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2023年1月17日更新
販売台数ランキングNo1を続けている、ホンダ・N-BOX。
N-BOX
一番人気の車種だからこそ、値引きが渋いんじゃないか?納期が長いんじゃないか?と気になりますよね。
ここでは、N-BOXの納期最新情報と、値引きについての情報を紹介します。
- N-BOXの納期最新情報
- N-BOXの値引き相場、値引き限界額
- N-BOXの値引き交渉術:ルークスとの競合が有効
- 別系列のディーラーを競合させるのも有効
- 今の車を高く売ることも大切
- N-BOX、各グレードの装備
- N-BOX、各グレードの価格
- N-BOXと悩む!ライバル車を紹介
- N-BOXの関連記事
N-BOXの納期最新情報
2023年1月の、N-BOXの納期は、6ヶ月以上となっています。
半導体不足の影響で、一時期よりも、長くなってきています。
一部タイプ・カラーは1~2ヶ月程度で納車できる場合があるとのことですから、急いでいる人は、そういったタイプ・カラーを選ぶと良いでしょう。
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N-BOXの値引き相場、値引き限界額
N-BOXの値引き相場(ライバル車との競合をそれほど頑張らなくても引き出せる値引き額)は、車両本体価格から、5万円程度です。
N-BOX、2023年1月の値引き目標は、
車両本体価格からの値引きは15万円、カスタムG Lターボ、カスタムG EXターボは20万円です。
オプションからの値引きは、オプション価格の2割です。
2020年12月にマイナーチェンジされて、若干値引き幅は小さくなっていましたが、再び値引き幅は拡大傾向です。
それでは、具体的にどうやって値引きを拡大させていくのか、紹介します。
N-BOXの値引き交渉術:ルークスとの競合が有効
N-BOXのライバルは、「タント」「スペーシア」「ルークス」「ekスペース」など色々ありますが、価格が最も近いルークスとの競合が有効です。
各車の価格帯を比較してみましょう。
N-BOX・・・144万円~211万円
タント・・・138万円~187万円
スペーシア・・・139万円~188万円
ルークス・・・146万円~202万円
N-BOXに一番価格が近いのは、ルークスであることがわかります。
値引き交渉をする時は、価格設定が近い車を使ったほうが交渉しやすいので、ルークスとの競合が最も有効です。
もちろん、タントやスペーシアも検討していて、見積もりを取るのであれば、それを使っても良いですが、できればルークスの見積もりも取ることをおすすめします。
別系列のディーラーを競合させるのも有効
それでも目標額に届かない場合、ホンダの別系列のディーラーを競合させるのも有効です。
ホンダディーラーの運営会社名を確認して、「ホンダカーズ○○」の、○○の部分が違えば、別会社です。
違う会社はライバルなので、競合させて値引きを拡大させることができます。
まずは、ライバル車との競合で値引き額を拡大させ、その後にホンダ同士で、別系列のディーラーで交渉をする。という順序がおすすめです。
今の車を高く売ることも大切
N-BOXを少しでも安く買うには、今の車を高く売ることも大切です。
新車を購入する時は、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらうのが普通ですよね。
この下取りがクセモノで、買取業者に売るよりも安くしか下取りしてもらえないことが多いんです。
買取業者に車を売ったことがない方は、一度査定をしてみると下取り価格との差に驚くと思います。
買取業者の査定額をディーラーに提示して、買取業者の査定額と同等の下取り額を出してくれるのであれば、ディーラーに下取りをしてもらった方が、新車の受け取りと同時に引き渡すことができるので、楽なのですが、多くの場合、金額には開きがあります。
ディーラーがはじめに提示する下取り額は低めの金額を出すのがお決まりなので、買取業者に査定をしてもらっておいて、「買取業者で○○円になると言われた」と言えば、下取り額が10万円単位で上がることもめずらしくありません。
それでも買取業者とディーラー下取りの価格差が大きいのであれば、多少手間をかけてでも買取業者に売却するべきです。
少しでも車を高く売るには、一括査定を利用することです。
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N-BOX、各グレードの装備
N-BOX、各グレードの装備を紹介します。
Gグレードの装備
・ホンダセンシング
・フルオートエアコン
・4スピーカー
・チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート
・360°UV・IRカットパッケージ
