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2022年8月11日更新
2021年8月に、スズキの新型スライドドアワゴン、ワゴンRスマイルが発売されました。
ワゴンRスマイルには、さまざまなオプションが用意されていますが、どのオプションをつけたら良いのか?また、どのオプションは社外品でも良いのか?
ここでは、新型ワゴンRスマイルのおすすめオプションと、社外品でも良いオプションを紹介します。
ワゴンRスマイル
- おすすめオプションその1:快適パッケージ
- おすすめオプションその2:セーフティプラスパッケージ
- おすすめオプションその3:全方位モニター用カメラパッケージ
- おすすめオプションその4:フロントパーキングセンサー
- 社外品でも良いオプションその1:フロアマット
- 社外品でも良いオプションその2:ドライブレコーダー
- 車を売ろうかな?と思ったら
- ワゴンRスマイルの関連記事
おすすめオプションその1:快適パッケージ
Gグレードを選択する方には、快適パッケージをつけることをおすすめします。
快適パッケージには、以下のオプションが含まれます。
・スライドドアクローザー(後席両側)
・キーレスプッシュスタートシステム
Gグレードのスライドドアは、両側ともに手動なのですが、スライドドアクローザーがついていれば、半ドアの位置まで閉めれば、最後は自動できっちり閉めてくれます。
電動になるわけではありませんが、スライドドアクローザーがあると、勢いをつけなくてもドアが閉まるので、楽です。
キーレスプッシュスタートシステムとは、いわゆるスマートキーのことです。
このオプションをつけないと、エンジンを掛けるときに、鍵を挿して回すタイプになります。
快適パッケージは、Gグレードに38,500円で追加することができます。
おすすめオプションその2:セーフティプラスパッケージ
ロングドライブが多い方には、セーフティプラスパッケージがおすすめです。
セーフティプラスパッケージには、以下のオプションが含まれます。
・アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)
・標識認識機能(車両進入禁止、はみ出し通行禁止、最高速度、一時停止)
・ヘッドアップディスプレイ(カラー)
・マルチインフォメーションディスプレイ(カラー)
・ステアリングオーディオスイッチ
アダプティブクルーズコントロールがついていると、ロングドライブがとても楽になります。
また、ヘッドアップディスプレイ(ガラス面にスピードメーター等が表示されるもの)があると、目線をあまり動かさなくても良くなるので、こちらもロングドライブの負担が減ります。
セーフティプラスパッケージHYBRID S、HYBRID Xグレードに、46,200円で追加することができます。
おすすめオプションその3:全方位モニター用カメラパッケージ
運転に自信のない方には、全方位モニター用カメラパッケージがおすすめです。
全方位モニター付カメラパッケージだけでは、カーナビがありませんので、対応したカーナビを取り付ける必要があります。
全方位モニター付メモリーナビゲーションの方を選べば、純正カーナビがついてきます。
価格差は132,000円です。132,000円でメーカーオプションのナビがついてくるということになるので、こちらを選んでも良いでしょう。
おすすめオプションその4:フロントパーキングセンサー
ワゴンRスマイルには、リヤパーキングセンサーは標準装備されているのですが、フロントパーキングセンサーは標準装備ではありません。
駐車時など、四隅の車両感覚に自信がない人は、フロントパーキングセンサーを選択すれば、前後の障害物を検知して、知らせてもらうことができます。
パーキングセンサーは、障害物との距離によって、ブザーやマルチインフォメーションディスプレイで知らせてもらえる機能で、車両感覚をつかみやすくなります。
フロントパーキングセンサーは、ディーラーオプションで、50,160円です。
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社外品でも良いオプションその1:フロアマット
フロアマットは、純正オプションでも用意されていますが、別に社外品でも構いません。社外品の方が安いことが多いです。
ただし、軽自動車は、車両本体価格からの値引き額はそれほど大きくできないので、フロアマットをサービスしてもらう。という手もあります。
フロアマットをサービスしてもらえるのなら、もらえるに越したことはありません。一度交渉をしてみる価値はあります。
また、ワゴンRスマイルは発売されたばかりの新型車なので、現時点では社外品のフロアマットの種類はそれほど多くありません。
純正のフロアマットもそれほど高いわけではないので、気に入った社外品がなければ、純正でも良いでしょう。
社外品でも良いオプションその2:ドライブレコーダー
純正で用意されているドライブレコーダーは、いくつか種類がありますが、どれも3万円台後半~します。
昨今、ドライブレコーダーの需要が急増しており、カー用品店でも様々な種類のドライブレコーダーが販売されています。
フルハイビジョン画質で記録することができるものが1万円程度でも売られているので、社外品でも良いでしょう。
ただし、純正のドライブレコーダーの価格は、工賃も含まれています。
社外品のドライブレコーダーは、シガーソケットに刺すだけのものが多く、取り付けは簡単ですが、配線を隠したいなど、取り付けをしてもらう必要があるなら、別途工賃がかかります。
ドライブレコーダー本体の価格と、工賃を含めた金額で比較検討しましょう。
車を売ろうかな?と思ったら
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今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
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下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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