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2023年1月23日更新
ハスラーのライバルとして2020年に投入された、ダイハツ・タフト。
納期はどれくらいかかるのか。どれくらいまで値引きができるのか。気になりますよね。
タフト
ここでは、タフトの納期や値引き相場、値引き限界額などの情報を、まとめて紹介します。
- 新型タフトの納期最新情報
- タフトの値引き相場、値引き限界額
- ハスラーと競合させる
- 今乗っている車を高く売ることも大切
- 新型タフト、各グレードの装備
- タフト、各グレードの見分け方
- タフト、各グレード価格と価格差
- タフトの関連記事
新型タフトの納期最新情報
2023年1月の新型タフトの納期は、約3~4ヶ月となっています。
一時期よりは、短くなってきています。
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タフトの値引き相場、値引き限界額
タフトの値引き相場(ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、車両本体価格から、5万円程度です。
新型タフト、2023年1月の値引き目標は、
車両本体価格からの値引きは、10万円です。
オプションからの値引きは、メーカーオプション価格の2割です。
ハスラーと競合させる
タフトの値引き額を少しでも大きくするには、ライバル車、スズキ・ハスラーとの競合が有効です。
ハスラーは、スズキの正規ディーラーと、サブディーラーで販売されているので、正規ディーラー→サブディーラーの順番で見積もりを取りましょう。
タフトの値引き額を大きくするための流れは、以下のとおりです。
1.まず最初にタフトの見積もりを取る
最初の値引き額は、おそらく3~5万円です。
2.スズキの正規ディーラーでハスラーの見積もりを取る
ここで、ハスラーの値引きは5万円以上は出ることが多いでしょう。
3.スズキのサブディーラーでハスラーの見積もりを取る
正規ディーラーの見積もりを持っていきます。
正規ディーラーよりも大きな値引き額、7~10万円くらいの値引きが出るはずです。
4.ハスラーの見積もりを持って、もう一度タフトの値引き交渉をする
タフトの方が新型車なので、ハスラーよりも大きな額を引き出すのは難しいですが、10万円くらいの値引きは引き出せるでしょう。
もちろん店舗によって差はありますが、このような流れで値引きを拡大することができます。
ただ、タフトもハスラーも人気車種ですから、びっくりするような大きな値引きは期待できません。
そのため、競合させたとしても、10万円以上の値引きを引き出すことは厳しいと思っておいたほうが良いでしょう。
車両本体価格とオプションから合計15万円、さらにガソリン満タン納車くらいができれば上出来です。
今乗っている車を高く売ることも大切
新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうことが一般的です。
この下取りがクセモノで、楽ではあるのですが、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。
買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。
少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみることをおすすめします。
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新型タフト、各グレードの装備
新型タフトには、「X」「G」「Gターボ」の3グレードがあります。
それぞれのグレードの主な装備を紹介します。
Xグレードの装備
・15インチスチールホイール(ブラック塗装)
・フルLEDヘッドランプ
・シルバー加飾付ステアリングホイール
・サンルーフ
・スーパーUV&IRカットガラス(フロントガラス)
・UVカットガラス(フロントドアガラス)
・スマートキー
Gグレードの装備
・15インチアルミホイール(シルバー塗装)
・LEDフォグランプ
・革巻ステアリングホイール
・前席シートヒーター
・助手席シートアンダートレイ
・フロントシートアームレスト&収納ボックス
・フロントアームレスト
・ウェルカムドアロック
Gターボグレードの装備
・15インチアルミホイール(ガンメタリック塗装)
・ターボエンジン
・アダプティブクルーズコントロール
・レーンキープアシスト
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タフト、各グレードの見分け方
各グレードの見分け方を紹介します。
タフト、Xグレードの見分け方
カバーなしのスチールホイールがついていれば、Xグレードです。
オプションなどでホイールを変えている場合、インテリアのエアコン吹出口周囲にオレンジの加飾がないものが、Xグレードです。
タフト、Gグレードの見分け方
シルバーのアルミホイールがついていて、インテリアのエアコン吹出口周囲にオレンジの加飾があれば、Gグレードです。
タフト、Gターボグレードの見分け方
ブラックのアルミホイールがついていれば、Gターボグレードです。
ただし、Gグレードにもオプションでこのホイールをつけることができるので、その場合は見分けはつきません。
タフト、各グレード価格と価格差
タフトの各グレードの価格、価格差は、以下のとおりです。
X・・・135万3,000円
↓ +8万8,000円
Xターボ・・・144万1,000円
↓ +4万4,000円
G・・・148万5,000円
↓ +12万1,000円
Gターボ・・・160万6,000円
クロスビー、ロッキーとの競合や、他系列のディーラー同士の競合をさせて大きな値引きを引き出し、さらに下取りよりも高く買い取ってくれる買取業者を見つけることで、差額で上級グレードにすることができるかもしれません。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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