているところもあるようです。

Zグレードでどうしても25万円を引き出したい場合は、他県のディーラーに行くことも視野に入れてかなり頑張れないといけないこともあります。



たとえばZグレードでも、車両本体価格から15万円値引き、オプションから2割引、さらにガソリン満タン納車、コーティングをサービスしてもらえれば上出来です。


今乗っている車を高く売ることも大切

新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうことが一般的です。


この下取りがクセモノで、楽ではあるのですが、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。


買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。


少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。

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下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。

高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。

必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみることをおすすめします。


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各グレードの装備の違い

ライズには、「X」「G」「Z」という3つのグレードが設定されています。(ハイブリッド車はGとZの2グレード)


各グレードの主な装備を紹介しておきます。

Xグレード


・スマートアシスト
・16インチインチスチールホイール+ホイールキャップ
・UVカット機能付ガラス(フロント3面)
・LEDヘッドランプ
・カラードアウトサイドドアハンドル
・ブラックバックドアガーニッシュ
・2眼メーター
・マニュアルエアコン
・ウレタンステアリング
・シングルステッチシフトレバー
・ファブリックシート
・ブラックセンターコンソール
・2スピーカー
・充電用USB端子
・スマートキー


Gグレード


・スマートアシスト
・16インチインチアルミホイール
・UV&IRカット機能付ガラス(フロント3面)
・LEDヘッドランプ
・カラードアウトサイドドアハンドル
・ブラックバックドアガーニッシュ(艶あり黒塗装)
・LEDデジタルスピードメーター
・オートエアコン
・シルバー塗装付ウレタンステアリング
・シングルステッチシフトレバー
・ファブリックシート(レッドパイピング入)
・ブラックセンターコンソール
・6スピーカー
・充電用USB端子
・スマートキー


Gグレードは、アルミホイールの他、バックドアガーニッシュ、シート、ステアリングに加飾が入り、少し質感が高くなっています。


スピーカーは6個になり、LEDデジタルスピードメーターが採用されています。


Zグレード


・スマートアシスト
・17インチインチアルミホイール
・UV&IRカット機能付ガラス(フロント3面)
・LEDヘッドランプ
・LEDフロントフォグランプ
・LEDフロントシーケンシャルターンランプ
・シルバーメッキアウトサイドドアハンドル
・ブラックバックドアガーニッシュ(艶あり黒塗装)
・LEDデジタルスピードメーター
・オートエアコン
・本革巻きステアリング
・本革巻きシフトレバー
・ファブリックシート(レッドパイピング入)
・ブラックセンターコンソール
・6スピーカー
・充電用USB端子
・スマートキー


最上級グレード、Zグレードには、17インチのアルミホイール、シーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)、本革巻きステアリング、シフトノブが採用されます。


スマートアシストの機能も充実し、アダプティブ・クルーズ・コントロール、サイドビューランプ、レーンキープコントロールがつきます。


グレード間の価格差

ライズのグレード間の価格差は、

XとGの差が、15万円

ZとGの差が、ガソリン車18万2,000円で、ハイブリッド車16万5,000円です。


クロスビー、ロッキーとの競合や、他系列のディーラー同士の競合をさせて大きな値引きを引き出し、さらに下取りよりも高く買い取ってくれる買取業者を見つけることで、差額で上級グレードにすることができるかもしれません。


今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。

自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。

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下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。

高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。

必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。


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