後悔しない車選びをしよう!

車の納期や値引き、長所、欠点、メリット、デメリットを紹介します

>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪

複数の業者に査定をしてもらい、比較しましょう。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【新型プリウス(60系)欠点/短所/長所/メリット/デメリット】かっこいい、後部座席が狭い、タイヤサイズが特殊、納期が長い、など

スポンサーリンク



2024年1月21日更新
新型プリウスが発表されたので、新型プリウスの情報に更新しています。


新型プリウス


ハイブリッドカーの代名詞、プリウスには、どんな欠点、長所があるのでしょうか。


ここでは、欠点、短所、長所、評判を中心に紹介します。


プリウス購入の参考にしてもらえればと思います。

新型プリウスの長所、メリット

新型プリウスの長所1:かっこいい

新型プリウスは、よりスポーティーで、美しいと感じるデザインを目指して開発されました。

実際、かっこいい。と好評です。


タイヤサイズも、大径かつ細いものが採用されています。これも、かっこよくするためだということです。


先代プリウスは、デザイン面では失敗したと言われていますが、新型プリウスでは汚名挽回といったところです。


新型プリウスの長所2:走り、加速がいい

新型プリウスには1.8Lハイブリッド、2.0Lハイブリッドが設定されていますが、そのどちらも先代プリウスよりもパワーアップしています。

特に2.0Lハイブリッドを搭載したグレードは、スポーツカーか?と思わせる加速、走りができる。と走りの評価も上々です。


新型プリウスの長所3:燃費がいい

プリウスといえば低燃費ですが、燃費の良さは新型でも健在です。


1.8Lハイブリッドシステムを搭載したグレード同士で比較すると、先代のEグレードは32.1km/L、新型のUグレードは32.6km/Lです。

2.0Lハイブリッドシステムを搭載した新型のZグレードでも28.6km/Lと、先代のツーリングセレクション系のグレードよりも良い数値となっています。


実際、新型プリウスを運転した人からは、先代と同等以上の燃費だ。という報告が複数あがっています。


スポンサーリンク


新型プリウスの欠点、デメリット

新型プリウスの欠点1:運転しにくい、後方視界が悪い

プリウスといえばトライアングルシルエットが特徴的で、2代目以降、後方視界が悪くて運転しにくい。という欠点を持っています。

新型も、全高が低くなったことにより、後方視界は、より悪くなった印象です。


ただ、新型プリウスには、アドバンストパーク、ブラインドスポットモニター、パノラミックビューモニターなど、運転支援機能も充実していますから、そういった機能を活用することでカバーすることができます。


