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N-BOXを買って、後悔しないために。黒で後悔する人も。新型N-BOXは、ダサい、かっこいいなど、意見はさまざま

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2023年10月3日更新

フルモデルチェンジ版、新型N-BOXの概要が発表されたので、順次内容を更新しています。


N-BOXには、どんな欠点、長所があるのでしょうか。


ここでは、N-BOXの欠点、長所、評判を中心に紹介します。

N-BOXを買って後悔しないための参考にしてもらえればと思います。

新型N-BOXの長所、欠点

2023年8月に、新型N-BOXの概要が公開されました。


今のところ、デザインに関する賛否両論が中心で、「キープコンセプトで良い」「ダサい、前の方が良かった。」といった声が出ています。


基本的にはキープコンセプトであるため、しばらくしたら受け入れられ、安定した人気になるものと思われます。


今後、使い勝手や乗り心地など、さまざまな長所、欠点が明らかになってくるでしょうから、随時更新します。



ここから先は、現行N-BOXの情報です。

N-BOXの欠点、デメリット、後悔しやすい点

N-BOXの欠点その1:かっこ悪い、ダサい

特にN-BOXカスタムにおいて、先代の方が良かった。という声があがっています。


カスタムではない方は、先代からそれほどデザインが変わっていないので、可もなく不可もなくというか、デザインに関するコメント自体が少なかったですが、カスタムの方は結構印象が変わっているため、デザインに関するコメントは賛否両論ではありますが、前のモデルの方が良かった。というコメントが特に目に付きました。


先代N-BOXカスタムの方がギラギラ感が強く、いわゆる「マイルドヤンキー」に人気なんて言われていましたが、押し出しの強いデザインが好きな方にとっては、前のモデルの方がウケは良いのかもしれませんね。


現行N-BOXカスタム


先代N-BOXカスタム


発売当初に比べれば、デザインに関する意見は減ってきてはいますが、発売当初は、「カッコ悪い」だとか「ダサイ」だとか結構辛辣なコメントもありました。


これだけの販売台数が、良い。と思っている人の方が多い。ということの証でしょう。


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N-BOXの欠点その2:価格が高い

N-BOXの価格はスーパーハイトワゴンの中でも高く、最上級グレードはほぼ200万円です。


G・・・146万8,500円
L・・・159万9,400円
EX・・・169万84600円
Lターボ・・・179万8,500円
EXターボ・・・184万9,100円

カスタムL・・・182万9,700円
カスタムEX・・・193万4,900円
カスタムLターボ・・・202万4,000円


他社のスーパーハイトワゴンの価格をみてみると、


ダイハツ・タントは135万円~183万円

スズキ・スペーシアは131万円~188万円

日産・ルークスは163万円~224万円です。



N-BOXは、ルークスの次に高いです。


この価格設定でも売れているので大したものですが、軽自動車の中ではトップクラスに高いということには違いありません。


「N-BOX見積もりしたら、200万超えた。高い・・・。」

といった声があがっています。


N-BOXの欠点その3:燃費があまり良くない

N-BOXの燃費は、思ったほど良くなかった。あまり伸びない。という声もあがっています。


N-BOXのカタログ燃費は、以下のとおりです。


WLTCモード燃費
NA車21.2km/L
ターボ車20.2km/L


他社のスーパーハイトワゴンの燃費は、以下のとおりです。


スペーシア
WLTCモード燃費
NA車22.2km/L
ターボ車20.2km/L


タント
WLTCモード燃費
NA車21.9km/L
ターボ車21.2km/L


ルークス
WLTCモード燃費
NA車20.9km/L
ターボ車19.2km/L


あとの項目で紹介しますが、エンジンがパワフルだということもあるので、ただ単に燃費が悪いだけではありません。


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N-BOXの欠点その4:メーターが邪魔

N-BOXは、メーターが少し上の方にあり、メーターフードが盛り上がっています。


そのため、メーターが邪魔だ。という声も、それほど多くはありませんが確認できました。


シートの高さを調節することである程度は対応できますが、身長が低い人にとっては邪魔になるかもしれません。


N-BOXの欠点その5:サイドミラーが見にくい

N-BOXには、車の左側面を確認することができるサイドビューサポートミラー、サイドアンダーミラーがついています。


なかなか面白い発想の機能なのですが、見にくい。という声があがっています。


ただし、価格.com掲示板の書き込みによると、現在のモデルでは改善されている模様です。


私も運転したことがありますが、確かにミラーは小さくて、見にくいということは否定できませんが、ボディがスクエアで車体感覚を把握しやすいので、特に運転に困ることはありませんでした。


