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2023年1月20日更新
人気のプロパイロットを搭載して2020年3月に発売された、新型ルークス。
ルークス
日産ルークスの納期はどれくらいかかるのか。どれくらいまで値引きができるのか。気になりますよね。
ここでは、ルークスの納期最新情報と、値引きについての情報を紹介します。
- ルークスの納期最新情報
- ルークスの値引き相場、値引き限界額
- ルークスの値引き交渉には、タント、スペーシアとの競合が有効
- 日産ディーラー同士での値引き交渉も有効
- 今乗っている車を高く売ることも大切
- ルークス、各グレードの比較
- ルークスの価格
- ルークスの関連記事
ルークスの納期最新情報
2023年1月の、ルークスの納期は、約3~4ヶ月となっています。
フルモデルチェンジ後、一旦は納期が短くなっていたのですが、半導体不足の影響により、再び長くなってきています。
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ルークスの値引き相場、値引き限界額
ルークスの値引き相場(ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、5万円程度です。
ルークス、2023年1月の値引き目標は、
車両本体価格からの値引きは、プロパイロットエディション以外は車両本体価格から15万円、プロパイロットエディションは車両本体価格から20万円です。です。
オプションからの値引きは、メーカーオプション価格の2割です。
それでは、具体的にどうやって値引きを拡大させていくのか、紹介します。
ルークスの値引き交渉には、タント、スペーシアとの競合が有効
ルークスの値引き交渉には、スーパーハイトワゴンのライバル、ダイハツ・タント、スズキ・スペーシアとの競合が有効です。
スーパーハイトワゴンには、N-BOXもありますが、N-BOXは一番人気で、ルークスよりも値引きが渋い傾向にあるので、比較対象には、ルークス以外の方がおすすめです。
自分が欲しいルークスに近い価格になるように、グレード、オプションを合わせて、値引き交渉をしてみましょう。
軽自動車は、比較的値引きの渋い車が多いのですが、スーパーハイトワゴンは一番競争が激しいジャンルなので、軽自動車にしては大きな値引きを引き出すことができます。
日産ディーラー同士での値引き交渉も有効
日産ディーラーは、同じ県内でも、複数の会社が店舗を運営しています。
トヨタのように看板が違うわけではないので少し分かりづらいですが、「○○日産自動車」「日産プリンス○○」「日産サティオ○○」などのように、会社名が違う店舗同士なら見積もりを比較して値引き交渉することが可能です。
まずは、タント、スペーシアと競合させてある程度の値引きを引き出した上で、最後に違う会社が運営しているディーラーで交渉をしましょう。
今乗っている車を高く売ることも大切
新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうことが一般的です。
この下取りがクセモノで、楽ではあるのですが、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。
買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。
少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみることをおすすめします。
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ルークス、各グレードの比較
ルークスには、「S」「X」「ハイウェイスターX」「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」「ハイウェイスターGターボ」「ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション」「AUTECH」7グレードが設定されています。
ルークス、Sグレードの装備
・14インチスチールホイール&ホイールカバー
・ハロゲンヘッドランプ
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・スーパーUVカットグリーンガラス
・キーレスエントリー
・マニュアルエアコン
・2スピーカー
・SRSサイド、カーテンエアバッグシステム
・フロント&バックソナー
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・踏み間違い衝突防止アシスト
・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)
・インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)
・インテリジェントDA(ふらつき警報)
・標識検知機能
・先行車発進お知らせ
ルークス、Xグレードの装備
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー
・インテリジェントアラウンドビューモニター
・ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー
・IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス
・インテリジェントキー
・助手席側パワースライドドア
・オートエアコン
・6スピーカー
・助手席シートバックポケット
AUTECHグレードは、Xグレードをベースに特徴的なデザインを採用したグレードです。
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ルークス、Xターボグレードの装備
・ターボエンジン
・両側パワースライドドア
ルークス、ハイウェイスターXグレードの装備
・LEDポジションランプ
・LEDフォグランプ
・14インチアルミホイール
・SOSコール
ハイウェイスターXプロパイロットエディションの装備
・アダプティブLEDヘッドライトシステム
・電動パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド
・プロパイロット
ハイウェイスターGターボの装備
・本革巻ステアリング
・ターボエンジン
・ハイビームアシスト
ハイウェイスターGターボプロパイロットエディションの装備
・電動パーキングブレーキ
・プロパイロット
ルークスの価格
S・・・146万3,000円
↓ +13万900円
X・・・159万3,900円
↓ +11万6,600円
Xターボ・・・171万500円
↓ +4万9,500円
ハイウェイスターX・・・176万円
↓ +3万7,400円
AUTECH・・・179万7,400円
↓ +5万1,700円
ハイウェイスターGターボ・・・184万9,100円
↓ +4万1,800円
ハイウェイスターXプロパイロットエディション・・・189万900円
↓ +6万7,100円
ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション・・・195万8,000円
値引き交渉、今乗っている車の売却には、競合車と相見積もりを取る、一括査定を利用するなど、ひと手間かけましょう。
ライバル車と競合させ、さらに下取りよりも高く買い取ってくれる買取業者を見つけることで、差額で上級グレードにすることができるかもしれません。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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