新型プリウスの欠点2:後部座席が狭い

新型プリウスは、先代よりも全高が低くなりました。元々、先代も空気抵抗を抑えるために低めでしたが、更に低くなっています。


<新型プリウスの室内寸法>
室内長1,840mm✕室内幅1,500mm✕室内高1,130mm

<先代プリウスの室内寸法>
室内長2,110mm✕室内幅1,490mm✕室内高1,195mm


室内長に関しては、インパネのデザインにも左右されるので、体感としては数値ほど狭くなったとは感じません。


後部座席の狭さ対策については、トヨタのKINTOマガジンにて開発者の話が紹介されています。

kinto-jp.com

後部座席の背もたれの角度が先代よりも若干倒れている、顔の横にガラスが来るようにするなどの工夫がされているとのことです。


とはいえ、車のスタイルから、特に高さ方向では狭さを感じる人もいることでしょう。後部座席にも、一度乗ってみることをおすめします。


新型プリウスの欠点3:タイヤサイズが特殊

新型プリウスのZグレード、Uグレードには、195/50R 19インチという、特殊なサイズのタイヤが採用されています。

これは、デザインを重視しつつ、燃費を落とさないためだということです。


ただ、こういった特殊なサイズのタイヤは、メジャーなサイズのタイヤよりも価格が高くなってしまうため、デメリットにもなります。

オプションで、195/60R 17インチタイヤに変更することもできます。こちらの方がタイヤ代は安くなります。


新型プリウスの欠点4:値段が高い

新型プリウスの価格は、Gグレードが320万円、Zグレードが370万円と、先代のAツーリングセレクションに相当する価格~となっています。


様々な部分が進化し、パワーもアップしているため、仕方がないことではありますが、あまり気軽に購入できる車ではなくなっています。


新型プリウスの欠点5:納期が長い

新型プリウスの納期は、グレードにもよりますが、1年以上になってしまっています。


KINTO専用のUグレードであれば納期が短いため、早い納車を希望する人はKINTOがおすすめです。


新型プリウスの納期に関しては、こちらのページを更新していきます。
kurucomi.hatenablog.com


新型プリウス(60系)の長所、欠点まとめ

プリウスは、代を重ねるごとに、スポーティーさを強調した車になってきています。


一昔前の、エコカーをイメージしていると、その違いに驚かされるかもしれません。


今のプリウスは、万人受けするエコカーではなく、燃費と走りに特化したドライバーズカーと呼べるものになっています。


新型プリウスの長所、欠点を知って、後悔のない車選びがしたいですね♪


車を売ろうかな?と思ったら

車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。

今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。

自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。

>>最短30秒で入力完了!愛車の最高価格が分かる♪


下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。

高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。

必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。

スポンサーリンク



ここから先は、先代プリウスの情報です。

先代プリウス(50系)の欠点、短所、デメリット、不満の声

・先代プリウスの欠点その1:デザインがダサい
プリウス、特にマイナーチェンジ前の前期型は、デザインがダサい、かっこ悪い、変など、デザインが酷評されていました。


マイナーチェンジされてからそういった声は減りましたが、それでもマシになっただけで、まだかっこ悪い、ダサいという意見は結構見かけます。


デザインに対してどう思うかは人それぞれですが、私もカローラの方がかっこいいかな。と思います。


マイナーチェンジ後のプリウス



・先代プリウスの欠点その2:シフトレバーが操作しづらい
プリウスのシフトレバーは電子式で、普通のシフトレバーとは操作方法が違います。


最近はプリウス以外でも、似たようなシフトレバーを採用しているハイブリッドカーもありますが、慣れないと少し戸惑う人もいるようです。


「R」がバック(リバース)なのですが、「B」と勘違いして、コンビニなどに突っ込む事故の原因になっているのでは?なんて言われています。


私もプリウスにしばらく乗ったことがありますが、私はすぐに慣れたので、人それぞれかな。と思います。


スポンサーリンク



・先代プリウスの欠点その3:価格が高い
価格と使い勝手を考えると、プリウスよりも、カローラツーリングの方が良い。と考える方もいるようです。


プリウス256万円~、カローラツーリングハイブリッド248万円~と、それほど価格差があるわけではありませんし、エントリーグレード同士を比較すると、プリウスの方が装備が充実しています。


ただ、使い勝手という点では、カローラツーリングの方が荷物を多く積むことができるので、便利かもしれません。



・先代プリウスの欠点その6:バッテリー交換費用が高い
プリウスをはじめとしたハイブリッドカーは、バッテリー交換費用が高いからやめておけ。という意見を、今でも時々目にします。


中には、50万円以上かかるからやめておけ!なんていう書き込みも見かけますが、実際のところ、現行プリウスの駆動用バッテリーの交換費用は20万円程度です。


また、普通に乗っている分には、20万~30万キロくらいは交換する必要はないので、バッテリー交換費用の心配はしなくて良いと思います。


ただ、万一交換が必要になると、高いのは事実です。これは、プリウスの欠点というよりもハイブリッドカーの欠点ですね。


スポンサーリンク


先代プリウスの長所、メリット

・先代プリウスの長所その1:燃費が良い
プリウスはハイブリッドカーの代名詞的な存在ですから当然といえば当然ですが、プリウスは、燃費がとても良いです。


現行プリウスは、少し気をつければリッター30km/hも無理なく達成できます。


燃費に気を使わない運転をしても25km/hくらいは軽く出るのが、プリウスの凄いところです。


WLTCモード燃費は最良グレードで32.1km/Lです。



・先代プリウスの長所その2:乗り心地が良い
TNGAプラットフォームが採用されているプリウスは、乗り心地がとても良いです。


高速域での乗り心地、しっかりとした走りを重視する方はツーリンググレード、

街乗りでのソフトな乗り心地を重視する方は、ツーリングではないグレードがおすすめです。


ツーリングではないグレードの乗り心地は、フワフワで柔らかすぎるという声もありますが、街乗りでは最高です。


デザインが酷評されていた前期型も、走りや乗り心地は高い評価を受けていました。


スポンサーリンク



・先代プリウスの長所その3:車格にとらわれず乗りやすい
トヨタ車には、カローラ→プレミオ→カムリ→クラウンといったヒエラルキーがあります。


最近はあまり気にされなくなってきましたが、それでも気にする人はするようです。


そんな中で、プリウスは比較的歴史が浅く、ハイブリッドの流行に乗って大勢の人が乗って、周りがプリウスだらけという状況になったため、あまり車格というものが意識されません。


昔に比べれば、車格を気にして車選びをする。ということはなくなってきてはいますが、社宅住まいの人や、取引先に乗っていく時に、プリウスなら細かいことを気にしなくて良い。何も言われないから乗りやすい。と好評です。



・先代、先々代プリウスの長所その4:中古車が安い
プリウスの販売台数は、最近こそ落ち着いてきていますが、先代モデルや、現行モデルのフルモデルチェンジからしばらくの間は、かなりの台数が売れました。

そのため、中古車が出回っている台数が多く、結構お値打ちです。


先代モデルであれば、走行距離5万キロ程度のものが、総額100万円以内でも選び放題という状態です。

安くて燃費が良いということで、中古車市場でも人気となっています。


スポンサーリンク