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【スペーシア 後悔/欠点/長所/良いところ/悪いところ】横風に弱い、加速が悪い、乗り心地が悪い、燃費が良い、安い、など。乗ってる人の声は?

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2023年9月27日更新

今軽自動車で一番激戦区である、スーパーハイトワゴン。


スズキのスペーシアには、どんな欠点、長所があるのでしょうか。


ここでは、スペーシア、スペーシアカスタムの欠点、短所、長所を中心に紹介します。

スペーシアを買って後悔しないための参考にしてもらえればと思います。

スペーシアの欠点、短所、デメリット、後悔しやすい点

スペーシアの欠点その1:デザインが嫌い、ダサい

スペーシアは、スーツケースをイメージした個性的なデザインをしています。

カスタムではない標準モデルでは、インテリアがチープ、個性的なデザインに馴染めない。というインテリアに対する否定的な意見が。


カスタムでは、デザインの押し出しが弱い、迫力がない。といったエクステリアに対する声がみられます。


<追記>
マイナーチェンジで、特にカスタムのデザインが大きく代わり、迫力のあるデザインに変わりました。

アルファードに似ている。という声もありますが、迫力のあるデザインの方がかっこいい。という声が多く、マイナーチェンジ後のデザインの方が好評なようです。


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スペーシアの欠点その2:運転支援機能がない

スペーシアには、運転支援機能が搭載されていません。


スペーシアの先進機能は、以下のとおりです。

・デュアルセンサーブレーキサポート
・後退時ブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・標識認識機能
・ヘッドアップディスプレイ
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・全方位モニター用カメラ


予防安全機能は充実していますが、運転支援機能がありませんね。



乗用車に搭載されている機能を採用しているN-BOXやルークス、2019年にフルモデルチェンジされたばかりで最新のスマートアシストを搭載しているタントには、「クルーズコントロール」や「ステアリング操作支援」などが搭載されています。


遠出をしない人にはあまり関係ないことですが、長距離、長時間運転するなら、たしかに運転支援機能はあった方が楽です。


<追記>
2020年8月の改良で、アダプティブクルーズコントロール機能が搭載されました。


スペーシアの欠点その3:横風に弱い

スペーシアは、横風に弱く、「風が強い日の橋の上は怖かった。」とか、「大型車に追い越される時不安定だ。」という声があがっています。


元々このジャンルの軽自動車は、背が高いので横風の影響を受けやすいです。

スペーシアは、このジャンルの軽自動車の中で一番軽いので、それも関係していることでしょう。

「スペーシア、横風に煽られたらふらつくー。風強い日の高速は怖い。」

といった声があがっています。

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スペーシアの欠点その4:加速が悪い

スペーシアのNA車は、加速が悪い、高速道路で非力だ。という声があがっています。


スーパーハイトワゴンの中では軽い方なので、ライバル車と比較して加速がスペーシアが特別悪いわけではありません。


ただどうしても、このジャンルの軽自動車は、NAエンジンだと加速が悪い、非力だと感じてしまうのは致し方ないところでもあります。


スペーシアの欠点その5:乗り心地が悪い

スペーシアは、スーパーハイトワゴンの中で一番軽い車です。


そのため、段差を超える時に少し飛び跳ねるような、落ち着きの無さを感じます。


足回りはそれほど硬くはないので、ゴツゴツする感じではありませんが、軽さからくる落ち着きの無さはどうしても感じてしまいます。


その代わり、軽い分燃費が良いわけなので、ある程度受け入れるしかないでしょう。


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スペーシアの長所、メリット

次に、スペーシアの長所、メリットを紹介します。

スペーシアの長所その1:燃費が良い

スペーシアは、クラストップレベルの低燃費です。


重量が軽いことに加え、ハイブリッドシステムが採用されていることが大きいですね。


スペーシアのカタログ燃費は、NA車が22.2km/L、ターボ車が19.8km/Lです。


実燃費でも、NA車が20km/L程度、ターボ車が18km/L程度となっています。


これは、ライバル車と比べても2~3km/Lほど良い数値です。


<追記>
ライバル車も改良で燃費が上がってきており、燃費の差は小さくなってきています。


スペーシアの長所その2:価格が安い

スペーシアの価格は、このクラスの車としては比較的安い方です。


HYBRID G・・・139万4,800円
HYBRID X・・・153万3,400円

カスタムHYBRID GS・・・166万3,200円
カスタムHYBRID XS・・・181万1,700円
カスタムHYBRID XSターボ・・・188万3,200円


スーパーハイトワゴンでは、スペーシアとタントが比較的安く、N-BOXとルークスが高いです。


<参考>
タントは138万円~187万円

N-BOXは146万円~215万円

ルークスは163万円~224万円



また、スペーシアは未使用車(新古車)を安く買えた。という声も結構多いです。

一時期ほどではないものの、スズキは未使用車が多く流通している印象があるので、少しでも安く買いたい方は、未使用車もチェックしてみましょう。


スペーシアの長所その3:SUVモデルがある

スペーシアには、SUV風のスペーシアギアというモデルがあります。


これは、タントやルークスにはなく、三菱、ekクロスのライバルとなります。


ekクロスよりも親しみやすい顔つきをしており、人気となっています。

スペーシアギアの長所欠点は、こちら
kurucomi.hatenablog.com


<追記>
さらに、派生車種としてスペーシアベースが発売されました。

スペーシアベースの情報は、こちらで紹介しています。

kurucomi.hatenablog.com


スペーシアの長所その4:ターボ車は加速が良い

軽自動車のターボエンジンは、最高出力が64psまでと決められています。


そのため、車体の重さが加速力に大きく関わってきます。


さきほども紹介したように、スペーシアはスーパーハイトワゴンの中で一番軽いため、ターボ車の加速は優秀です。


スペーシアの特徴まとめ

スペーシアの特徴は、軽くて燃費が良いということ。逆に、軽いので横風に煽られやすい。というデメリットにもなってきます。


スペーシアには、「プロパイロット」や「ミラクルオープンドア」「大きくスライドするシート」などはありません。


デザインの面で、SUV風のモデルがあるというのは、昨今のSUVブームの中、選択肢の一つになるかもしれません。


購入後に後悔しないためにも、長所、欠点を理解した上で選びたいですね。


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