今は改善されているということなので、購入を考えている方はサイドビューミラーにも注目してみましょう。


N-BOXの欠点その6:電動パーキングブレーキが採用されていない

N-BOXには、電動パーキングブレーキが採用されておらず、ACC(アダプティブクルーズコントロール)が、全車速対応タイプ(渋滞追従機能付)ではありません。

30km/h以下になると、解除されてしまいます。

最近は、軽自動車でも全車速対応ACCを搭載している車が多く、スーパーハイトワゴンだと、日産ルークス、ダイハツタントには搭載されています。


N-BOXにも搭載してほしい。という声が多くあがっています。


<追記>
2021年12月の改良で、電動パーキングブレーキが採用され、アダプティブクルーズコントロールが渋滞追従機能付になりました。


N-BOXの欠点その7:他の人と被りやすい

N-BOXは一番売れている車ですから、一番他の人と被りやすい車でもあります。


現在、スーパーハイトワゴンのカテゴリー自体が人気ですから、タントやスペーシア、ルークスなどを選んでも、比較的被りやすいことからは逃げられませ。


ただ、その中でもN-BOXは、グレードや色まで被ってしまってちょっと嫌。後悔した。ということが起こりやすいです。


このカテゴリーで被りたくないなら、ekクロススペースがおすすめです。


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N-BOXの長所、メリット

次に、N-BOXの長所、メリット、良い評判を紹介します。

N-BOXの長所その1:視界が良い

N-BOXは、スーパーハイトワゴンの中でも、運転席の位置が高めに設定されています。


N-BOXの運転席は、ホンダのステップワゴンと同じくらいの高さに設定されています。


そのため、ミニバンやSUVなど、大きな車の中でも埋もれず、前を見通しやすくなっています。


スーパーハイトワゴンは、どれも視界は結構良いですが、その中でもN-BOXは特に開放感が高いです。

N-BOXの長所その2:インテリアの質感が高い

N-BOXは、欠点の項目で紹介したように価格は高めですが、その分質感はとても高いです。



特にカスタムの質感はとても高く、コンパクトカーを上回るくらいです。


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N-BOXの長所その3:エンジンがパワフル

N-BOXは、特に自然吸気エンジンがパワフルです。(最高出力58馬力)


タント、スペーシア、ルークスの自然吸気エンジンは、どれも最高出力52馬力です。


高速道路を走る時など、他社のスーパーハイトワゴンよりも楽だ。N-BOXなら、ターボでなくても大丈夫だ。という声も多く挙がっています。


とはいっても自然吸気は自然吸気なので、頻繁に高速を使うなら、ターボの方を個人的にはおすすめします。


N-BOXの長所その4:長時間運転しても疲れにくい

N-BOXのシートには、普通車と同等のフレームが使われています。


シートに関しては、ルークスやタントもしっかりしていますが、N-BOXのシートは、硬いところは硬く、柔らかいところは柔らかく、メリハリが効いているというか、良い具合に調整されているので、長時間座っていても比較的疲れを感じにくいです。


N-BOXの長所その5:スーパースライドシートが便利

N-BOXの助手席側のシートは、57センチもスライドします。
(タントは38センチ)


前にも後ろにも大きくスライドするので、前にいっぱいスライドさせて、助手席後部のスライドドアから直接運転席に乗り込むこともできますし、後ろにいっぱいスライドさせて、後部座席の荷物をとったり、子供の相手をする。といったこともできます。


助手席がこんなにスライドする車はありません。


スライドシートが採用されているのは、上級グレードのEXと、ターボのみです。


N-BOXの特徴まとめ

軽自動車で一番人気のN-BOXは、普通車にも負けない質感、普通車をしのぐほどの広さ、NAでもパワフルなエンジンが高く評価されています。


一番売れている車ということは、長所と欠点を比べても、長所の方が勝っている。ということの証ですね。


購入後に後悔しないためにも、長所、欠点を理解した上で選びましょう♪


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高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。

必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。

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