・14インチスチールホイール
G Lグレードの装備
Gグレードに加え、
・運転席ハイトアジャスター
・スライドドアイージークローザー
・助手席側パワースライドドア
・充電用USBジャック
・左右独立式リアセンターアームレスト
・ロールサンシェード
・フロントシートアームレスト
・運転席シートバックポケット
・助手席背面コンビニフック
・車速連動フロントワイパー
G Lターボグレードの装備
G Lグレードに加え、
・後席シートベルト締め忘れ警告灯
・アレルクリーンプラスシート
・クロームメッキセレクトレバーボタン
・本革巻ステアリングホイール
・パドルシフト
・運転席側パワースライドドア
G EXグレードの装備
G Lグレードに加え、
・後席シートベルト締め忘れ警告灯
・アレルクリーンプラスシート
・助手席フロントシートラッププリテンショナー
・プラズマクラスター搭載フルオートエアコン
・助手席スーパースライドシート
・EX専用フロントアームレスト
G EXターボグレードの装備
G EXグレードに加え、
・クロームメッキセレクトレバーボタン
・パドルシフト
・運転席側パワースライドドア
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カスタムG Lグレードの装備
・ホンダセンシング
・プラズマクラスター搭載フルオートエアコン
・8スピーカー
・チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート
・360°UV・IRカットパッケージ
・14インチアルミホイール
・助手席側パワースライドドア
カスタムG Lターボグレードの装備
カスタムG Lグレードに加え、
・運転席側パワースライドドア
・アレルクリーンパワーシート
・本革巻ステアリングホイール
・15インチアルミホイール
カスタムG EXグレードの装備
カスタムG Lグレードに加え、
・助手席フロントシートラッププリテンショナー
・アレルクリーンプラスシート
・EX専用フロントアームレスト
カスタムG EXターボグレードの装備
カスタムG EXグレードに加え、
・運転席側パワースライドドア
・本革巻シフトノブ
・15インチアルミホイール
N-BOX、各グレードの価格
<N-BOX>
G・・・144万8,700円
↓ +13万900円
L・・・157万9,600円
↓ +9万9,000円
EX・・・167万8,600円
↓ +10万100円
Lターボ・・・177万8,700円
↓ +2万900円
Lコーディネートスタイル・・・179万9,600円
↓ +2万9,700円
EXターボ・・・182万9,300円
↓ +8万300円
Lターボコーディネートスタイル・・・190万9,600円
<N-BOXカスタム>
L・・・178万9,700円
↓ +11万円
EX・・・189万9,700円
↓ +8万9,100円
Lターボ・・・198万8,800円
↓ +9,900円
Lコーディネートスタイル・・・199万8,700円
↓ +4万700円
EXターボ・・・203万9,400円
↓ +8万300円
Lターボコーディネートスタイル・・・211万9,700円
値引き交渉、今乗っている車の売却には、競合車と相見積もりを取る、一括査定を利用するなど、ひと手間かけましょう。
ライバル車と競合させて大きな値引きを引き出し、さらに下取りよりも高く買い取ってくれる買取業者を見つけることで、差額で上級グレードにすることができるかもしれません。
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N-BOXと悩む!ライバル車を紹介
N-BOXのライバルとなるスーパーハイトワゴンの特徴を、かんたんに紹介します。
日産・ルークス
ルークスには、プロパイロットが搭載されています。
車線中央を走ることができるステアリング操作支援機能と、停止保持に対応したアダプティブクルーズコントロール機能により、長距離ドライブの負担が軽減されます。
N-BOXにも車線維持支援システム、アダプティブクルーズコントロールが搭載されていますが、停止保持には対応していないので、運転支援機能はルークスの方が高性能です。
ダイハツ・タント
タントは、助手席側のセンターピラーのない、ミラクルオープンドアが便利です。
助手席前後のドアを開けると、開口幅は1,490mmにもなり、ベビーカーや大きな荷物の出し入れがカンタンです。
スズキ・スペーシア
スペーシアは、軽量なボディにハイブリッドシステムを搭載しており、燃費がクラスNo1です。
WLTCモード燃費で、22.2km/Lを実現しています。(N-BOXは21.2km/L)
また、アイドリングストップからの再始動時にキュルキュル音がしないのも特徴です。
N-BOXの関連記事
N-BOXの長所、欠点を紹介しています。
購入後に後悔しないためにも、一度読んでみてください♪