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車のオプション、必需品、いらないものは、どれ後付け、あとからつけれる?サイドバイザー、フロアマット、カーナビ、バックモニター、サンルーフ

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2022年7月3日更新

車には、様々なオプションが設定されています。


あれこれつけていると、どんどん高くなってしまいますし、必要なのか、いらないのか、迷ってしまうことも多いですよね。


ここでは、車種を絞った内容ではなく、ある程度一般的な、多くの車に設定されており、必要か、いらないか悩みやすいオプションを紹介します。

必要かつ、純正をおすすめするオプション

まずは、純正を選択するべき(あるいは純正しか選択肢がない)オプションを紹介します。

オプション必需品その1:スマートキー

軽自動車、コンパクトカーの下位グレードでは、キーレスエントリーや、ワイヤレスドアロックと呼ばれるものが標準装備となっている車があります。


キーレスエントリー、ワイヤレスドアロックは、鍵本体のボタンを押すとドアロックの開閉ができ、エンジンの始動はキーを挿して回すという、昔ながらのタイプです。


これに対し、スマートキー、インテリジェントキーと呼ばれるものが、ドアノブに触れるだけでドアロックの開閉ができ、ボタンを押すだけでエンジンを始動できるタイプになります。


スマートキーあると便利ですし、売るときの査定にも響くので、選択することをおすすめします。


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オプション必需品その2:シートヒーター、ステアリングヒーター

最近の車は、シートヒーター、ステアリングヒーターを選択することができる車が多くなってきています。


車の暖房って、暖かい風が出るのに結構時間がかかりますよね。シートヒーター、ステアリングヒーターなら、1分もすれば暖かくなります。冬には結構ありがたい装備です。


シートヒーター、ステアリングヒーターは後から取り付けることができないので、迷ったらつけておくことをおすすめします。


オプション必需品その3:自動ブレーキ等先進機能

自動ブレーキや車線逸脱抑制機能、レーダークルーズコントロールといった予防安全装備、先進機能がオプションとなっている車も結構あります。


私には自動ブレーキなんて必要ない!事故なんて起こさない!と思いたい気持ちは分かりますが、個人的には保険を兼ねてつけておくことをおすすめします。


必需品でも、後付け(社外品)をおすすめするオプション

次に、必要ではあるが、社外品を後付けすることをおすすめするオプションを紹介します。

オプション必需品その4:カーナビ

カーナビは、同じ金額を出すのなら、社外品の方が高性能で、使い勝手が良いものが多いので、社外品をおすすめします。


ただし、最近はディスプレイオーディオが標準装備となっている車種が増えてきています。


ディスプレイオーディオが標準装備の車では、社外品を取り付けるのは難しいので、純正品を選ばざるを得ません。


また、純正オプションのカーナビも価格が下がってきているので、一昔前に比べれば、ある程度値引きをしてもらえるなら純正品でも良いかな。と思えるものも多くなってきています。


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オプション必需品その5:バックモニター

バックモニターは、基本的にはカーナビを純正にするならカメラも純正、カーナビを社外品にする場合は、バックカメラも自動的に社外品を選ぶことになります。


カメラだけ社外品にしても大して安くならないので、カーナビに合わせましょう。


必要なオプションその6:ドライブレコーダー

ドライブレコーダーの普及にともなって、純正オプションにもドライブレコーダーが用意されるようになってきました。


ただ、同等の性能であれば、社外品の方が安いです。


安心感という意味では、純正品の方が安心できるかと思いますが、私は10年前からドライブレコーダーを使っています。


その当時は社外品しかなかったわけですが、有名メーカー品であれば安定して動作するので、社外品をおすすめします。


オプション必需品その7:LEDヘッドライト

車種、グレードによっては、ハロゲンヘッドライト(電球タイプ)が標準で、LEDヘッドライトはオプションである車もあります。


オプション価格は7万~10万円程度であることが多いかと思います。


ヘッドライトだけなら、オートバックス等のカー用品店で社外品のLEDに交換してもらったとしても、3万円程度で済みます。


ヘッドライトをLED化すると、明るさが増すので、安全にも役立ちます。(雪国は除く。雪が溶けにくい)


ウインカーやスモールライト、ハイビームなど、全部LED化したい場合は、カー用品店でやってもらうと結構高くなるので、自分で交換できないのであれば、オプションをつけてしまった方が良いでしょう。


オプション必需品その8:フロアマット

フロアマットは、純正品よりも社外品の方が安いです。


敷くだけで取り付けが必要なパーツではないので、ネット通販で車種専用のものを購入することをおすすめします。


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特に必要ないと感じるオプション

最後に、欲しいなら好みでつければ良いかな。くらいの重要度の低いオプションを紹介します。

いらないオプションその1:アルミホイール

スチールホイール+ホイールキャップが標準装備の車では、多くの場合、オプションでアルミホイールが設定されています。


よほど走りを気にする方以外、完全に見た目の問題です。自由に選びましょう。


いらないオプションその2:サイドバイザー(ドアバイザー)

窓を少しだけ開けても雨が入ってこないようにするためのパーツです。


喫煙者でなければ、必要ないでしょう。見た目的にはないほうがスマートなので、最近はつけない人が増えてきています。


サイドバイザーに関しては、純正オプションでも、カー用品店等で購入しても、値段はそれほど変わりません。


ネット通販なら安いですが、両面テープのみで固定するタイプではなく、フックがついているタイプを選びましょう。


いらないオプションその3:サンルーフ

サンルーフがオプションで設定されている車は、それほど多くはありませんが、あこがれる人が多いオプションです。


ただ、実際付けてみたら別に必要なかった。と後悔することが多いオプションでもあります。


もし、サンルーフをつけて使わなかったとしても、売るときの買取価格が高くなりやすく、実質的な損は少なくてすむので、一度サンルーフのついた車に乗ってみたい!というのなら、つけても悪くはないと思います。


サイドバイザー、フロアマットはサービスしてもらおう

今回紹介したオプションの中で、サイドバイザー、フロアマットに関しては、値引き交渉の中で、無料でサービスをしてもらいやすいオプションです。


このブログでは、車の値引きに関する記事をたくさんアップしていますが、サイドバイザー、フロアマット、ガソリン満タン納車だけでも、5万円相当くらいにはなります。


タダでもらえるのなら、それに越したことはありません。一度交渉してみることをおすすめします。


メーカーオプションの選択は、慎重に

車のオプションには、メーカーオプションと、ディーラーオプションがあります。


このうち、メーカーオプションは、基本的に後付けすることができません。


ですから、メーカーオプションだけは、後から後悔することがないように、しっかりと検討しましょう。迷ったら付けておいたほうが無難です。


ディーラーオプションの方は、後から欲しくなったらディーラーにお願いすればつけてもらえますし、社外品が色々と用意されているので、そこまで悩まなくてOKです。


車を売ろうかな?と思ったら

車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。

今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。

自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。

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高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。

必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。

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