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【クロストレック(XV)後悔/欠点/短所/長所/メリット/デメリット】燃費が悪い、乗り心地が悪い、加速が遅い、走破性が高い、運転しやすい、など

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2023年9月8日更新

XVがフルモデルチェンジされて、クロストレックとして生まれ変わったので、更新しています。


クロストレック、XVには、どんな欠点、長所があるのでしょうか。


ここでは、クロストレック、XVの欠点、短所、長所、評判を中心に紹介します。


クロストレック、XV購入の参考にしてもらえればと思います。

新型クロストレックの長所、欠点

新型クロストレックの長所:走りが更に磨かれた

新型クロストレックには、先代から引き続き、スバルグローバルプラットフォームが採用されています。

プラットフォームのベースは変わっていないものの、フルインナーフレーム構造や、構造用接着剤の採用により、ステアリングの応答性や安定性が高められています。

元々走りの評価は高いXVでしたが、クロストレックとなり、更に走りが良くなった。と高評価です。


新型クロストレックの欠点1:デザインが古臭い

新型クロストレックは、フルモデルチェンジモデルではあるものの、外観は先代からのキープコンセプトで、あまり変わっていません。

そのため、デザインが古臭い。マイナーチェンジかと思った。という声が聞こえてきます。


一方で、むやみにフロントグリルを大きくしない、質実剛健なスバルらしくて好き。という声もあります。


新型クロストレックの欠点2:燃費が悪い

新型クロストレックのパワートレインは、基本的にXVと同じです。

クロストレックのWLTCモード燃費は、16.4km/Lと、今どきの新型車としては悪いと言わざるを得ません。


クロストレックは全車がハイブリッド(e-BOXER)ですが、マイルドハイブリッドのため、燃費向上効果はそれほど大きくありません。

スバル車に関しては、燃費の悪さについては理解している人も多いものの、もう少し向上してほしかった。という声が聞かれます。


新型クロストレックの欠点3:荷室が狭い

新型クロストレックの荷室容量は319Lと、ライバル車と比べて狭いです。


カローラスポーツは352L、マツダ3は334Lです。


新型クロストレックの長所、欠点は、今後さらに集まってくるでしょうから、また更新します。


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ここから先は、先代XVの長所、欠点です。

XVの欠点、短所、デメリット、悪いところ

XVの欠点その1:燃費が悪い

XVは、ライバルのSUVに比べると燃費が悪いです。



XVのパワートレインは、1.6Lガソリン車と、2.0Lハイブリッド車の2種類です。

WLTCモードだと、1.6Lガソリン車の燃費は13.3km/L、2.0Lハイブリッド車の燃費は15.0km/Lです。

JC08モードだと、1.6Lガソリン車の燃費は15.8km/L、2.0Lハイブリッド車の燃費は19.2km/Lです。



ライバルとなるコンパクトSUVの燃費と比較してみると、

ヴェゼルのWLTCモード燃費は、ガソリン車が18.4km/L、ハイブリッド車が21.0km/L

日産キックスのWLTCモード燃費は、ハイブリッドのみで21.6km/Lです。

C-HRのJC08モード燃費は、ガソリン車が16.4km/L、ハイブリッド車が30.2km/Lです。



こうして比較してみると、やはりXVは燃費が悪いということがわかります。


スバルのボクサーエンジンは、どうしても燃費では不利なこと、XVには4WDしかラインナップされていないこと、ハイブリッドのモーター、バッテリーが小さいことなどが関係しています。


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XVの欠点その2:後部座席が狭い

XVのボディは、インプレッサと共通のボディが使われており、SUVだからといって室内高が高くなっているわけではありません。


そのため、後部座席の頭上の空間が狭い。と感じる方がいます。


確かに、ボディがインプレッサと共通なので、SUVというよりは、ステーションワゴンといった感じです。


ただし、C-HRに比べれば随分広いです。


XVの欠点その3:乗り心地が悪い、硬い

運転者ではなく、同乗者を中心に、乗り心地が硬くて、乗り心地が悪い。と感じる方がいます。


インプレッサも似たような乗り心地で、こちらも乗り心地が硬い。という声は結構あるのですが、XVは車高が少し高いせいか、横揺れも気になる。という声もあがっています。


これはスバルの車の味付けの問題で、スバル車は全体的に乗り心地が硬い傾向にあります。


運転手にとっては、自分の思い通りに車を操ることができて楽しい。と感じる方が多いですが、同乗者からは不評。というケースが結構あります。


XVの欠点その4:加速が悪い、遅い

XV、特に1.6Lガソリン車は、車両重量に対してエンジンパワーが非力で、加速が悪いです。


XVの加速の様子を、動画で見てみましょう。


0-100km/hまでにかかる時間は、1.6Lガソリン車が9.5秒、2.0Lハイブリッド車が9秒程度ということです。


同じく遅いと言われているC-HRのターボ車よりはわずかに早いですが、1.6Lガソリン車は、加速、パワーの面で不足を感じることもあるかと思います。


2.0Lハイブリッドの方は、モーターアシストによって特に中低速域の加速が改善されているので、さほどパワー不足は感じません。(パワーモリモリという感じでもありませんが)


XVの欠点その5:トランクの開け閉めがしづらい

XVのトランクは、上までしっかり開くため、ライバルのSUVと比べて開閉が大変です。


ヴェゼルやC-HRと比べて、10cmくらい高いところまでトランクのドアが上がります。


大きな荷物の積み下ろしをする時には便利かもしれませんが、背の低い方がトランクを閉めるのは少し大変です。


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XVの長所、メリット、良いところ

XVの長所その1:走破性が高い

XVは、昔から走破性が高いということで知られている車です。


現行XVも、最低地上高は200mm確保されており、さらに、「X-MODE」という悪路での走破性を高めることができる機能が搭載されています。


雪国では、インプレッサよりもXVを選ぶ人が多いくらいですし、多少荒れた道でも力強く走ってくれます。



また、ボディ剛性が高く、足回りも引き締まっているので、舗装された道でもしっかりとした走りを楽しむことができます。


乗り心地と相反する部分ですね。


XVの長所その2:先進機能が充実している

XVには、アイサイト・ツーリングアシストが搭載されており、先進機能はとても充実しています。


XVに搭載されている先進機能は、以下のとおりです。


・プリクラッシュブレーキ
・誤発進抑制制御
・ツーリングアシスト
・全車速追従機能付クルーズコントロール
・定速クルーズコントロール
・車線逸脱抑制
・車線逸脱警報
・ふらつき警報
・先行車発進お知らせ機能
・後側方警戒支援システム
・フロント&サイドビューモニター


XVの長所その3:死角が少なく、運転しやすい

XVは、ピラーの形、ドアミラーの位置を工夫することにより、全方位で死角が低減されており、視界が良く、運転しやすいです。


最近の車は、デザイン重視で死角が多かったり、後方視界が悪い車が多いのですが、XVは実用性重視で、とても運転しやすいです。


コンパクトクラスのヤリスやデミオよりも運転しやすい。と感じる方も多くいるようです。

3ナンバーはちょっと・・・。とためらうまえに一度試乗してもることをおすすめします。


まとめ

XVは、実用性重視の質実剛健なSUVです。


デザインはちょっと地味かもしれませんが、一度乗ってみると、運転のしやすさ、実用性の高さを実感することができるかと思います。


XVの長所、欠点をよく理解して、後悔のないようにしたいですね♪


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