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ダイハツ、タントには、多くのパッケージオプション、メーカーオプション、ディーラーオプションが用意されています。
どれを選べば良いか、迷ってしまいますよね。
タント
ここでは、タントのおすすめオプション、必須のオプション、いらないオプションは何なのか、紹介していきます。
- タントのおすすめオプション1:スマホ連携ディスプレイオーディオ
- タントのおすすめオプション2:スマートクルーズパック
- タントのおすすめオプション3:スマートパノラマパーキングパック
- タント購入の前に
- タント関連記事
タントのおすすめオプション1:スマホ連携ディスプレイオーディオ
スマホ連携ディスプレイオーディオは、ナビとしての機能はスマホに依存しますが、今のスマホナビはかなり精度が高くなっているので、これで十分です。
スマホ連携ディスプレイオーディオには6.8インチと9インチがありますが、基本的な機能は変わりません。
ただ、9インチの方がかなり大きく感じるので、予算が許すのであれば、見た目や操作性において、9インチの方がおすすめです。
山奥など、スマホの電波が入りづらいところによく行く人は、独立した機能を持ったカーナビの方がおすすめです。
GPSや加速度センサーにより、より精度の高いナビゲーションが可能です。
カーナビとしての機能は、11万円~用意されているエントリーメモリーナビで十分です。
タントのおすすめオプション2:スマートクルーズパック
スマートクルーズパックは、全車速追従機能付ACC、レーンキープコントロール、コーナリングトレースアシスト、スマートクルーズ専用ディスプレイ、ステアリングスイッチ、ETCユニット、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能、ドライブアシストイルミネーションのパッケージオプションです。
アクセル、ブレーキ、ステアリング操作の大半を支援してくれる機能が揃っており、ロングドライブをする人には必須といっても良いくらいのオプションです。
これだけの装備が、あわせて77,000円なので、コスパも優れています。
L、Xスペシャル以外のグレードで選択することができます。
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タントのおすすめオプション3:スマートパノラマパーキングパック
スマートパノラマパーキングパックは、スマートパノラマパーキングアシスト、フロントカメラ、サイドカメラ、バックカメラ、ステアリングスイッチ、16cmリヤスピーカー、ツィーター、GPSアンテナ、フルセグアンテナ、チルトステアリング、ヒーテッドドアミラー、サイドアンダーミラーのパッケージオプションです。
駐車に自信がない人でも、ステアリング操作を自動で行ってくれるので、アクセル、ブレーキ、シフトレバーの操作だけで綺麗に駐車することができます。
自分で駐車する場合も、車を上から見下ろした映像や、前後側面の映像を確認することができます。
この他、スピーカーやTV用のアンテナまでセットでついてきます。
スマートパノラマパーキングパックを選択する人は、純正のディスプレイオーディオとのセットがおすすめです。
スマートパノラマパーキングパックは99,000円なのですが、6.8インチディスプレイオーディオとのセットだと115,500円、9インチディスプレイオーディオとのセットだと143,000円と、とても安くディスプレイオーディオを追加することができます。
スマートパノラマパーキングアシストの機能説明
タントはパッケージオプションが優秀で、コスパに優れています。
もちろん、必要なオプションを単品で選択しても良いのですが、パッケージオプションにした方が、少しの追加料金で、一気に装備が充実します。
この他、よく選択されるオプションとしては、フロアマット、サイドバイザー、ETCなどがあります。
純正品の方が社外品よりも少し高いですが、純正品は値引き交渉が可能なので、社外品と同程度の価格にしてもらえるのであれば、純正品がおすすめです。
タント購入の前に
クルマを売るなら、一括査定を使わないともったいないです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分、こういったオプションをつけることができるかもしれません。
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