スポンサーリンク
ムーヴキャンバスには、ストライプス、セオリー2種類の系統があり、それぞれにX、G、Gターボの3グレードが設定されています。
どういった使い方をする人には、どのグレードがおすすめなのでしょうか。
新型ムーヴキャンバスのおすすめグレード、人気グレードを紹介します。
- ストライプス、セオリーの違い
- ロングドライブをするなら、Gターボグレードがおすすめ
- 街乗り、普段使い中心なら、Gグレードがおすすめ
- 装備は割り切れるなら、Xグレードがおすすめ
- 新型ムーヴキャンバス、各グレードの価格と価格差
- 車を売ろうかな?と思ったら
- ムーヴキャンバスの関連記事
ストライプス、セオリーの違い
新型ムーヴキャンバスは、ストライプス、セオリーともに、X、G、Gターボグレードが設定されています。
まずは、ストライプスにするのか、セオリーにするのかを決めましょう。
ツートンカラーには追加料金がかかることが多いのですが、ストライプスとセオリーは、同価格です。
セオリーは、ツートンカラーではない分、質感アップにコストがかけられており、ストライプスのG、Gターボグレードのステアリング、シフトレバーはウレタンですが、セオリーでは本革巻です。
インテリア全体のイメージも、ストライプスは明るいイメージ、セオリーは落ち着いたイメージとなっています。
ロングドライブをするなら、Gターボグレードがおすすめ
ロングドライブをするなら、Gターボグレードがおすすめです。
Gターボグレードには、ターボエンジンが搭載されているだけでなく、アダプティブクルーズコントロール、レーンキープコントロール、コーナリングトレースアシストが標準装備となります。
これらの機能により、ステアリングとアクセル、ブレーキ操作を強力にサポートしてもらえるので、ロングドライブ時の負担がかなり軽減されます。
スポンサーリンク
街乗り、普段使い中心なら、Gグレードがおすすめ
街乗り、普段使い中心なら、Gグレードがおすすめです。
Gグレードから、360°UV&IRカットガラスが採用され、紫外線、赤外線対策は万全です。
運転席と助手席にはシートヒーターがついているので、冬場、暖房の風が暖かくなる前に、シートが暖かくなります。
新機能であるホッとカップホルダーも採用されており、冬場に暖かいドリンクを飲むことができます。
Gターボグレードとの違いは、エンジンがNAであることと、アダプティブクルーズコントロール、レーンキープコントロール、コーナリングトレースアシストがつかないことくらいですから、高速走行やロングドライブをしない使い方なら、Gグレードで大丈夫です。
装備は割り切れるなら、Xグレードがおすすめ
ムーヴキャンバスの外観は、上位グレードでも下位グレードでも、それほど大きくは変わりません。
ホイールカバーが単色だったり、ヘッドライトがハロゲンだったりしますが、上位グレードには大きなメッキパーツがついているのに、下位グレードにはない。といった一目で分かるほどの違いはありません。
ですから、とりあえずムーヴキャンバスのデザインが気に入ったけれど、装備は気しない。安くしたい。走れば良い。という人は、Xグレードでも十分でしょう。
Xグレードには、シートヒーター、ホッとカップホルダー、電動パーキングブレーキなどはありません。
ただ、Xグレードでもスマートキーや、オートエアコン、両側パワースライドドアは装備されていますから、不便を感じるほど装備が貧弱なわけではありません。
新型ムーヴキャンバス、各グレードの価格と価格差
ムーヴキャンバス、各グレードの価格と価格差は、以下のとおりです。
ストライプスX・・・149万6,000円
↓ +17万6,000円
ストライプスG・・・167万2,000円
↓ +12万1,000円
ストライプスGターボ・・・179万3,000円
セオリーX・・・149万6,000円
↓ +17万6,000円
セオリーG・・・167万2,000円
↓ +12万1,000円
セオリーGターボ・・・179万3,000円
人気グレードは、ストライプスのGとなっているようです。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
スポンサーリンク