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2022年12月1日更新
新型ノア、新型ヴォクシーには、トヨタ初となる画期的なオプションが、多数採用されています。
何をつければ良いのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、新型ノア、新型ヴォクシーのおすすめオプション、人気オプションを紹介します。
新型ノア、新型ヴォクシーのオプション選びの参考になればと思います。
- ノア・ヴォクシーおすすめオプション1:ユニバーサルステップ
- ノア・ヴォクシーおすすめオプション2:ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
- ノア・ヴォクシーおすすめオプション3:快適利便パッケージ
- ノア・ヴォクシーおすすめオプション4:ディスプレイオーディオ
- ノア・ヴォクシーおすすめオプション5:アドバンストパーク(リモート機能付)
- ノア・ヴォクシーおすすめオプション6:ドライビングサポートパッケージ
- ノア・ヴォクシーおすすめオプション7:プロジェクター式LEDヘッドランプ
- 今回紹介したオプションは、全て後付けできないメーカーオプション
- いらないオプション、社外品でも良いオプション
- 車を売ろうかな?と思ったら
- 新型ノア、新型ヴォクシーの関連記事
ノア・ヴォクシーおすすめオプション1:ユニバーサルステップ
ユニバーサルステップとは、ドアの開閉に合わせて、地面から200mmの位置に出てくるステップのことです。
小さなお子さんや、お年寄りが乗り降りする場合におすすめのオプションです。
ユニバーサルステップは、全グレードに33,000円で装着することができます。
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ノア・ヴォクシーおすすめオプション2:ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
ブラインドスポットモニターとは、ドアミラーで確認しづらい後側方の死角に車がいる時、ドアミラー内のインジケーターで知らせる機能です。
安心降車アシストとは、後方から車が接近している時にパワースライドドアを開けようとした時に、ドアの開放を中止したり、音声や表示で警告してくれる機能です。
車線変更に自信のない方や、小さなお子さんが後方確認をせず飛び出してしまうかも。という不安がある方におすすめのオプションです。
ブラインドスポットモニター+安心降車アシストは、Xグレード以外に、134,200円で装着することができます。
ノア・ヴォクシーおすすめオプション3:快適利便パッケージ
快適利便パッケージは、Highと、Midに分かれています。
快適利便パッケージ(High)
快適利便パッケージ(High)は、以下のオプションのパッケージです。
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア
・パワーバックドア
・ナノイーX
・ステアリングヒーター
・キャプテンシート追加機能(シートヒーター、オットマン、角度調整付アームレスト)
ハンズフリーデュアルパワースライドドアとは、車体の下に足を入れるだけでスライドドアが自動で開閉する機能です。
パワーバックドアは、車体側面にあるスイッチを押すと自動でトランクが開閉する機能です。
快適利便パッケージ(High)は、Z、S-Zグレードに装着することができます。
ガソリン車FF・・・151,800円
ガソリン車4WD・・・129,800円
ハイブリッド車FF・・・148,500円
ハイブリッド車4WD・・・126,500円
新型ノア、新型ヴォクシーに、ステアリングヒーターをつけようと思ったら、Z、S-Zグレードに、快適利便パッケージ(High)をつけるしかありません。
快適利便パッケージ(Mid)
快適利便パッケージ(Mid)は、以下のオプションのパッケージです。
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア
・ナノイーX
・左右独立温度コントロールフロントオートエアコン
・快適温熱シート(運転席、助手席)
・独立型センターコンソールボックス
快適利便パッケージ(High)とは違い、パワーバックドアや、ステアリングヒーターはつきません。
快適利便パッケージ(Mid)は、G、S-Gグレードに装着することができます。
ガソリン車・・・178,200円
ハイブリッド車・・・178,200円
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ノア・ヴォクシーおすすめオプション4:ディスプレイオーディオ
新型ノア、Xグレードには、ディスプレイオーディオがついていません。
オプションで、85,800円で、8インチのディスプレイオーディオをつけることができます。
ディスプレイオーディオをつけると、コネクティッドナビ機能も一緒についてくるので、社外品のナビをつけるよりは、こちらを付けた方がコスパが良いと思います。
Gグレード以上には、ディスプレイオーディオは標準装備です。
ノア・ヴォクシーおすすめオプション5:アドバンストパーク(リモート機能付)
アドバンストパーク(リモート機能付)は、乗員は外に出た状態で、スマホで操作するだけで自動で駐車をしてくれる機能です。
駐車スペースの問題から、ノア、ヴォクシーサイズは厳しい。シエンタや軽自動車でないと、降りられない。という方も、この機能をつければ、ノア、ヴォクシーに乗ることができるかもしれません。
アドバンストパーク(リモート機能付)は、パーキングサポートブレーキとセットで、グレードによって、126,500円~143,000円で装着することができます。
パーキングサポートブレーキとは、踏み間違い防止装置のことです。
ノア・ヴォクシーおすすめオプション6:ドライビングサポートパッケージ
ドライビングサポートパッケージは、カラーヘッドアップディスプレイと、デジタルインナーミラーのパッケージです。
デジタルインナーミラーとは、車両後部に設置したカメラの映像をルームミラーに映すことができる機能のことです。
多人数乗車が多い方や、大きな荷物を載せて後方の視界が遮られることが多い方におすすめのオプションです。
ドライビングサポートパッケージは、Zグレード、S-Zグレードに、99,000円で装着することができます。
ノア・ヴォクシーおすすめオプション7:プロジェクター式LEDヘッドランプ
新型ノア、新型ヴォクシーのヘッドランプは、全グレードでLEDが標準装備となっています。
そんな中、Z、S-Zグレードだけ、オプションで、プロジェクター式LEDヘッドランプを選択することができます。
プロジェクター式LEDヘッドランプを選択すると、ヘッドライトがキリッとした三眼ヘッドランプになり、LEDデイライトもライン状に発光するようになります。
このオプションは、Zグレード、S-Zグレードでしか選択できないものなので、さりげなく、上級グレードであることをアピールすることができます。
プロジェクター式LEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプのオプションは、Zグレード、S-Zグレードに、62,700円で装着することができます。
今回紹介したオプションは、全て後付けできないメーカーオプション
今回紹介したオプションは、全てが、後付けできない、メーカーオプションです。
後から欲しいな。と思っても、後付けはできないので、予算の都合もあるでしょうが、迷ったら、できる限りつけておくことをおすすめします。
いらないオプション、社外品でも良いオプション
ノア、ヴォクシーには、スペアタイヤがオプションで用意されていますが、よほどパンクしやすい道を走らない限り、スペアタイヤはいらないでしょう。
タイヤパンク応急修理キットが搭載されていますし、それで対応しきれないようなパンクであれば、最近の保険には、ほとんどの場合でロードサービスが無料でついてきますから、ロードサービスを依頼することをおすすめします。
この他、フロアマットやサイドバイザー、ETC車載器などは社外品でも構いませんが、大きな値引きをしてもらえる場合もあるので、どれくらい値引きをしてもらえるかを確認してから、純正品にするか、社外品にするかを決めることをおすすめします。
車を売ろうかな?と思ったら
車を売ろうかな?と思ったら、一括査定を使って複数の業者に査定してもらうことを、おすすめします。
今は、ネットで簡単に、無料で一括査定をしてもらうことができる時代です。
自分の車がいくらで売れるのか知っておくことは、とても大切です。
下取り価格よりも数十万円高い値段が提示された。という例も珍しくありません。
高く売れた分はグレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。
必ず売らないといけないわけではありませんから、一度使ってみてください。
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