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トヨタライズには、X、G、Zと3つのグレードが設定されています。
ライズ
どういった使い方をする人には、どのグレードがおすすめなのでしょうか。
ライズのおすすめグレード、人気グレードランキング、各グレードの主な装備を紹介します。
- ライズのグレード構成と、価格
- ライズ、Xグレードの主な装備
- ライズ、Gグレードの主な装備
- ライズ、Zグレードの主な装備
- ライズのおすすめグレード
- ライズの人気グレードランキング
- 車を売ろうかな?と思ったら
- ライズ関連記事
ライズのグレード構成と、価格
ライズのグレード構成は、ガソリン車がX、G、Zの3グレード、ハイブリッド車がG、Zの2グレードとなっています。
<ガソリン車>
X・・・170万7,000円
↓ +15万円
G・・・185万7,000円
↓ +18万2,000円
Z・・・203万9,000円
<ハイブリッド車>
G・・・216万3,000円
↓ +16万5,000円
Z・・・232万8,000円
ライズ、Xグレードの主な装備
Xグレードの主な装備は、以下のとおりです。
・16インチスチールホイール
・UVカット機能付フロントガラス
・LEDヘッドランプ
・スマートアシスト
・ウレタンステアリングホイール
・キーフリーシステム(スマートキー)
・2スピーカー
・ファブリックシート表皮
・運転席、助手席シートヒーター(4WDのみ)
・マニュアルエアコン
ガソリン車にのみ設定されているエントリーグレード、Xは、スチールホイール、マニュアルエアコンなど、エントリーグレードらしい、最低限の装備内容です。
運転席のシートの高さを調節する機能もありません。
ライズ、Gグレードの主な装備
Xグレードに加え、
・16インチアルミホイール(ガソリン車は4穴、ハイブリッド車は5穴)
・UV&IRカットフロントガラス
・標識認識機能
・シルバー塗装付ウレタンステアリングホイール
・電動パーキングブレーキ(ハイブリッド車のみ)
・ブレーキホールド(ハイブリッド車のみ)
・LEDデジタルスピードメーター
・7インチカラー液晶ディスプレイ
・6スピーカー
・運転席シート上下アジャスター
・オートエアコン
足元はアルミホイールになり、オートエアコン、6スピーカーなど、装備が充実してきます。
運転席のシートの高さを調節する機能がつくのはGグレードからなので、シートポジションを上下に調整する必要がある人は、このグレード以上が選択肢となります。
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ライズ、Zグレードの主な装備
Gグレードに加え、
・17インチアルミホイール
・LEDフロントシーケンシャルターンランプ
・LEDイルミネーションランプ
・アダプティブドライビングビーム
・全車速追従機能付ACC
・サイドビューランプ
・レーンキープコントロール
・コーナリングトレースアシスト
Zグレードは、アルミホイールが17インチになり、運転支援機能が充実したグレードです。
ライズのおすすめグレード
ロングドライブが多い人は、Zグレードがおすすめです。
Zグレードには、全車速追従機能付ACC、レーンキープコントロール、コーナリングトレースアシストなど、ロングドライブに嬉しい運転支援機能が充実しています。
これらの装備は、Gグレード以下ではオプションでも選択することができません。
ロングドライブをしない人には、Gグレードがおすすめです。
オートエアコン、6スピーカー、UV&IRカットガラスなど、快適装備が一通り採用されているグレードです。
別にマニュアルエアコン、2スピーカーで良いよ。という人も、乗り潰すつもりでないなら、Xグレードはリセールバリューが低くなるので、Gグレードの方をおすすめします。
ライズの人気グレードランキング
トヨタ車は、セルフ見積もりページのグレード一覧で、人気順ランキングを確認することができます。
この記事を書いている時点(2022年6月)の人気グレードランキングは、以下のとおりです。
第1位:HYBRID G(FF)
第2位:Z(4WD)
第3位:Z(FF)
第4位:G(FF)
第5位:X(FF)
第6位:HYBRID Z(FF)
第7位:G(4WD)
第8位:X(4WD)
車を売ろうかな?と思ったら
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